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人と馬の共生を考えるドキュメンタリー映画を作りたい。

私たちCreem Panは、映像制作会社の同僚たちで結成した映画制作サークルです。この度、引退した競走馬の多くが天寿を全うする前に生涯を終えているという現実と、この課題に向き合って生きている人たちに強い興味を抱き「人と馬の共生」をテーマにしたドキュメンタリー映画制作を始めました。

現在の支援総額

2,697,000

158%

目標金額は1,700,000円

支援者数

210

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/16に募集を開始し、 210人の支援により 2,697,000円の資金を集め、 2018/04/21に募集を終了しました

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人と馬の共生を考えるドキュメンタリー映画を作りたい。

現在の支援総額

2,697,000

158%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数210

このプロジェクトは、2018/03/16に募集を開始し、 210人の支援により 2,697,000円の資金を集め、 2018/04/21に募集を終了しました

私たちCreem Panは、映像制作会社の同僚たちで結成した映画制作サークルです。この度、引退した競走馬の多くが天寿を全うする前に生涯を終えているという現実と、この課題に向き合って生きている人たちに強い興味を抱き「人と馬の共生」をテーマにしたドキュメンタリー映画制作を始めました。

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※このメッセージは先んじて支援者の方々にお送りしたものの転載となります平素より大変お世話になっております。Creem Pan 平林です。梅雨になり、長雨が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。そんな中、先日の6月9日にCAMPFIRE本社内にて、映画『今日もどこかで馬は生まれる』の上映交流会が開催されました。5月27日に続き、今回が二回目となります。雨天の中、40名強の皆様にご来場頂きました。慣れないイベント主催という事で、至らない点も多々あったかと存じますが、参加者全員に書いて頂きましたアンケートを見返す限りでは、皆様にご満足頂けたようで、メンバー一同安堵している次第です。当日は私自身、ご来場者全員の顔が見える位置で、映画を鑑賞しておりましたが、皆様真剣な眼差しで映画を観ておられました。その光景は本当に監督冥利に尽きるの一言で、大変幸せなひと時でございました。その後のトークイベントでも、笑いあり真剣な話ありで、なかなか充実した時間だったように感じておりますが、イベント終了後に、一人一人としっかりとご挨拶出来なかった事が少々悔やまれます。支援者の方々ともっと言葉を交わしたかったというのが本音です。今後も、イベントを主催する機会もあるかと存じますので、今回の反省を活かしていきたいと思っている所存です。* * *さて、2018年3月16日にスタートさせ、2018年4月21日に210人の支援により2,697,000円の資金を集めてゴールした、同クラウドファンディングですが、先日の上映交流会を持ちまして「全リターンの配布 / 実施完了」となりました。言うなればそれは、プロジェクトの完遂を意味しています。右も左もわからない、お金もコネもないCreem Panが、たった一年足らずでこれだけ多くの方々に見守られる中、日々情熱を持って活動に邁進できるとは、私自身夢にも思ってもいませんでした。その当初、クラウドファンディングとは、単なる「資金集めの手段」として捉えていましたが、実際はそうではありませんでした。「クラウドファンディング=お付き合いの第一歩」だと、今では心からそう思っています。「引退競走馬の課題解決」という一朝一夕では解決し得ない、困難なチャレンジに向けて、長いスパンでお付き合いしていく第一歩が、クラウドファンディングであるのだと思っております。皆様は既にご存知の事かと思いますが、私達は今、第二弾のクラウドファンディングに挑戦中です。6月11日午前2時現在、131人の方々から、1,502,000円をご支援頂いております。この131人の方々は、第一弾クラウドファンディングには参加されなかった方々が多いです。私個人として、これは大変いい傾向だと思っております。資金が集まるか否かも、当然大切な事ですが、このテーマに対してどれだけの人が賛同してくれたのかが、より重要であるとも思っています。そういった意味で、新規の方々が多くご支援頂けるというのは、とても意義のある事です。映画「今日もどこかで馬は生まれる』がこの世に生まれたのは、馬を愛する皆様のお陰です。皆様の気持ちを背負って、これからも映画の普及を軸に引退馬支援活動に力を注いで参ります。何卒今後とも、ご支援ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。本当にありがとうございました!2019年6月11日Creem Pan 代表・平林 健一



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いつも大変お世話になっております。Creem Pan平本です。5月27日にストレッチゴールの対象にもなっている「今日もどこかで馬は生まれる」の支援者、関係者を対象とした上映会・交流会を行いました。平日の昼間という集まりずらい時間帯にも関わらず、38名の方々にお越しいただきまして、大変嬉しく思っております。CAMPFIRE様のご厚意により渋谷にあるイベントスペースを使用させていただきました。不慣れなもので拙い進行などでご迷惑をお掛けした部分もあったかと存じますが、多くの方々から応援の言葉をいただき、メンバー一同感無量です。上映会の後は、映画の制作秘話を話すトークイベントも行いました。映画に関する質問もいただき、短い時間ではありましたが、支援者の方と直接関われたことは、とても貴重な時間でした。この日に初めて顔を合わせる支援者もおりました。メッセージのやりとりなどで、存じてはいましたので直接会ったとき、やっとお会いできたのだと勝手に感動していました(笑)昨年の4月にクラウドファンディングが終了し、今年の4月に映画が完成して、支援者のみなさまにはメッセージでは感謝の気持ちをお伝えしておりましたが、直接お伝えすることはできておりませんでした。ですので、このような直接お会いできる機会を作れたというのは私たちにとってもとても価値のあったことだと思っております。お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。第二回の上映会は6月9日(日)となっております。まだ席に余裕はありますので是非ご参加くださいませ。ーーー【上映会情報】ーーーーーーーーーーーーーーー【日時】6月9日 (日)18:00~【上映会スケジュール】17:30 開場18:00 上映開始19:40 休憩19:50 交流会21:00 終了【場所】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目22−3 渋谷東口ビル 5FCAMPFIRE 本社内 イベントスペース【参加費】無料(交通費はご負担ください、軽食などの準備はございません)【参加登録フォーム 】https://forms.gle/fHKcdfaU19Q5J7Wy9ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後になりますが、予算の都合で東京のみの開催となることに関して東京以外に住まわれている支援者もたくさんいらっしゃいますので大変申し訳なく思っております。これからも、出張などで地方などに足を運ぶときは、積極的にSNSやメッセージで発信していきますので、お時間が合うようでしたら是非、お声がけください。これからも、Creem Panをよろしくお願い申し上げます。Creem Pan 平本


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お世話になっております。Creem Pan 代表の平林健一です。ご存知の方も多いかと思いますが、第14回引退馬フォーラム『ドキュメンタリー映画「今日もどこかで馬は生まれる」制作者が語る、人と馬のこれからー。』に出演させて頂きました。お越しになれなかった方も多かったと思いますので、この場を借りてレポートさせて頂きたいと思います。JRA様の運営施設である新橋Gate.Jです。昨年の今頃は一人のお客さんとして通っていた場所ですから、まさか自分が登壇することになろうとは…本当に人生は何があるかわからないですね(笑)開演は18:00。会場の照明が暗転して映画の予告編がモニターに映し出され、イベントがスタートしました。予告編上映終了後、平林・平本が登壇してトークがスタート。まずは映画の概要から、クラウドファンディング、撮影秘話など、映画についてたっぷりと話させて頂きました。平本も滑舌に難を抱える中で、必死に頑張っておりました(笑)この日の入場者数は94名とのこと。立ち見のお客様も続出するなど、出演者としては大変ありがたい状況の中、お話をさせて頂くことが出来ました。認定NPO法人引退馬協会代表理事の沼田恭子さん。司会には競馬キャスター / ライターの“こじとも”こと小島友実さんという、著名な方とご一緒出来たことが、これほどの盛況に繋がったのだと思います。今回のイベントで僕たちに声を掛けて頂いたのも、他ならぬ沼田代表です。いつも何かと気に掛けて下さり、事あるごとに助けて頂いています。本当にありがとうございます。不慣れなトークイベントということで、ただただ緊張いたしました。うまく喋れていたかどうか、伝えたいことを伝え切れていたかどうか…出来栄えは完璧だったとは言えませんが、なかなかない貴重な機会を頂戴し、馬を愛する方々の前で自身の作品についてメッセージを発信することが出来たのは、大変幸福な時間だったと思っています。ご来場頂いた方々、本当にありがとうございました!イベント終了後は、もっと皆様と交流する時間が欲しかったのですが…。僕自身ご挨拶する方が大変多く、気を使ってそのまま帰られた方も多いと聞きます。満足にお話しすることが出来ずに申し訳ございませんでした。ゆっくりとお話し出来る機会としましては、第一弾のクラウドファンディング支援者の方は、是非、上映・交流会にいらして頂ければと存じます。① 2019年5月27日(月)@渋谷CAMPFIRE② 2019年6月9日(日)@渋谷CAMPFIREこちら予約制となっておりますので、リターンと共にお送りしたチラシに書かれたフォームを利用して、どうかお早めにお申し込み下さいますようお願い致します。作品を観て頂いた方々の「声」を伺うことが、今の私たちが最も欲しているものでありますし、純粋に直接御礼を伝えたいという気持ちも大きいです。もっともっと努力をして、映画やCreem Panの存在が、世の中に広まっていき、皆様と交流の機会が増え、皆様の声を一つに背負って、引退馬支援の一助になっていきたいと思っています。どうか今後とも宜しくお願い致します。この辺りのお話は、また後日活動報告で詳しく書こうと思います。それでは皆様、良い週末をお過ごし下さい。第二弾のクラウドファンディングもスタートしております。どうか宜しくお願い致します。Creem Pan 代表平林 健一


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いつも大変お世話になっております。Creem Pan平本です。2019年5月16日(木)、GateJ.新橋にて「第14回引退馬フォーラム ~ドキュメンタリー映画『今日もどこかで馬は生まれる』-制作者が語る、人と馬のこれからー」~と題したトークイベントに監督の平林と共に参加させて頂きました。表題の通り「今日もどこかで馬は生まれる」の制作者として感じたことや制作秘話を話させて頂いたのですが、すごく緊張しました(笑)ありがたいことに多くの人が来てくださったのですが、普段こういった人前に立つ事も少ないですし滑舌に難を抱えているので(笑)、うまく話せるか不安もありました。さらにあれだけの人数の方がいらっしゃるとすごく何を話そうと頭で考えてしまってなかなか言葉が出てこないんですよね。それでも、他の登壇者であるフリーアナウンサーの小島さん、引退馬協会の沼田さん、平林がフォローしてくださり無事、終えることができました。特に、映画の説明や撮影でのエピソードはかなり平林に任せてしまったな。と少し反省しております・・・おそらく彼も緊張していただろうに。そんなイベントの中で、最も印象に残っているのが、イベントの序盤だったと思うのですが、MCの小島さんがCreem Panの成り立ちやどのように映画制作を進めていったのか?といった内容の話をしていた時だと思います。第一回目のクラウドファンディングの話が出まして、会場の皆様に「この中で支援した方はいらっしゃいますか?」と質問をしました。すると、10名ほどの方々が手を上げてくださったんですね。ほんの僅かな時間でしたので、全ての方の顔を確認するまでには至らなかったのですが、その時、本当に泣きそうになるくらい嬉しくて・・・まず、実際私たちが出演するイベントにわざわざ足を運んでくださったこと。(当然長らく引退馬支援の道に身を置かれていらっしゃる沼田さんのお話を聞きに来ている可能性の方が高いとは思いますが。)そして、およそ1年前に行ったクラウドファンディングの支援者とこのような形ではありますが、お会いできたことが本当に嬉しかったです。この方々のおかげで、今紹介されている映画は完成したんだ。この方々のおかげで、自分はかけがえのない体験ができたのだと考えると自然と感謝の気持ちが溢れ出てきていました。当然、このプロジェクトは私が感謝する為にあるのではなく引退馬の課題が少しでも前に進む為にあるものです。そこの本質は忘れてはならないとは思います。しかし、イベントでもお話しさせて頂きましたが、今回のプロジェクトは、支援者210人をはじめとした私たちに期待を寄せてくださった方々の想いが込められています。そのたくさんの想いを背負って、自分の全てを懸けたと言っても過言ではないほど作品とも向き合いました。それは、間違いなく自分の人生にとって貴重な経験となったことは事実です。そんな貴重な経験を私に与えてくださった方々の存在を噛み締めひたすら感謝したイベントとなりました。残念ながら、来てくださった方々や支援者すべての方にご挨拶する事ができませんでしたが、27日、9日に行います交流会でお会いしてお話できる事。本当に楽しみにしております。当日は是非、よろしくお願い申し上げます。最後になりますが、今回のイベントは私たちの経験を通して参加者に少しでも引退馬についての関心を高めてもらおうということがテーマです。その本質からは、ずれてしまうことを書いてしまうのはどうなのかと考えましたが、この日、自分が一番感じたことを率直に書こうと思い、このような活動報告を出させて頂きました。どうかご理解頂けますと幸いです。Creem Pan 平本