入部当初。バスケ部に入りたい!とお父さん、お母さんにお願いした子どもたちは、まず新しいバッシュとかっこいい部着に身を包みドキドキしながら体育館に通います。
「1年生から6年生までの集団の中うちの子は上手くやれるだろうか…」と心配もありつつ、お父さん、お母さんたちのサポートもスタートします。
仕事が終わったお父さん、お母さんたちは、子どもを迎えに毎日毎日体育館に行きます。時間が間に合えば子どもたちのゲームを見に来てくれます。時にはおじいちゃん、おばあちゃんがお迎えに来たりもします。
お父さん、お母さんたちは、大会の日は朝から午後までずっと子どもたちの付き添い。自分の子だけじゃなくみんなに声かけしながら見守りをします。
そうやって家族が支えてくれているからこそ思いっきりバスケができているんだということ。今は自分のバスケに一生懸命ゆえに気付かないかもしれませんが、大きくなった時にふと思い出してくれたらいいなと思います。
子どもたちの一生懸命頑張る姿を見て感動して、子どもたち一人一人にお守りを作ってきてくれたおばあちゃんがいます。
Y君、S君兄弟のおばあちゃんです。
県大会を見に来て下さったY君のおばあちゃん、コート上もギャラリーもみんなが凄く頑張っているのを見て感動したのだそうです。今週末にある4年以下大会やときめきカップに間に合うようにと一人一人に塩入りのお守りを作ってきて下さったのでした!
子どもたち、とても喜んでいました!みんなに守られて励まされて幸せだねー!