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「キリコ祭り」に賭ける住民の〝今〟をドキュメンタリー映画にして未来へつなげたい!

江戸時代から続いている日本遺産の「能登のキリコ祭り」が存続の危機に! 更に追い打ちをかけるように震度6強の震災が珠洲市を襲う! 窮地を乗り越えて前を向く珠洲市の人々の姿を記録したドキュメンタリー映画「凪が灯るころ」を住民と共に制作し、 「キリコ祭り」を未来に繋いでいきます!

現在の支援総額

849,500

20%

目標金額は4,200,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 80人の支援により 849,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

849,500

20%達成

終了

目標金額4,200,000

支援者数80

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 80人の支援により 849,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

江戸時代から続いている日本遺産の「能登のキリコ祭り」が存続の危機に! 更に追い打ちをかけるように震度6強の震災が珠洲市を襲う! 窮地を乗り越えて前を向く珠洲市の人々の姿を記録したドキュメンタリー映画「凪が灯るころ」を住民と共に制作し、 「キリコ祭り」を未来に繋いでいきます!

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震度6強の大地震に見舞われた珠洲市正院町。

町でも一番被害の大きいエリアに住む、年の離れた"同窓生"がいます。

写真の囲炉裏を囲み呑んだ事もある懐かしいお宅。

災害ボランティアで一番に訪れたら、瓦は崩れ、柱は傾き、壁も落ちて、家具も倒れていて立派な被災者である。

それでもこの方は、

「うちは大したことないから、もっと酷いお宅の手伝いしてあげて。いざ潰れたらこの家と一緒に死んでもいいや。」と落ち込んだ様子。

しかし、話題を変えるため私は、「そろそろキリコ祭りの時期ですね?」と。

すると、ニコっと笑い、輝いた目で、

「今年こそは祭りやりたいね。」

以前から感じてはいたがこの一言で、能登人の祭りに対するパッションは半端じゃないと再認識しました。

おそらくこれからこの方みたいな、今までキリコ祭りを支えて来られた方が減って行くと感じた時、映像記録として残すことを思いついた。。。

久々にお会いしたら元気だったので、次回は酒持って伺います!



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