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「消えないで」生きづらい時代に、生きる希望を届けるメッセージブックを作りたい!

「ひとりじゃないよ」心の病気や死にたい気持ちを発信するカウンセラー作家、咲 セリが、はじめての命の童話をあなたに。あなたはあなたのままでいい。生きづらい本人は勿論、大切な人を救いたいという人にも届けたい、“あなたの名前が載る”「みんなで作る命のリレーブック」です。

現在の支援総額

419,000

41%

目標金額は1,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/25に募集を開始し、 106人の支援により 419,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

「消えないで」生きづらい時代に、生きる希望を届けるメッセージブックを作りたい!

現在の支援総額

419,000

41%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2023/07/25に募集を開始し、 106人の支援により 419,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

「ひとりじゃないよ」心の病気や死にたい気持ちを発信するカウンセラー作家、咲 セリが、はじめての命の童話をあなたに。あなたはあなたのままでいい。生きづらい本人は勿論、大切な人を救いたいという人にも届けたい、“あなたの名前が載る”「みんなで作る命のリレーブック」です。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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8月31日。その日が若者の自死が多いと知ったのは、出演していたNHK関係からでした。休みが終わり、また、いじめや未来への不安と相対する。逃げたい。逃げられない。それなら、もう、この世から……。それを聞いて、胸が張り裂けそうでした。私は、その日ではありませんでしたが、このまま生きていたら死んでしまう!と、家を飛び出し、ひとりで生きていく道を選びました。16歳でした。大好きなブルーハーツも持っていけず、着の身着のままで飛び出しました。でも、あの時の私に、自分の名前の載った本があったら……私はそれだけはバッグに詰め込んだと思うのです。だって、この世に生きた証だもの。爪痕だもの。何も残さず消えてたまるものか!クラウドファンディング終了……つまり、その日まで、あと10日になりました。まだ、皆さんのお力が必要です。皆さんの生きている力で、消えそうな命を繋いでください。


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なぜ、自分は自分なのか。私は、いつも悩んでいました。こんな、普通のことを普通にできない。誰からも愛されない。うまく世の中を渡れない。おちこぼれ。生きていていいの?いつも、問いかけていました。4篇目「えいえんのほとり」は、そんな、自分のいる意味を問う作品。誰もが自分を持て余し、誰かになりたいと願う日もある。それでも……本当は……自分を愛したい。風鯨社の美咲さんも1番好きだと言ってくださったお話。世に出させてください。クラウドファンディング、あと14日。皆さんの応援、お待ちしています!


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お盆ですね。皆さんは、誰の帰りを待つのでしょうか?SNSを見ていると、毎日のように、「このアカウントの主が自死しました」の書き込みと出会います。また、カウンセリングでは、お子さんやパートナーさんが、希死念慮にとらわれているというお悩みも。「いのちのほとり」3篇目の、「さようならのほとり なぜ愛するのか」では、大切な存在の喪失を胸に生きる命を描いています。病んでいく心。季節に置き去りにされて。それでもいいと、ふさぎこむ命。彼女はどうやって、闇の中の光をみつけるのか……。本で出会ってもらえれば嬉しいです。


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クラウドファンディングをはじめて、嬉しかったのは、今まで、お話をすることがなかった方とつながれたこと。これまで出した書籍のご感想をいただいたり、その方の「生きてる近況」を聞けたり……中には、毎日息をするのもやっとで、まだ苦しみの中にいるけれど、今回の本を楽しみに生きます!と、生きる希望にしてくださる方もいました。生きづらさを抱えていると、正直、金銭的にも余裕がなくて、それなのに、心を寄せて応援してくださる……。どう感謝しても足りません。「セリさんの本に助けられたから」そう言ってくださるけど、いつも、助けられているのは私です。私に「書いていい」をくださって、ありがとう。皆さんと私の共同制作の本。きっと、届けますね!


試し読み公開!
2023/08/05 13:04
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みなさま初めまして。今回、咲セリさんの著書「いのちのほとり」の出版をさせていただく風鯨社の鈴木美咲です。(一人で運営している、小さな小さな出版社です。)私が今回この本の出版を実現したいと思ったのは、セリさんからいただいた原稿を読んで心動かされたからでした。みなさまにもぜひ読んでいただきたいと思い、第1篇をウェブ上に公開しました。フィクションという形で生きることを表現した作品は、言葉の響きも美しく、スッと心に入ってくる作品です。いのちのほとり 第1篇より試し読み:https://fugeisha.com/inochi_sample01リンクをクリックして、ぜひお読みください!(スマホを縦にして見るとちょっと読みづらいので、スマホを横にして読むか、PCから読んでください。)第1章に加え、あとがきも同ページにて公開しています。セリさんの文章は、自分が弱いということをそのまま隠さずに表現することのできる強さを秘めていると思います。弱いままでいい、死にたいままでいい、その生き方、その言葉が、この本を通してたくさんの方に伝わり、今を生きる人の励みになればいいと願っています。どうぞ応援よろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/689660