ケースチームの活動ミッションはズバリ、現役MBA生の方々に取り組んでもらうケースをゼロから作り上げることです!!
もちろん、ケースに取り組んだことがあっても、作ったことはない、というメンバーしかいません。
そんな不安でいっぱいななか、リーダーにチャレンジしたいと手を挙げたたろちゃんを中心に、2022年にケースを作成してきた先輩方、IGPI様のサポートを受けながら、2023年の1月から週2回ペースでオンラインで議論を重ね、ケース作成に取り組みました!
ケース作成では、各メンバーがどんな課題を取り上げていきたいと思っているか、という議論から始まり、それぞれのメンバーが仕事やプライベートの合間をぬって調査し、資料やアイデアを持ち寄って、出口がなかなか見えない議論を繰り返してきました。
その努力の結果、ついにケースは完成し、8月13日にケースを無事に発表することができました!
ケースが公開されてからも、参加者の方々にどのように受け取られるのか不安を抱えていましたが、SNS上で「面白い」という投稿も見られ、一生懸命取り組んでくれたと一目でわかる資料が数多く提出され、チームメンバー一同達成感と感動を得ることができました。
2023年は人口減少という課題を抱える日本の中でも厳しい環境にある地方企業を題材にしています。
空港の民営化という機会をどのように捉え、地方創生、自社の成長戦略を描いていくことができるのか・・・!?
どこかJBCC委員に似た名前の主人公”草津次郎”は社長の”有川剛”から与えられたタスクに対してどのような提案をしていくのか?
全国のMBA生の知の決戦を一緒に見守り、盛り上げていただけると幸いです!
どうぞよろしくお願いします!!