Check our Terms and Privacy Policy.

印刷会社の断裁紙プロジェクト

印刷の断裁加工でどうしても出てしまう紙の切れ端を使って作った紙の薪!紙を水で濡らして乾かすだけであら不思議!木と変わらないくらいしっかり燃える薪の完成です。型は自在なので、ソロキャンプにもぴったりの小さいサイズが作れます!

現在の支援総額

27,200

54%

目標金額は50,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 13人の支援により 27,200円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

印刷会社の断裁紙プロジェクト

現在の支援総額

27,200

54%達成

終了

目標金額50,000

支援者数13

このプロジェクトは、2023/10/01に募集を開始し、 13人の支援により 27,200円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

印刷の断裁加工でどうしても出てしまう紙の切れ端を使って作った紙の薪!紙を水で濡らして乾かすだけであら不思議!木と変わらないくらいしっかり燃える薪の完成です。型は自在なので、ソロキャンプにもぴったりの小さいサイズが作れます!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

失敗編②は、失敗編①の6月中旬から間もなくのこと。ペットボトルでも意外と簡単にできたことから、意気揚々とチャレンジ!今度は形をきれいにするため、塩ビパイプを使用。左が濡らした紙を入れる筒、右がそれを押す棒になります。原理としては水鉄砲やところてんと同じですね。筒の方には穴を開けておき、水が抜けるようにしています。しかし、、これがけっこうな重労働。。水が抜けるようにしっかりと押す必要があり、しんどい。。しかも、折れやすいという難点も。。6月中旬と蒸し暑くなってきたこの時期に、この重労働。。「売れるくらいの数を作るのは無理なのかな?」という諦めも漂い始めたところに梅雨で雨続きの日々到来。7月上旬までちょっとお休み。<失敗編③>に続く。


ご支援・閲覧頂き、ありがとうございます!活動報告では、クラウドファンディングに掲載するにまでに積み重ねてきた試行錯誤の数々を公開していきます!まず、第1回目は6月中旬の出来事。中本本店ではSDGsを推進する取り組みを行っているのですが、その一環としてSDGsに関する企画を社内で募集していました。その際にあがってきた案の1つが、今回の紙薪なのです!ネット上で検索すると確かに出てくるけど、「ほんとに紙で薪ができるの??」そこで、目の前にあったペットボトルを使って早速実験。ペットボトルの上と底を切り開き、胴の部分には水が抜けるように穴を開け、シュレッターした紙を水に濡らしてペットボトルに詰めて、缶で圧縮!それを2~3日、屋外で乾燥させてものがこちら↓↓割れてしまってはいるものの、「あれ?意外と薪っぽいものができてる!?」ということで、今回は、失敗編でありながら「次回に希望を持てる失敗」だったチャレンジ初日のお話。これからどんどん暑くなる季節に、あんなに汗をかくことになるなんて思ってもいない6月中旬。。<失敗編②>に続く。