ごきげんさまです!
坪田康佑です。とうとうクラファン期間も、約32時間と差し迫って参りました。
残り十数パーセント。達成できるかドキドキです!
今回、ご紹介するリターンは、ケアウィルコラボです!
先日も一緒に取材を受けましたが、彼らとのコラボレーションは是非とも参加して頂きたいです!
「身体が不自由なんじゃない。衣服が不自由なんだ!」と衣服に限らず、衣服に関する洗濯などの動線まで全てリデザインしているケアウィルさん。
商品開発に、医療従事者の声を取り入れている活動をしています。
活動に共感して、一緒に活動しました。
2021年には、一緒にグッドデザイン賞を受賞させて頂きました。
そんな仲のケアウィルさんと一緒に、
オンラインセミナーをしたり、商品を買ったりすることが出来るようにしています。
この文化祭で購入すると、お店で売っているお値段と同じ値段で書籍までついてきます♪
第一弾:介護の日ウェビナー
11月11日(介護の日) 13:00〜14:00
ケア衣料に関することはもちろんのこと、ものづくり起業家としての挑戦や医療従事者の声を活かす制作秘話などに触れる予定です。
グッドデザイン賞に最初落選してしまったという挫折に関しても、今だからこそ話していこうと思っています。
すでに、いろいろな質問を頂いているので、公開質疑応答のような講演にしていこうと思っていますので、是非ともご参加ください!
※介護の日は、厚労省が制定。11月11日に定めたのは、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた、覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとされたものです。
第二弾:洗濯ネットバッグ
ケアウィルのグッドデザイン賞2号作品です。
洗濯という動作に関する動作をリデザインして作られた作品です
洗濯用ネットと脱衣かごが一体化したバッグ型の洗濯支援ツールです。脳卒中による片麻痺、リウマチ、肩の傷病等で、指・手・肩関節の可動に制限がある方々が、脱衣かごへ服を入れる、洗濯用ネットへ服を移す、ネットを洗濯機に入れる、洗濯後に服を取り出す、干し場まで運ぶといった洗濯に伴う一連の作業を一つのバッグで円滑に実現することができます。バッグの丸みに沿うつまみやすいファスナーは無理なく開閉が可能です。痛く、疲れる洗濯を前向きな営みに変えます。
クラウドファンディング最終日が残念ながら、洗濯を楽しむ日イブです。
※10月19日(パナソニック制定:洗濯を楽しむ日)
第三弾:アームスリングケープ
坪田が、2021年に、ケアウィルと一緒に
グッドデザイン賞を受賞した
アームスリングケープです。
アームスリングケープとは?
坪田がケアウィルと一緒にグッドデザイン賞を受賞した三角巾状のアームスリングとケープが一体化したケア衣料です。内袋に腕をゆだねながら、安心して日常生活を送ることができます。気温が低い秋や冬、夏の冷房下でも、肩回りを保温してくれます。傷病回復後もそのまま着用することが可能です。