日曜日は大山綱引き。大山区は今その綱作りの最中です。大山バスケ部から4名、日頃お世話になっている自治会にも貢献をということで初めて綱作りに参加してきました。
写真だけ見ると昭和の原風景です。
大山の大綱引きについて調べてみると沖縄国際大の教授が書いているコラムを見つけました。まさにその作業をしてきた子どもたちです。
荒縄作りから綱打ちまで、以前は綱引きの前日に行っていたが、今では綱用の荒縄作りが数日前から行われている。いよいよ綱引きの前日になると老壮青の住民が旧公民館の広場に集まり、日よけのテントの中でワラ束作り、荒縄作りなどが行われる。
宮城 邦治 /沖縄国際大学 名誉教授
リンク(沖縄の綱引き一宜野湾市大山の場合一)
NHKのテレビ取材も来てました!はしゃぐバスケ男子。ちゃんと喋れたのか!ご覧ください。
「こ、これは使いにくいなぁ…」とカメラマンさんに言われたらしいです!ですよね!明日のニュースには映らないでしょう!笑
この子たちが地域の大人たちに混ざって作った小さなワラ束も他の束と合わさって巨大な大綱になります。お手伝いご苦労様でした。
また本番当日のブログもどうぞお楽しみに。