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江戸時代から続く伝統の「麦わら細工」を広めるために魅力を感じる個展を開催したい!

麦わらの持つ「真の輝き・美しさ」を“もう一度”知って欲しい!個展名「再興・RERISE 麦わら細工 」麦わらの魅力は原石を磨いた宝石が輝くが如く、職人の手にかかると独特な輝きを放つ美しさを秘めた素材。素朴なだけじゃない艶の魅せる作品、麦の持つ可能性を多くの人に目撃者になって欲しいのです!

現在の支援総額

1,265,000

194%

目標金額は650,000円

支援者数

132

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/18に募集を開始し、 132人の支援により 1,265,000円の資金を集め、 2023/10/17に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

1,265,000

194%達成

終了

目標金額650,000

支援者数132

このプロジェクトは、2023/09/18に募集を開始し、 132人の支援により 1,265,000円の資金を集め、 2023/10/17に募集を終了しました

麦わらの持つ「真の輝き・美しさ」を“もう一度”知って欲しい!個展名「再興・RERISE 麦わら細工 」麦わらの魅力は原石を磨いた宝石が輝くが如く、職人の手にかかると独特な輝きを放つ美しさを秘めた素材。素朴なだけじゃない艶の魅せる作品、麦の持つ可能性を多くの人に目撃者になって欲しいのです!

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民藝麦わらの店 晨〜あした〜
三代目   辻 享子です。

弥生 3月 に入りましたね。

花粉症持ちの三代目には暖かくも厳しい季節がやってきました。


修善寺麦わら細工では材料となる麦わらの畑で、2月に麦ふみが行われました。

なぜ麦を踏むの?

麦を踏む理由には大きく2つあります。

1つは霜柱で浮き上がってしまう根をしっかり地中に固定するため。

2つ目は踏むことで"分けつ"(枝分かれ)して沢山収穫できるようになる。

寒さの厳しい中、お日様の恵みを一身に受け、踏まれる事で、なお強く育つ。倒れても光を目指して空に向かってスクッと伸びていく麦のしなやかさと強さを併せ持った生き様は、人としてある自分にも多くの学びを与えてくれます。


現在はこんなにフサフサな大麦になっています。

今年は、発芽にバラツキがあり、収穫量が心配でしたが、何故か3月に入り急に目を覚ましたエリアがあり、収穫はいつもより多くなるかな?と期待が膨らんできました!


↑↑↑現在の麦畑の様子。

青々ときれいでしょう!

収穫までにまだまだ作業がありますので、沢山美しい麦が収穫できるように頑張ります!


ちなみに、次の作業は、追肥と土寄せ。

追肥は麦の成長を見てしたりしなかったりですが、土寄せはしっかり行います。3月末ころかな。その頃にはもっとフサフサになってきます。


春の訪れにワクワクしながらも、三寒四温、毎日の寒暖差、1日の中での寒暖差。急上昇急降下のこの季節、陽気病みしやすい時期ですが、1日1日を噛みしめながら楽しく過ごして参りましょう。


麦も元気なら、当然 草も元気!

草も取りすぎると土が剥き出しになって乾きやすいので頃合が難しい?

難しいようで、いつも適当 です。 (^^)

何事も良い頃合を見分けていくのも楽しいものです。


◆クラウドファンディング返礼品の発送状況◆

返礼品のお届けは、残すところ、名刺入れ数名さまと、3月納品予定のひょうたん、吊るしむぎまりとなっております。

それ以外の返礼品でまだお手元に届いていないという方がいらっしゃいましたらお声かけください。

民藝麦わらの店 晨  三代目 辻󠄀 享子

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