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こんにちは、Memoria Spatium 株式会社です。
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収納まで完結!連結で大きさも自由自在!快適なアウトドアを実現【エアーマットレス】の記事が公開されました。
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【PR】寝心地は本当にアップするの?キャンプで「エアベッド泊」してみた
使うのに手間がかかると思っていた「エアベッド」が、実は全くそんなことはなく、収納まで含めてとても簡単なモデルがあることを知ったのは、コチラに書いた通りです。
自宅でも2晩寝てみて身体が軽い感じがするのは実感しましたが、やはり実際にキャンプで使ってみたい!
ということで、ようやく天候も回復しキャンプに行くことができたので、キャンプ場で「エアベッド泊」をしてきました。その感想をレポートしたいと思います。
昼からセッティングしてダラダラする
訪れたキャンプ場は、埼玉県飯能市の「北川空竜キャンプ場」です。林道の奥にあるサイトが3つの小さな隠れ家敵なキャンプ場なのですが、なんとサイトがウッドデッキなのです。
そこに「エアベッド」を起き、電動ポンプで空気を入れてセッティング。あっちゅー間に2つの「エアベッド」が完成しました。
1つを膨らませるのに1分だとして、2分をセッティングするのに2分。ウッドデッキの一角が、気づいたらラグジュアリーな空間になっていました。
「こんな簡単なエアベッドがあるんですよ」と友人たちにデモンストレーションするつもりで日も高いうちからセットアップしたのですが、これが大正解。
少し疲れたら「エアベッド」でゴロンとなることができて、気づいたらグランピングしている、みたいになっていました。「エアベッド」は、子供がいる家庭向きでもありそうです。
ポップアップテントとエアベッド
できるだけ手間を掛けずにキャンプするのが信条なので、テントもポップアップテントを使用しています。
気になっていたのは「エアベッド」とテントのサイズだったのですが、専用なんじゃないかと思うくらいにジャストフィットしました。
ポップアップテントの開口部から「エアベッド」も出し入れしやすいです。これならテント内で膨らませるのも問題ないでしょう。
横幅も、少し荷物を置いてちょうど良いくらいです。さすがにソロキャン用の小さいテントには入らないかもしれませんが、こうした2人くらいを想定したポップアップテントなら、完璧なサイズ感でした。
夜の寝心地はどうだったか?
夜の寝心地ですが‥‥これが非常に快適でした。
明るくなってくると目が覚めてしまうのは、ベッドの問題ではないので、今後はアイマスクなどで対策するとして、トイレを含めて何度か目は覚めましたが、それはもうキャンプだと致し方ない部分があると思っています。周囲の音ととかで。
そういうのは別として、翌日の疲労度からすると、これが効果てきめんでした。というのも、朝から気分スッキリなのです。昼を食べても眠気はこないし、なんなら帰宅して仕事して、寝たのは0時過ぎでした。
いつものキャンプだと、帰りの道中にどこかで寝たくなるし、帰宅して昼寝してしまうし、ましてや仕事して夜半まで起きているなんていうのは無理でした。
秋の入口で明け方は涼しくて寝やすかったというのもあると思いますが、それにしても疲労感がいつもと全く違うことに驚きました。
友人にも「エアベッド」で寝てもらいましたが、寝心地はどうだったか聞いたところ「いつものキャンプ(薄めのマット)より4〜5倍は良かった」というコメントでした。
やはり空気がしっかり入っていて、身体を受け止めてくれるベッドというのは、かなり寝心地に影響するのだな、と感じました。いずれも個人の感想ではありますが。
干しながら空気は抜ける
空気を入れるのが電動ポンプなら、空気を抜くのにも使えます。ただ、今回は天日干しの意味もあり、栓を抜いて放っておいたところ、それだけであらかたの空気が抜けていました。
こりゃ、楽だ。
あとは畳んで外側の一体型収納ケースでくるんでジッパーでとめれば終わりです。片付けも1分とかかりません。同じくズボラな友人は「これは簡単だ!」と感動していました。
コチラの記事で動画もありますので、セッティングから片付けまで、ぜひチェックしてみてください。