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500頭以上の猫たちが捨てられた、小さな島からのSOS

オリコンニュースにもなった5年で500匹超が遺棄された石垣島の緑地公園。 石垣島の保護団体『Cat nursery Larimar』は不幸な猫たちを見守り、傷病治療をしています。 かかる費用は膨大で、メンバーだけでは支払い切れない額にもなります。 設立3年目の小さな団体にどうか御支援お願いします。

現在の支援総額

669,000

66%

目標金額は1,000,000円

支援者数

127

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/08に募集を開始し、 127人の支援により 669,000円の資金を集め、 2023/10/26に募集を終了しました

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500頭以上の猫たちが捨てられた、小さな島からのSOS

現在の支援総額

669,000

66%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数127

このプロジェクトは、2023/08/08に募集を開始し、 127人の支援により 669,000円の資金を集め、 2023/10/26に募集を終了しました

オリコンニュースにもなった5年で500匹超が遺棄された石垣島の緑地公園。 石垣島の保護団体『Cat nursery Larimar』は不幸な猫たちを見守り、傷病治療をしています。 かかる費用は膨大で、メンバーだけでは支払い切れない額にもなります。 設立3年目の小さな団体にどうか御支援お願いします。

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台風と地域猫
2023/09/02 19:02
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画像は猫ハウスでごはんを食べる地域猫たち。ラリマー代表・小林が餌やりしている猫たちです。この小屋が風雨吹き荒れる時には猫たちの避難場所になります。5年間で500頭以上の猫の遺棄があった緑地公園にも2020年頃に猫たちの雨宿り小屋を設置しました。緑地公園は石垣市の土地ですが、ちゃんと許可をとっての設置です。以前、冬場に一般の方が緑地公園の東屋に布団などを持ち込んで、猫たちの為にコタツもどきを設置してくれた事がありました。ありがたい事ですが、市に無許可で設置するのは不法投棄になってしまいます。猫好きもそうでない方も多く訪れる公園ですので、猫には良くても猫好きでない人々には苦情対象になってしまう事もあります。公共の場に物を置く場合は、行政にまず御相談下さい。プロジェクト残り54日、現在の達成率17%、34人の方に御支援頂いております。目標額に近付けるように拡散・御支援よろしくお願いします。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2023/10/26 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。


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大きくお腹が膨らんでいる猫さん。妊娠ではありません。この子は既に避妊手術済のさくらねこです。今年は本当にヘルニア症の猫が多い。以前にも書いた通り、ヘルニアの主な原因は交通事故です。前のヘルニア猫を手術してくれた獣医さんは手術予約基本1ヶ月待ちの混み具合、今すぐ手術というわけにはいきません。ヘルニアを防ぐには、車を運転する人が猫との接触事故を起こさないように気を付ける事。島の人も、観光でレンタカーを運転する人も、安全運転をお願いします。プロジェクト残り60日、現在達成率16%。拡散・御支援よろしくお願いします。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2023/10/26 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。


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8月21日。保護施設のお手伝いメンバーから、人手が欲しいとの要望がありました。石垣島にお住まいの方、画像の時間に来られそうでしたら猫たちの御世話や譲渡会のお手伝いに来て頂けませんか?場所はこの住所です。真喜良郵便局のある地区で、最近新しく建て替え工事をした団地の前。施設がある建物は古い2階建てアパートになっています。施設は元はトリミングサロン&ペットホテルだった店舗で、現在25~30頭の猫たちがいます。その猫たちの御世話や掃除を、住み込みスタッフ平地をメインに、通いのスタッフが行っていますが、頭数が多く人手不足になっています。月~土16~18時、または日曜13~15時、お手伝いに来られる方を募集中です。プロジェクト残り66日、現在の達成率14%。29人の方からの支援総額 149,000円。10月26日まで続きます。拡散・御支援どうぞよろしくお願いします。 このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2023/10/26 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。


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画像は8月12日、TNRの避妊手術で全身麻酔をする際に、ヘルニアの修復手術も済ませた猫さん。【手術した獣医師より】右側鼠経ヘルニア。大きく離解しており、ヘルニア腔から、妊娠子宮や腸管が、皮下へ脱出していた。ネコエイズ陽性。全身の脂肪が変性している。全身の筋肉が菲薄化しており、妊娠に伴い、鼠経ヘルニアも悪化したか。妊娠末期となっており、4頭の妊娠が確認された。胎仔の成長に伴い、ヘルニアも悪化したか。ヘルニアは主に腸が出るものですが、子宮までも出ていたそうです。胎児は既に生きてはいない感じだったそうで、子宮の色も悪くなっていたので、もう少し遅れたら母猫も命が危なかったそうです。【ラリマーが病院に支払った医療費】33000円(鼠経ヘルニア整復術20000円・血液検査スポットケム5000円・X線検査8000円)通常ならここまでの大手術をしたら30万はいくと言われるヘルニア手術。今回はTNRの避妊手術と一緒にした事で全身麻酔分は別会計ですが。10分の1近い安価で手術して頂きました。手術を担当した病院は予約1~2ヶ月待ちの混み具合で、普段は利用していない病院です。これ以上混んだりトラブルがあってはいけないので、病院名は伏せておきます。手術した猫さんは現在存命で、ラリマーの保護施設の隔離スペースにて療養中です。プロジェクト残り73日。現在22人から御支援頂いています。達成率は10%、101,000円となっています。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2023/10/26 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。拡散・御支援どうぞよろしくお願いします。当プロジェクトはクラウドファンディング名鑑さまに掲載して頂きました。


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画像は筆者が先月看取った猫です。緑地公園に遺棄されてすぐガリガリに痩せて衰弱してしまった老猫。保護して半年を過ぎた頃に老衰で永眠しました。幸い苦しまずに眠るようにスーッと逝きましたが……何故、飼い主はあと半年、この子の傍にいてあげられなかったのでしょうか?本当の名前は分からないから筆者がルネと名付けた高齢猫は、人懐っこい猫。ケージの掃除をしていると、ずーっとスリスリしているくらいベタ甘でした。亡くなる前夜もヨロヨロしてパタンと倒れたりしながらも、すり寄ってきたほど。画像は亡くなる前夜、4~5時間おきに顔を上げてはこちらを見てきたルネ。自らの命が尽きようとしている中、顔を上げて何か言うように口を開けました。「そこにいる? いてくれてる?」そう問いかけられている気がしました。きっと、また棄てられないか不安があったのだと思います。「傍にいるよ」と声をかけて撫でてあげたら、安心して目を閉じていました。こんなにも人を慕う猫を、飼い主は何故棄てたのでしょうか。棄てられる猫の哀しみを、飼い主は感じなかったのでしょうか。猫の言葉は分からないけれど、私たちはその哀しみに寄り添いたい。プロジェクト残り76日。現在19人の方に御支援頂いています。達成率はまだ8%ほど。拡散・御支援どうかよろしくお願いします。このプロジェクトは、All-In方式です。目標金額に関わらず、2023/10/26 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。