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バンコクのスラムで生まれた子供達のオーケストラ来日公演で子供達に笑顔を届けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

バンコク最大のスラム「クロントイ・スラム」にある小さな教会で始まった子供たちのオーケストラ「イマヌエルオーケストラ」。コロナ禍を経て、タイと日本も行き来ができるようになり、そのイマヌエルオーケストラの来日公演ツアー実現のために応援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

3,145,000

104%

目標金額は3,000,000円

支援者数

239

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/21に募集を開始し、 239人の支援により 3,145,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,145,000

104%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数239

このプロジェクトは、2023/08/21に募集を開始し、 239人の支援により 3,145,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

バンコク最大のスラム「クロントイ・スラム」にある小さな教会で始まった子供たちのオーケストラ「イマヌエルオーケストラ」。コロナ禍を経て、タイと日本も行き来ができるようになり、そのイマヌエルオーケストラの来日公演ツアー実現のために応援をよろしくお願いいたします。

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10月15日の北海道公演、19日東京公演、そして22日熊本公演。
3都市を巡る来日公演ツアー2023開催まであと1ヶ月となりました。

ツアー開催の資金を集めるクラウドファンディングは、おかげさまで200万円近くをご支援いただき関係者一同心から感謝申し上げます

このたび、イマヌエルオーケストラを支える指揮者であり、スクール生の指導者でもあるヴァリン・アートヴィライさん、通称トンさんから動画メッセージが届きましたのでお届けいたします!

その前にトンさんのご紹介を少しだけさせてください。

度々ご紹介はしていますが、イマヌエルオーケストラはタイの首都バンコク最大のスラム街にある小学生から高校生までの約80人が所属するユースオーケストラです。

  2000年に一人のノルウェー人女性宣教師が、通りを遊んでいた子ども達にバイオリンを教えたことが始まりで、トンさんもこのスラム街出身で教え子の一人です。

9歳の時にバイオリンの指導を受け始め、努力の結果タイで名門のマヒドン大学音楽学部に入学し、タイ フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとしても活躍しました。

彼がイマヌエルに戻り子ども達を指導するのは、ある目標があるからです。

それはオーケストラメンバーの子ども達が「イマヌエルオーケストラ出身です!」と胸を張って言えるようにすること、

それを聞いた人々から「素晴らしいオーケストラだから間違いない!」と認めてもらえるようになることです。

というのも、スラム街には激しい偏見と差別がはびこっており、就職するのにもスラム出身であることを隠さなければならないほどだそうです。

その差別や偏見に負け、犯罪に手を染めてしまう大人も少なくない環境下で、トンさんは音楽を通じて子ども達がオーケストラに所属することで自信と誇りを持ち、誘惑に負けず自分の人生に胸を張って生きていけるようオーケストラの活動に身を捧げているのです。

そんな素晴らしい活動をされているトンさんから、ご覧いただいている皆さまへ動画メッセージがございます。

【来日公演ご挨拶】トンさんインタビュー 1019

こちらの動画は、東京公演を主催、共演くださるタンブンプロジェクトさんが撮影と編集をしてくださいました。
どうぞたくさんの方へシェアやいいね!を押していただき、イマヌエルオーケストラの応援をよろしくお願いいたします。

クラウドファンディングも残すところあと半月となり、まだ100%には達しておりません。

皆様からのご支援を引き続きお願い申し上げますと共に、お友達等へ拡散していただけましたら幸いでございます。

『バンコクのスラムで生まれた子供達のオーケストラ来日公演で子供達に笑顔を届けたい!』

↓クラウドファンディングはこちら↓

バンコクのスラムで生まれた子供達のオーケストラら来日公演で子供達に笑顔を届けたい

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