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人と馬の共生を考えるドキュメンタリー映画を作りたい。

私たちCreem Panは、映像制作会社の同僚たちで結成した映画制作サークルです。この度、引退した競走馬の多くが天寿を全うする前に生涯を終えているという現実と、この課題に向き合って生きている人たちに強い興味を抱き「人と馬の共生」をテーマにしたドキュメンタリー映画制作を始めました。

現在の支援総額

2,697,000

158%

目標金額は1,700,000円

支援者数

210

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/16に募集を開始し、 210人の支援により 2,697,000円の資金を集め、 2018/04/21に募集を終了しました

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人と馬の共生を考えるドキュメンタリー映画を作りたい。

現在の支援総額

2,697,000

158%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数210

このプロジェクトは、2018/03/16に募集を開始し、 210人の支援により 2,697,000円の資金を集め、 2018/04/21に募集を終了しました

私たちCreem Panは、映像制作会社の同僚たちで結成した映画制作サークルです。この度、引退した競走馬の多くが天寿を全うする前に生涯を終えているという現実と、この課題に向き合って生きている人たちに強い興味を抱き「人と馬の共生」をテーマにしたドキュメンタリー映画制作を始めました。

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こんばんは。本日は1人の方にご支援頂きました。 支援・拡散して頂いた方々、今日もありがとうございます。   GoodMorningのサイトを今日見ていたら、なんと!スタッフおすすめのプロジェクトに掲載して頂いておりました! CAMPFIRE様に認められたような気がして大変嬉しいですね。   今回このプロジェクトの担当になって頂いた方ですが、日々様々なアドバイスをしてくれます。 私たちは今回が初めてのクラウドファンディングの挑戦になるので、今回の担当者のようなクラウドファンディングの経験が豊富な方ですと非常に助かっております。   制作に関しましても現在、着々と進んでおります。 以前、お伝えした生産牧場に関しては、現在前向きな回答を頂いており、なんとか撮影に向かって進められそうです。 本当に日々様々な方のお力添えによって成り立っていると痛感しています。 みなさま、なんと感謝の言葉を伝えたら良いか分からない程感謝しております!   これからも、Creem Panをよろしくお願いします!   Creem Pan 一同


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こんばんは。本日は2人の方に支援頂きました。 支援・拡散して頂ける方々、ありがとうございます。   昨日の活動報告で映画制作の課題をいくつか書きました。 すると早速何名かの方からアドバイスが来ました。 毎度、レスを下さるみなさま、本当にありがとうございます。   そんな情報を元に、今日は平林・平本・小田中でこれからの対策を練りました。 今まで課題になっていた事も少しずつではありますが、解決に向かっております。 決定事項がありましたら随時連絡させて頂きます。   もう一つ、ランチミーティングで出た内容なのですが、一度どこかで支援者の皆様と交流を行いたいという議題でした。 しかし、実際に場所を借りるとなると資金も無い。また、東京以外の方々は来てい頂くのも申し訳ない、、、 そんな時に挙がった意見がライブチャットでやりとりしたらどうか?というものでした。   そこで、アンケートをとって30人以上の方からやって欲しいという意見が出ましたら、ツイキャスを使ったライブチャットを行う事が決定しました。 ライブチャットを知らない方に説明しますと、インターネットを使ったテレビ電話のようなものです。 皆様は当日、チャット形式のコメントで参加しても構いませんし、直接アクセスしてお話させて頂く方法でも良いと思っております。 当日の議題は、 ・制作の進捗 ・現状の手応え、課題 ・映画の内容、世界観について ・映画に懸ける想い、映画を通して実現したい社会 ・質問タイム こんな形で進めて行こうと思います。   もし、やって欲しいという要望がある方は、大変お手数をおかけしますが、Twitterのアンケートに投稿して頂くか、メールやCAMPFIRE上のでメッセージを送って頂いてもよろしいでしょうか?   メールアドレス creempan2017@gmail.com   応援して下さる方々と直接交流を深められる場として、私たちも価値のあるものにして行きたいと考えておりますので、よろしくお願いします!     Creem Pan 一同


本日は3人の方にご支援頂きました。 応援・支援して頂いた方、今日もありがとうございます。   3月25日の活動報告では「手応えと課題」で言うところの「手応え」を書きましたので、 本日は「課題」の方を書いていこうと思います。 宜しくお願いします。   【感じている課題】 ◆予測不能なクラウドファンディング  3月17日(土)に制作費募集のクラウドがスタートしました。 先日のブログと矛盾するように聞こえるかもしれませんが、開始から1週間で、約70名の方々から約100万円ものご支援をいただいており、想定以上の進捗で手応えを感じております。 とは言え、やはり、この先どうなるかは誰も知る由も無いわけですから、当然大きな不安も感じます。   現段階では順調とは言え、守り一辺倒では絶対に成功しないと思っているので、 先手先手で動いていこうと考えており、今準備をしているところです   ◆難航するロケ地交渉①「と畜施設」 劇中の中で、「どうしても、と畜場を撮りたい」というのが、企画草案の段階からの希望でした。 やはり引退馬の多くがセカンドキャリアを築くことが出来ずに、食用肉となるという事実は、引退馬の現状を描きながら「人と馬の共生」をテーマに据える本作にとって、是が非でも撮影したいパートに他なりません。 これまで全国の、と畜会社数十社をリストアップし、直接交渉から役所や自治体を通した間接交渉まで、様々なアプローチをしてきましたが、まだ色よい返事はいただけておらず、正直、本編制作においては、最も大きな課題であると言えるかもしれません。 無論、取材オファーをしていく中でも、そうした場所で働く方々の事情を十分に考えなければなりません。   そうした方々が悪者になってしまったり、攻撃の的になってしまうようなことは、絶対にあってはならないことですので、映画のコンセプトを本当の意味でご理解をいただけるところを探していくことが大切であると考えます。 これをお読みの皆様の中で、と畜施設、または肥育施設について、有益な情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうかご教授いただけますと幸いです。 ◆難航するロケ地交渉②「生産牧場」 こちらは難航…というわけではないのですが、取材する生産牧場もまだ決定しておりません。  本作を制作する上で、「馬の誕生の瞬間」というのは、外せないシーンであると考えております。 従って、仔馬が母馬から誕生する瞬間に密着したいと考えております。   現状、関係者からご紹介いただいた候補地はあります。 しかし、限られた制作費の中で制作をしている関係上、長い間、北海道に滞在することが難しいという、貧乏チームならではの事情が撮影条件を困難にしているという側面もあります(笑)   出来ることなら数日間の滞在期間中に生まれてきて欲しいわけですが、やはり仔馬はいつ生まれるかわかりません。 大型牧場であれば、年間に多くの産駒が誕生するでしょうから、滞在期間の間に誕生の瞬間に立ち会える可能性はグンと高まるわけですが、大型牧場はなかなかルールが厳しい部分もあり……   こちらも、もし有益な情報をお持ちの方がいらっしゃれば、是非ご教授いただければと存じます。   ドキュメンタリーという性質上、劇映画のように希望通り進んでいかないところも多く、思うようにいかないことも多々あります。 それについては、応援していただいている方々に、ご心配をお掛けしたりしてしまうところもあるかと思いますが、恥を忍んで、包み隠さずにお話をすることで、作品の強度が少しでも高まれば、それこそが最善であると考え、今回は敢えて「今抱える課題」について、存分に書かせていただいた次第です。   みなさま、どうか応援の程よろしくお願い致します。   Creem pan 平林


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こんばんは。本日は3人の方にご支援頂きました。 支援・拡散して頂いた方々、今日もありがとうございます!    今日は少し映画の事についてお話しようかと思います。 私たちは今回のプロジェクトを始めるにあたり、発信するメディアとして映画という選択をしました。   テレビ番組や、インターネット映像を使うなど当然、他の選択肢もあったのですが、 何故映画という選択をしたのかという事について触れてみたいと思います。   映画というメディアの特性 テレビ番組やインターネット映像と映画の違いとは何でしょうか? 様々な要素があげられると思いますが、今回挙げさせて頂くのは観る環境です。 テレビ番組というものは、観ていてつまらなくなったらチャンネルを変えてしまう事もしばしば。 また、つけたらやっているものですので、番組の途中から観始める事もあります。   そのため、制作側も飽きさせない為の工夫や、次も観たいと思うようなあおりを多用します。 私たちは、「興味の持続」と呼んでいるのですが、そのような仕掛けを入れないといけない構成となっているのです。 インターネット映像に至ってはより顕著で、開始から10秒が勝負だとも言われています。   一方で映画はどうでしょう? みなさん映画館に足を運んだからには、よほどひどい内容で無い限り、途中で退出することは稀です。   私たちが今回制作する映画は、引退馬の現状の良い部分も悪い部分も映し出そうとしています。 それだけに、断片的に観てしまうと、大きな誤解を招いてしまったり、一方的に悪者になってしまう危険があります。 そういった中で映画という選択が最良だったのです。   映画祭への出展 映画が完成後、多くの観てもらう為にはどうすればいいか? そのために出た結論は、映画祭への出展でした。 クオリティが評価され、映画祭に入賞する事ができれば(映画際の規模にもよりますが)馬の問題に興味が人への訴求もできるのでは無いかと考えました。 当然、映像制作者として自分たちの力を試したいという気持ちもありました。 視聴環境 視聴環境も大切な要素だと思っております。各メディアの視聴環境を考えた時、テレビ番組だとテレビ。インターネット映像だとパソコンでの視聴が多いです。 映画は、DVDによるテレビもありますが、映画館が多いです。映画館は当たり前ですが、大きなスクリーンに品質の高い音響設備があります。この環境の中で、映像を観る事で私たちが描きたいものがより伝わるものになると思ったのです。 その分ごまかしは効かなく、アラなども分かりやすいものとなってしまいますが、そこに挑戦するだけの価値が十分あると考えました。 最後に 今回の私の見解は様々な異論もあるかと思います。もっと違った見方をすれば、テレビ番組やインターネット映像でも私たちの目的を達成する方法もあると思います。それでも、私たちの議論の中で出た選択を少しでも理解して頂けますと幸いです。   Creem Pan 平本


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こんばんは。Creem Panです。 本日は2人の方に支援頂きました!これで支援金額100万円に到達致しました! 日頃、お世話になっております方々、ありがとうございます!   およそ1週間でのこの金額の達成にメンバー一同 喜んでおります! 映画制作への道が見え始めています。 ただ、ここ数日は、スタート当初と比べると、 ペースが落ちているので、これからより多くの人に発信をして為の さらなる活動を進めていきたいと考えております!   これからも、応援・ご支援の程よろしくお願い致します!   Creem Pan 一同