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真の国語力をはぐくみ、大切なことを伝える本を広めたい!

国語の勉強で大切なことは、答えを見つけることではなく、文章を正しく読みとり、自分に引きつけて考えた上で、それを自分の言葉で表現することです。読む文章によって、多くのこと、また深いものを得ることも多いです。今年戦後78年。小・中・高校生の読解力を高めながら、大切なことを知ってもらう本をつくりました。

現在の支援総額

37,500

10%

目標金額は350,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/03に募集を開始し、 6人の支援により 37,500円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

37,500

10%達成

終了

目標金額350,000

支援者数6

このプロジェクトは、2023/08/03に募集を開始し、 6人の支援により 37,500円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

国語の勉強で大切なことは、答えを見つけることではなく、文章を正しく読みとり、自分に引きつけて考えた上で、それを自分の言葉で表現することです。読む文章によって、多くのこと、また深いものを得ることも多いです。今年戦後78年。小・中・高校生の読解力を高めながら、大切なことを知ってもらう本をつくりました。

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投稿時点では日付が変わってしまいましたが、今日は8月6日、78年前広島に原爆が投下された日であり、言問学舎ホームページの塾長ブログ「言問ねこ塾長日記」に、毎年書き、掲載している所感を載せました。一部文章を抜粋して報告させていただきます。Vol.320 忘れまい、八月六日の広島の朝を 今日8月6日、午前8時15分。広島に原子爆弾が落とされてから、78年となった。例年記している、この1年間に新たにおさめられた死没者名簿の人数は5,320人、名簿にお名前がある方の総数は、339,227人になったという。この人数は、死没者名簿にお名前がある方の数であり、原爆投下直後の惨状のもと、生死の確認が取れていない方も多い。 今日の広島市平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)のNHKの放送では、2歳の時に被爆して十年後に原爆症(白血病)を発症して亡くなられた佐々木禎子さんのことが紹介され、禎子さんの親友だったという女性が禎子さんのことを話された。スポーツが得意な少女だったと伝えられる禎子さんは、リレーの走者としてぐいぐい差を広げてチームを優勝に導いたそうだ。また中学へ入学しながら登校できず、入院したまま亡くなった禎子さんは「中学校はどんなところか」としきりにたずねておられたという。その禎子さんのことを後世に伝えようと、彼女が在籍された広島市立幟町(のぼりちょう)中学校の級友たちの呼びかけが広まって建立されたのが「原爆の子の像」であり、「鶴を千羽折れば願いがかなう」と信じて禎子さんが薬の包み紙で折ったという鶴の形が模してあって、世界中から贈られた千羽鶴がその周囲にささげられている。(後略)  つづきはお手数ですが 言問学舎ホームページ「言問ねこ塾長日記」でお読みいただくことができます。 ひきつづき、よろしくお願い申し上げます。


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今回のプロジェクトでは、新刊『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力 小学5年生以上対象3』が公開と前後して納品されておりました。8月に入りましたので、本書に掲載してある文章、「忘れまい、八月六日の広島の朝を」から、実際に授業で使いはじめました。特にご報告するような生徒の反応が見られた場合、この活動報告でお知らせさせていただきます。今回の画像は、相生通の「紙屋町西」電停です。2022年3月12日の取材当日は、市電の的場町電停から原爆ドームまで2キロ弱を歩きました。