立ち上げるところから初めてのことだらけで、ドキドキしながらのクラウドファンディングですが、おかげさまで現在の支援総額403,000円、目標達成率が53パーセントに達しました。なんとか目標達成目指して頑張りたいと思います!! ちょこちょこと活動報告もしていくので、一緒に楽しんで応援していただけたら何よりです☆
今週月曜は「ひとひとて」へ屋台帰りに寄り道しました。
5月いっぱいでお店は閉店になるので、それまで何度か焼き菓子と並んでカレー屋台も出せたらいいねと打合せもしてきました。絵本に出てくるようなおちゃめにかわいらしいタルトや、甘酒のマフィン、去年から登場したビスコッティなんかも、我が家では取り合いになるほど。そんな焼き菓子と一緒に並んでカレーの屋台なんかもずいぶんやらせてもらってきたなあ。なんてすばらしい愉快な時間と空間だったろう。
ひとひとてで始めた屋台は、今も続いていて、どんどん広がっていて、私の一つの原点なんだなあ。そういう場所でお店を出すのって、摩訶不思議なことなんだなあ。だけど、それはとても自然な流れでそうなったんだよなあ。ってひとひとてのあつしくんとも話していました。
インドへ初めて行った時のこと。西ベンガルはジョイデブ・ケンドゥリ村でのバウルのお祭りで見た牛の糞のこと。牛の糞を丸めて家の壁や木の幹に張り付けて干して、それを燃料にしているのを見て、なんだか無駄がなくてすごいなあって思って眺めていた。その場にいたカルカッタの新聞記者の人が、「牛の糞一つとってもわかるように、インドでは自然のサイクルで物事が回っているんだよ」と話してくれた。そして、「これはとってもファンタスティックなことなんだ!」とも。わー、スバラシイネ!と、その時感じたのをよく覚えてる。
今のわたしは、生きることそのものが、自然のサイクルの中で起きてくるように感じています。良いと感じることも、苦い気分になることも、すべてのことがつながっていて、それが循環していく。自分が心地よいと思うことを選ぶようにすると、自然と、そういう流れに乗って循環していくんじゃないだろうかって、それこそ本当に、身をはって、体験してみているところなので、勝手にそう思っているだけなんですけどね。
ただ、インドで聞いた「自然な循環はファンタスティック!」というのがとてもいい感じだったので、それは今の自分のテーマにもなる気がして、ちょっと意識してみようって思ったのです。余談なのですが。こんな話もちょっとつぶやいてみました。
いい流れを感じて、流れていきたいなあっておもったのです。
そんな自然な流れで決まったひとひとてでの屋台の日程です!
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4/2(月)11時半~14時まで
南インドベジカレーをお出しします。お楽しみに!!
焼き菓子たちも旬の果物タルトなどおいしいのが並んでいるので、遊びにきてくださーい☆