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「キリコ祭り」に賭ける住民の〝今〟をドキュメンタリー映画にして未来へつなげたい!

江戸時代から続いている日本遺産の「能登のキリコ祭り」が存続の危機に! 更に追い打ちをかけるように震度6強の震災が珠洲市を襲う! 窮地を乗り越えて前を向く珠洲市の人々の姿を記録したドキュメンタリー映画「凪が灯るころ」を住民と共に制作し、 「キリコ祭り」を未来に繋いでいきます!

現在の支援総額

849,500

20%

目標金額は4,200,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 80人の支援により 849,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

849,500

20%達成

終了

目標金額4,200,000

支援者数80

このプロジェクトは、2023/08/25に募集を開始し、 80人の支援により 849,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

江戸時代から続いている日本遺産の「能登のキリコ祭り」が存続の危機に! 更に追い打ちをかけるように震度6強の震災が珠洲市を襲う! 窮地を乗り越えて前を向く珠洲市の人々の姿を記録したドキュメンタリー映画「凪が灯るころ」を住民と共に制作し、 「キリコ祭り」を未来に繋いでいきます!

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皆様大変ご無沙汰しております。主催者の森本です。クラファン終了後、いろんなことが起こりました。なかなかこの場では、書き出す勇気というか元気がなく、昨年5月5日の震災から、まさかの令和6年1月1日の震災を体験し、皆様におかれましてはご無事であることを祈るばかりです。夏にお祭りの様子を沢山撮影してきたので、冬の能登の映像も是非撮影しに来てほしいと有馬監督にお願いして、年末大晦日の除夜の鐘などを撮影したり珠洲で数日滞在しながら撮影をすることにしていました。有馬監督とは連日連絡を取っていたので、除夜の鐘の撮影後は早朝4時からお宮さんで神事があるから、それを撮影しに行くんだと張り切っていた事が昨日のように思い出せます。祭りの撮影は、朝の準備から次の日の朝までと大変で、映画撮影がこんなにも過酷なんだということを日々実感していました。元旦は監督とは一緒に行動していなかったので、監督は珠洲で被災。私は穴水で被災することに。たまたま現地での震災の様子をカメラに納めることができたことも奇跡だと思います。前置きが長くなりましたが、令和6年能登半島地震を経験し本来の映画のコンセプトが従来のものではなくなってしまいました。映画の公開時期も映画祭への出品よりも、公開を急ごう、早く珠洲の方に映画を見てもらいたいという有馬監督の思いを優先し、6月5日に金沢21世紀美術館で先行上映会を行うことになりました。関係者皆様のおかげです。約1年で映画撮影開始から先行上映会までたどり着けたことは、本当に感謝いたしております。この1年の間には、元旦の震災以外にもいろいろありました。映画の撮影継続の危機もありましたが、なんとかこの映像を映画にして公開したいという思いで、今日までやってきました。活動資金も不足している現状で、ご存じの方もあるかと思いますが、READYFORにて再度クラウドファンディングをさせていただいております。オールオアナッシングということで、目標達成に達成しなければ。支援金額はゼロになります。すでに金沢での先行上映会も決定しており、後戻りできない状況です。先行上映会が金沢ですが、お近くでしたら是非足をお運びください。事前にお見えの方はご連絡があると嬉しいです。150席という小さな会場ですので、ご理解いただけると嬉しいです。また、大変厚かましいお願いではございますが、新しいクラファンページを最後までご覧いただけたらありがたいです。https://readyfor.jp/projects/142054?sns_share_token=33b1ef457a7d39ffe859映画を作る ということを実現しようとしています。珠洲の様子 を映像で残こそうとしたこと、残したことは奇跡だと思います。どうか、あと1歩です。どうか応援してください。ただの目立たない黒子役より。


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ご支援いただいた多くの皆様へこんばんは。おかげさまで35日間のクラウドファンディングが無事終了致しました。80名様、合計金額¥849,500ーの貴重なご支援をいただくことができました。改めまして厚く御礼申し上げます。目標金額には程遠い結果となりましたが、それでも80名もの多くの方に、我々の活動に共感していただき、応援していただきましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。映画制作も来年9月までの約1年間かかりますので、頑張って参ります。このご支援を励みに被災地の珠洲市の皆様、並びに能登の皆様、ご協賛いただいた皆様のご期待にお応えできるような映画制作を心がけたいと思います。引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。感謝特定非営利活動法人チーム能登喰いしん坊映画「凪が灯るころ」制作プロジェクト外山泰典


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ガソリンスタンドの業界月刊誌・「月刊ガソリンスタンド」に掲載して頂きました。我々、映画「凪が灯るころ」の活動母体のNPO法人チーム能登喰いしん坊の代表森本が、穴水町で経営しているガソリンスタンド「森本石油」が特集記事になり、そこで私、外山がガソリンスタンドでアルバイトさせていただきながら、珠洲市で映画制作している内容が書かれております。月刊ガソリンスタンドさまありがとうございます。



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皆様こんばんは。いつも投稿ご覧頂きありがとうございます。いよいよ今回のクラウドファンディングも明日、最終日を迎えることとなりました。5月5日の震災10日後の5月16日。珠洲市にある金沢大学里山里海マイスターに通学していた私は、約10年ぶりにお世話になったこの地に居ました。写真は初日に見た、被害の酷かった珠洲市正院町の浜辺に建っていた壊れた鳥居です。災害ボランティアに入り延べ10日間、主に被災家屋の荷物出しや壊れたブロック塀の解体作業をさせて頂きました。それがまさかまさかの映画制作になるとは、その時は知るよしもありませんでした。映画制作の活動を始めて約3ヶ月半。不思議な力に導かれ能登の地に戻ることになるとは、人生何があるか分かりませんね。ご縁ある方のご支援に感謝し、明日も1日頑張ります!外山泰典