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「消えないで」生きづらい時代に、生きる希望を届けるメッセージブックを作りたい!

「ひとりじゃないよ」心の病気や死にたい気持ちを発信するカウンセラー作家、咲 セリが、はじめての命の童話をあなたに。あなたはあなたのままでいい。生きづらい本人は勿論、大切な人を救いたいという人にも届けたい、“あなたの名前が載る”「みんなで作る命のリレーブック」です。

現在の支援総額

419,000

41%

目標金額は1,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/25に募集を開始し、 106人の支援により 419,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

「消えないで」生きづらい時代に、生きる希望を届けるメッセージブックを作りたい!

現在の支援総額

419,000

41%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2023/07/25に募集を開始し、 106人の支援により 419,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

「ひとりじゃないよ」心の病気や死にたい気持ちを発信するカウンセラー作家、咲 セリが、はじめての命の童話をあなたに。あなたはあなたのままでいい。生きづらい本人は勿論、大切な人を救いたいという人にも届けたい、“あなたの名前が載る”「みんなで作る命のリレーブック」です。

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今日はメンタルクリニックです。私は、今も、精神疾患を抱えていて、メンテナンスが必要。でも、生きてることは楽しいし、好きな人たちと笑えるし、夢を抱き、充実した日々を過ごしています。何度も、ビルから飛び降りかけ、手首を切り、薬を大量服用し、命を絶とうとしたけど……あのとき、私には、続きを読みたい物語があった。そして、思いとどまった。この本が、あなたのそれになれば、しあわせです。プロジェクトページ、更新しました。より、私のメッセージが込められています。ぜひ、読んでやってください。


いのちを描くのは
2023/08/01 10:49
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今回の童話には、絵がついています。文字では伝えきれない、いのちへの叫び。願い。それを描くと決めた時、画材じゃない。もっと、いのちに近いもので描きたいと思いました。そして、使ったのは……子猫や病気の猫にミルクや薬を飲ませたシリンジ。無事、目覚めた朝食べる安いパンの袋。眠れない夜訪れたファーストフード店のストロー。毎日の食器を洗う洗剤。などなど。絵を生まないものが、生んだ絵。何も生まないかもしれない私たちが、生む、ぬくもりも、きっとあるはず……。


なぜ生きるのか
2023/07/30 10:38
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「いのちのほとり」の第1章、「いのちのほとり」は、「なぜ生きるのか」という副題がついています。この問いは、私が思春期の頃からずっと抱えていた謎。幼少期から家庭内で精神的虐待を受け、学校でもいじめにあった私は、この世に居場所も安らぎもない。それなのに、なぜ明日を目指さなければならないのか分からず病みました。この物語では、ふたりの登場人物がいます。ひとりは、ただ本能のまま、暗いミノの中で一生を過ごすミノムシ。もうひとりは、母に捨てられ、ホームレスとなり、自分をゴミだと思う男性。ふたりは逃げ場のない人生の中で、何度も考えます。「どうして生きているんだろう……」そんなふたりが出会う時。それは、薄紅が終わりの花びらを散らす、駆け抜けた一生のこたえの時間でした。ふたりの描いた、なぜ生きるのか、とは……?


いのちって?
2023/07/29 16:03
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こんにちは。咲 セリです。今回の本、「いのちのほとり」。なぜ、そんなタイトルにしたのか、お話したいと思います。いのち。私たちは、生まれた瞬間から、それを手にします。愛されて手にした、いのちもあるでしょう。だけど、悲しいかな、少し戸惑われながら、それを受け取った人もいるかと思います。子どもは、あたりまえに親に受け入れられたい。親も子どもを受け入れたい。でも、少しのボタンのかけちがえで、私たちは、自分のいのちを、大切にする方法を見失ってしまいます。そんな、不安定ないのち。そのほとりにあるのは、さまざまな感情。さみしい。せつない。心細い。愛されたい。この「いのちのほとり」では、そんな感情と向き合って、ゆっくりほぐしていきました。ひとつひとつの物語。また、お話させてくださいね。


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このたびは、このページを見ていただき、ありがとうございます。作家であり、カウンセラーでもある私のもとには、もうこの世界にねをあげてしまいそうな方からの声が多く届きます。「死んでしまいたい」実は、これ、私もずーーーっと思っていたのです。自分なんていらない人間だ。生きていてもいいことなんか何もない。そう信じ込んだ若い頃。今、生きているのが、めちゃくちゃハッピーです。だから、あの頃の私に言いたいのです。「生きてくれてありがとう」「いのちのほとり」は、今まさに生きることが苦しい人に向けて書きました。いつか、生きていてよかったと思える日まで。この本をお守りにしてほしいのです。