お疲れ様です。洋野町地域おこし協力隊、山岸です。いつも活動状況を報告させていただいていますが、肝心なところを全然報告できていなく、失礼いたしました。現在、2階の改修から、1階の壁まで改修が済み、自分でできる大きな改修については、1階の床を残すところとなりました。しかし、自身のDIYスキルの低さや、積雪による資材を運べなかったりという計算を考えていなかったために、状況としては当初よりもかなり遅くなってしまっています。目処としては、今年度に大きな改修を終え、その後に宿泊としての申請手続きになるため、今年の6月前後になってしまうかもしれません。応援していただいた中で、お待たせしてしまっていて申し訳ありません。しかし、いい場を作れるように今後もDIY、改修作業に打ち込んでまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは!洋野町地域おこし協力隊、山岸です。2024年になり、早くも1月が終わろうとしていますが、空き家改修については、おかげさまで順調に進んでおりまして、先週1階の壁の漆喰塗りがほぼほぼ完了しました。旅行とお手伝いを掛け合わせてマッチングサービス「おてつたび」で4名の方に洋野町に来ていただき、素敵な壁に仕上げてもらいました。元は緑色で、古いイメージが残っていましたが、現在は漆喰で真っ白になり、部屋全体の印象が明るくなったと同時に、湿気対策にもなりました!また、現在は環境の快適性を上げるために、エアコン設置工事の話も進めております。今年の夏のウニ祭りまでに、なんらかの形で広く使ってもらえるようにオープンしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
1月14日(日)に地域おこし協力隊クラウドファンディングアワード2023があり、ノミネートされた12プロジェクトの中から、部門賞と対象の発表がありました。残念ながら賞自体は取ることはできませんでしたが、「投票したよー!!」というお声もたくさんいただきました!!投票してくださった、投稿をシェアくださった方々ありがとうございました!本音としては悔しい気持ちもありますが、まず、ここに選ばれただけでも個人的には頑張ったな、と思っています。空き家の改修自体は現在、1階の床がある程度形になってきました!!今後も頑張って改修作業を続けていきます
こんにちは、洋野町地域おこし協力隊、山岸です。実は、この空き家改修のプロジェクトが、地域の課題解決や新たな魅力発掘のロールモデルの1つに選ばれました。数あるクラウドファンディングのプロジェクトの中でも地域おこし協力隊に特化した部門で、100件以上ある中の12個のプロジェクトの1つになったそうです。洋野町のPRに繋げたかった身としては、これは大変名誉あることに選んでいただけたと思っています。ここからさらに、1月10日(水)までの一般投票を挟み、部門賞、大賞を決めるそうなので、ここまできたら、1番を目指して頑張っていきたいと思っています!!↓投票フォームhttps://form.run/@hiokoshi-award2023ひとえに、これはこのプロジェクトに関わってくださったみなさんのおかげです!ぜひ投票や宣伝、拡散のご協力をよろしくお願いいたします!!
こんばんは。洋野町地域おこし協力隊、山岸です。先週から、とうとう洋野町でも雪が降るようになりました。剥がした床の下を湿気対策として、防湿シートを設置しました。海が近いエリアにはなるので、湿気対策などを十分にとって、床が痛みにくくなるように対策しています。作業的には、もっと動けると思っていたのですが、想像以上の寒さから、作業が少し遅れています。また、1階床を剥がしたところで、比較的、新しい床と古い床の方で、高さがかなり違うために、高さ調整にも難航しています。1階和室について、畳を剥がすと、部屋の奥側と手前側で構造が違いました。(元々2部屋だったので、当たり前といえば当たり前ですが)手前と奥で木材の貼り方が違うこの新しい床と古い方の床で、15mmの差が出ていまして一つ一つの合板の種類などで調整することで、対応する予定ですが、知識として、不安な部分もあります。DIY自体は進めておりますが、開業に想定よりも時間をいただくかもしれません。大変失礼いたします。