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立命館大学体育会硬式庭球部 インカレ・リーグ戦の支援をお願いします!

8月10日から行われる全日本学生テニス選手権大会(インカレ)、9月に行われる関西学生リーグ戦に向けて日々練習に励んでいます。 選手の実力を最大限に発揮し、目標を達成できるようにご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

320,000

71%

目標金額は450,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/10に募集を開始し、 31人の支援により 320,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

320,000

71%達成

終了

目標金額450,000

支援者数31

このプロジェクトは、2023/08/10に募集を開始し、 31人の支援により 320,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

8月10日から行われる全日本学生テニス選手権大会(インカレ)、9月に行われる関西学生リーグ戦に向けて日々練習に励んでいます。 選手の実力を最大限に発揮し、目標を達成できるようにご支援よろしくお願いします!

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硬式庭球部を応援いただきありがとうございます!今回は、関西学生テニス選手権大会(通称:夏関)の活動を報告します。日程:8月24日~ 1.大会結果▶男子シングルスベスト16:三木琢慈(スポ健・2回生)三木選手ベスト32:小川駿 (スポ健・3回生)小川選手ベスト64:羽山昂輝(理工・4回生)、豊島彰人(スポ健・4回生)菅沼慶太(スポ健・1回生) 羽山選手豊島選手菅沼選手ベスト128:森下慶之(経済・3回生)、山本夕暉(総心・1回生) 森下選手山本選手▶男子ダブルスベスト16:羽山・三木ベスト64:豊島・本嶋(理工・4回生)▶女子シングルスベスト32:井置秀果(経済・3回生)、芹川楓花(経済・2回生)井置選手芹川選手ベスト64:横井優(薬学・4回生)、岡山千穗(経済・4回生)、川上望琴(経済・1回生)横井選手岡山選手川上選手▶女子ダブルスベスト16:横井・岡山 ベスト32:芹川・川上2.試合の振り返り関西大学テニスリーグ戦直前の、そして4回生にとっては最後の個人戦となります。まず、男女ともにトップシード選手と当たり、早期敗退するものもいました。天候や日没の影響で2日間に渡る試合となった選手、トップシード選手と競った選手もいましたが、高い壁を打ち崩すことが一歩叶わず、ベスト16~32が最高戦績となりました。リーグ戦や来年のインカレを見据えると、あと1勝することで、今後の見据える景色が変わってくるというのも実感しており、インカレ上位層との差を埋める努力をしたいと考えています。一方で、春、夏の大会を通じて、①安定して本戦にアップし、戦績を上げている選手が増えている②非スポーツ選抜入試で入学した部員が本戦にアップし活躍している③1回生の活躍が増えているといった前向きな結果も出ており、部内の雰囲気や気運は高まっています!3.試合を支える部員の活躍試合に出場する部員以外にも、学生連盟の委員として試合を運営する部員もいます。日々の練習に加え、予選、本選会場での運営を行っており、彼らの活躍なくして、選手は戦うことはできません。織田選手森井選手・織田選手部員の前では常に明るく、笑顔で接してくれていますが、変動する試合状況や時間管理、周囲との調整など張り詰めた緊張の中で、真剣眼差しで運営をしてくれています。また、回生問わず、条件の許す部員は応援や現地での選手へのケアを通じて支援を行っています。春の大会は祝日授業と重なった日程もあり、授業優先の方針である本部活では、限られた人数しか応援に行くことができませんでした。今回は夏季休暇期間中であるため、多くの部員が応援に参加することができました。また、部員の多くが理工系学部に所属しているため、同期間中も実験や研究を行っています。そのため、実験の間隙を縫って応援に来る部員や、現地の空いた時間で卒業研究に向けての学習をする部員も多いのが本学の特徴ともゆえます。現在の男女の主将は理工学部、薬学部所属であり、日頃から研究と競技の両立をしながら、高い戦績と高いキャプテンシーを発揮してくれています。そういった部員の背景もあり、支え合ったり、教え合って部活動を運営していると感じます。4.最後に昨年度の戦績(ベスト8など)を超えることはできませんでしたが、大きな怪我や熱中症になることはありませんでした。皆様の応援や支援により、熱中症対策や気持ちの持ちようが高まっているからだと感じます。そして、この大会を通じて、高い緊張感を持つことができたことと、何よりも戦績以上に『部の一体感』を全員が持てたことがとても重要だと感じています。本投稿をするときにはリーグ戦が始まっていと思います。この内容から、少しでも部の雰囲気や部員の背景を知っていただければ幸いです!引き続き応援頂ますよう、よろしくお願いします!


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立命館大学体育会 硬式庭球部を応援いただきありがとうございます!2023年8月10日~21日に開催されました「2023年度全日本学生テニス選手権大会 」について、活動を報告させていただきます。1.概要男子シングルス3名、女子ダブルス1組、女子シングルス3名が大会に出場しました。ここ数年で、インカレ予選ではありますが、出場する選手数が増加しています!台風雨の接近に伴い風が強い時間帯もありましたが、なんとか試合を行うことができました。詳しいスコア、対戦相手は以下のリンクから確認していただけます。掲示板:http://ritsumeitennis.blog.fc2.comインスタグラム:https://www.instagram.com/ritsumeikan_tennis/2.男子の活動報告▶男子シングルス<予選決勝>小川駿(3回生・スポーツ健康科学部)<予選1R>井崎雄一(3回生・生命科学学部)三木琢慈(2回生・スポーツ健康科学部)3回生の小川は今大会に標準を合わせてきましたが、予選決勝では関東校の壁に阻まれる結果となりました。相手の的を絞らせないサーブ、回転のかかった重たく深いボールに苦戦し、持ち前の速いストロークで相手を打ち崩すことができませんでした。彼には来年こそは主将としてインカレ本戦いに出場してほしいと思います。 今回の大会の中で、1R敗退ながら、今後の可能性を感じさせたのは2回生の三木の試合でした。相手は強豪・柳川高校出身で、昨年の全国大会で優勝を収めている1回生でした。序盤から双方ともにテンポ、球速ともに速いストローク、しっかり回転のかかったストロークを使い分け、終始激しい打ち合いが続きました。また、果敢にボレーで前に詰め相手にプレッシャーを掛ける展開も多く見られました。2セットともに接戦となりましたが、勝ち切ることはできませんでした。しかし、この試合で確かなシングルスへの手応えと自信を感じることができたと思います。今後のリーグ戦および、来年の春関での活躍を期待します!3.女子の活動報告▶女子シングルス<予選決勝>川上望琴(1回生・経済学部)<予選1R>横井優(4回生・薬学部)井置秀果(3回生・経済学部)▶女子ダブルス<予選1R>横井・岡山(4回生・経済)女子は1回生の川上が初のインカレながら、予選決勝まで進出しました。予選決勝では強豪校の選手相手に、自身の持ち味であるバリエーション豊かなストロークでテンポを作るように心がけました。しかし、相手の力強い球と、かつ相手が先に川上が行おうとしたプレーを展開し、ロースコアでの敗戦となりました。今回の経験をぜひ来年のインカレで活かし、本戦への切符を掴みたいと思います!主将である横井は最後のインカレ挑戦となりました。薬学部に所属し、日頃から難しい薬学の学習と部の運営を行い、部員の模範となる選手です。小柄ながらしっかり構え、振り抜くプレーを貫きましたが、念願の本戦出場は叶いませんでした。残り僅かですが、リーグ戦に向けて気持ちを切り替え、引き続き部を背中で牽引してくれることを期待します。4.最後に今回の大会は入場制限が撤廃され、多くの選手や応援者が往来する、非常ににぎやかなものとなりました。参加した部員のみでなく、応援に来たサポーターやマネージャーにとっても刺激となる大会であったと感じます。まずは、ここ数年で初の通常開催で、多くの方が参加する中で大会を運営ただいた学生連盟の方に、御礼を述べたいと思います。そして、日頃から応援や支援を頂いている選手のご両親、OB・OGの皆様、クラウドファンディングで支援いただいている皆様にもお礼を申し上げます。部員は皆様の応援を糧に、また自身たちのプレーが見られているということを励みに練習し、日頃から活動しています。皆様より支援いただいた熱中症対策用の飲料や機器により、確実に体力面や金銭面での負荷が減少し、高いパフォーマンスが発揮できています。今年は昨年よりも多くの部員がインカレに出場することができました。来年はより一層多くの部員が参加するとともに、本戦での勝利を収められうように頑張ります。そして、部員一丸となって、より高い目標、応援をいただけるように、これからも精一杯活動します!これからもご指導、ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。