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困難を超えて人生を切り開く若者に今年も充実した学びの場を提供したい!

虐待・ネグレクト・親の死などの困難を経験した若者を応援するビヨンドトゥモローが、年に1度開催する学びのプログラム『ジャパン未来リーダーズサミット』を今年も開催したい!若者の人生の選択肢と可能性を広げる学びの機会提供にご支援をお願いします!!

現在の支援総額

1,405,000

127%

目標金額は1,100,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/15に募集を開始し、 60人の支援により 1,405,000円の資金を集め、 2023/10/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,405,000

127%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数60

このプロジェクトは、2023/09/15に募集を開始し、 60人の支援により 1,405,000円の資金を集め、 2023/10/25に募集を終了しました

虐待・ネグレクト・親の死などの困難を経験した若者を応援するビヨンドトゥモローが、年に1度開催する学びのプログラム『ジャパン未来リーダーズサミット』を今年も開催したい!若者の人生の選択肢と可能性を広げる学びの機会提供にご支援をお願いします!!

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こんにちは!ビヨンドトゥモロー事務局です。

たくさんの皆様の応援のおかげで、クラウドファンディングの終了日が迫る中、目標金額を達成することができました!

皆様のご支援に、心より感謝申し上げます。皆様の気持ちをしっかりと、参加する学生たちに伝え、彼らが充実した3日間を過ごせるよう、最善の努力を尽くします。また、いただいたご支援も、有効活用させていただきます。



みなさまこんにちは。ビヨンドトゥモロー事務局です。

多くの皆様のご支援のおかげで、クラウドファンディングの目標の50%を超えることができました!


みなさまこんにちは。ビヨンドトゥモロー事務局です。
クラウドファンディングの終了まで10日を切りましたが、最後まで皆様の応援を宜しくお願い致します。
活動報告ページには、11月3日~5日に実施のジャパン未来リーダーズ・サミットについての進捗をご紹介しています。
今年のサミットで学生が提言発表するテーマや、ゲストスピーカーも確定しました!是非ご覧ください。






こんにちは!ビヨンドトゥモロー事務局です。

皆様のご支援により、目標金額の20%を超えました!

たくさんのご支援、応援メッセージに事務局一同心より感謝しております。

また、プロジェクトのシェアやいいねへのご協力も本当にありがとうございます!


「ジャパン未来リーダーズサミット2023」の開催も着々と近づいており、

応募受付の締め切りが迫る中、高校生からの応募も増えています!

引き続き目標達成に向け、応援のほどよろしくお願いします!



はじめに

私達ビヨンドトゥモローは、虐待やネグレクト、貧困、親との死別・離別など、若者を取り巻く様々な困難から立ち上がる若者を支援している一般財団法人です。


「大学に行きたいけど、自立との両立が難しい」

「自分は幸せになってはいけないのだと思っていた」


児童養護施設や里親家庭に暮らしたり、生活保護受給世帯であったり、ひとり親家庭に暮らす若者は、高校卒業後の進路や将来に大きな悩みや不安を感じています。

未来に大きな夢や期待を持つ年ごろの若者が、経済的理由などで夢を諦める、教育や様々な体験の機会を得ることができない、といった『機会の損失』をなくしたい。

一人でも多くの若者が自らの可能性を切り開いていける社会を創りたい。その想いでビヨンドトゥモロ―は活動しています。

成育過程において、社会経済的に困難な立場に置かれた若者たちの社会参画を促進すべく、奨学金支給、人材育成プログラムをを通して、若者が自らの人生を主体的に選んでいく道のりを応援しています。


ビヨンドトゥモロ―の教育支援

学びのプログラム『ジャパン未来リーダーズサミット』を昨年より人数を拡大して開催したい!

ビヨンドトゥモロ―では、年間を通して実施する人材育成のプログラムに加え、年に一度、厳しい環境の中に育った若者を全国から募り「ジャパン未来リーダーズサミット」を開催してきました(2011年-2014年までは東北地方限定で開催)。


このサミットは、”広い視野を持ち、他者に想いを馳せることのできる共感力ある人材を日本全国に輩出する”という趣旨の下に開催しています。

2022年度はコロナ禍を経て3年ぶりに再開し、40名規模で全国から集まった学生と共に開催しました。


沢山の応募があった中、会場の規定などに沿い、人数を絞って開催しましたが、今年は人数を10名程度増やし、より多くの学生に学びの機会を提供したいと思っています!

昨年はビヨンドトゥモローとして初めてクラウドファンディングを実施し、多くの皆様に学びの機会の価値をご理解いただきました。こうした「困難を経験した学生に成長や学びの機会を提供する」という機運をさらに高め、今年も充実したサミットを実施したいと思います。

是非皆様のご協力をお願い致します!


コロナ禍を経て3年年ぶりに開催。年間奨学生を含め計40名が参加

 

2022年度開催報告   - 若者を取りまく社会課題について考える - 

「若者が孤独から立ち上がれる社会の実現」 

「孤独感」を抱える若者が増えていると言われる現代。多くの若者が孤独やつながり不足を身近に感じている中、孤独から立ち上がり自立して生きていくためには、どのような取り組みが必要で、高校生・大学生である自分たちに何ができるのかを考えることが2022年度サミットのテーマ でした。

日本全国から集まった、様々な社会経済的困難を抱える学生が、彼らだからこそできる、当事者としての視点を盛り込んだ日本社会の未来へのアクションプランを作成し、最終日に提言として発表しました。


最終日提言発表

最終日は、8つの班がそれぞれ考え抜いた自らのアクションプランを、ゲストや審査員の前で発表しました。

 ゲストや審査員の方々には、政治・行政・ビジネス・メディ ア・NGO など各方面のリーダーが集い、学生の発表を見守りました。

学生達は限られた持ち時間のなか、全学生が提言発表プレゼンテーションを行い、審査員による投票にて優勝チームが決定されました。



参加した学生の声

‐ 今回のサミットで印象的だった場面は?

‐ 参加前と後の変化について

‐ この経験を今後にどう活かしたい?

2023年度概要

多くの学生が自らの人生を見つめ、仲間やロールモデルと出会う機会。そんな機会を今年もつくりたいと思います!

今年度は昨年より参加人数をさらに増やし、最大50名規模での開催を予定しています!


開催概要

<開催日時・期間>11月3日(金)~5日(日)・2泊3日

<開催場所>東京都内

<開催の目的>家庭的または経済的な事情から、自らの持つ力や可能性に気づく機会を得にくい状況にある高校生を対象に、日常とは異なる場に入って、同じ背景を持つ多くの仲間たちとともに、より広い視野から、社会の中での自分の役割を考える機会を提供する。

<参加対象>下記のいずれかに該当する全国の高校生および大学生。

※一般募集の対象は高校生のみとなり、大学生の募集はありません。(大学生は2023年度の年間プログラム参加奨学生のみ。)


<プログラム内容の一例>

- 参加者それぞれのこれまでの人生での体験を共有

- 社会の第一線で活躍するゲストスピーカーの方によるご講演

- 様々な領域で活躍するメンターのアドバイスのもと、社会課題についてディスカッションし、提言をまとめる

- 政治・行政・ビジネス・メディア・NGOなど各方面のリーダーたちの前で発表し、講評をもらう

3日間、学生は大変充実した内容の濃い時間を過ごします。全国から集まる仲間やロールモデルと出会い、孤独や貧困などの身近な社会課題に対する提言作成を通して自分に何ができるかを考え続ける3日間は、学生にとり貴重な体験で、今後の生き方や将来の選択肢の可能性を大きく広げていくものと私たちは考えています。

人生を変える3日間を、困難を抱える若者たちに届けたい。この活動にご理解いただける皆様と共に、今年も充実したプログラムを作り上げたいと思っています。是非クラウドファンディングを通じて皆さんのご支援をお願いします。


ご支援のお願い

昨年よりも多くの学生を受け入れ、全国から集まる学生に対し、2泊3日の対面プログラムを提供するには、さらなる運営資金が必要です。昨年より10名多く受け入れを行うために、資金の不足分として110万円をこのクラウドファンディングで皆様にご支援いただきたいと思っています。



ご支援の使い道

2022年のサミットは人件費やプログラム開催費、その他経費などで約500万円を必要としました。


今年度10名参加学生を増やす場合、1名あたり10万円の費用がかかるプログラム開催費を補うために、約100万円の追加費用が必要となります。

この100万円に手数料をプラスした110万円を、クラウドファンディングでご支援いただきたく思っております。


スケジュール

今回のクラウドファンディングは11月3日のサミット開催を前に、9月15日よりクラウドファンディングをスタート、10月25日終了の予定です。ご支援に対するリターンはプログラムへのご招待を除き、サミット終了後の2024年1月より順次お届けいたします。



▼設立のきっかけ

私たちの設立のきっかけは2011年の東日本大震災。

家族や友人を失ったり、家が流されたりするなど、甚大な被害をもたらした未曾有の大震災は、子どもや若者の未来に、長く、大きな影響を与えるものでした。

ビヨンドトゥモローは、被災した次世代を担う若者たちが、夢を諦めることなく将来を切り開いてほしい、という想いのもと、有志が資金を出し合い創設されました。

その後、2015年からは支援の対象を全国の高校生、大学生にも拡大し、親との離別・死別や虐待を経験したり、児童養護施設や里親家庭に暮らしたりするなど、災害以外においても成育過程の中で困難を感じる環境にいる若者に対して、奨学金の支給および人材育成プログラムの提供を開始しました。


▼私達の理念

私たちは、困難な経験は負の出来事ではなく、共感力を育むうえでの大切な糧であるとの考えのもと、「逆境は優れたリーダーを創る」という理念を掲げて活動を続けています。

虐待や親との死別・離別、貧困などの逆境を経験した若者達は、他者の痛みに寄り添い、深い「共感力」をもって社会のことを考える力があります。

そんな彼らが将来、社会の各所で活躍することで、様々な意見が反映される寛容な社会が実現すると考えています。

私たちはそのような信念をもって、若者が社会で輝くきっかけとなる場を提供しています。


活動実績

▼私たちの活動内容

子どもの7人に1人が相対的貧困にあるといわれる現代社会で、人知れず苦労を抱える若者たちがいます。

ビヨンドトゥモローは、下記に該当する高校生・大学生が、将来高い共感力を持って他者に寄り添い、社会のために尽力できる人材となる過程を応援しています。


困難を糧に、人の心の痛みに思いを馳せ、他者のために尽力する意欲を持つ若者を日本全国から選抜し、奨学金の支給および、人材育成プログラムの運営を行っています。


【奨学金プログラム】

  • 高卒者対象……

  • 虐待からの保護、親との死別・離別などさまざまな困難を経験した学生を対象に、大学・短大・各種専修学校への進学に際して返済不要の奨学金の支給を行っています。

  • 高校生対象……

  • 児童養護施設に暮らしながら、高校卒業後に進学を希望する高校生を対象に、進学準備に際して必要となる受験準備費用を支給しています。


【人材育成プログラム】

奨学金支給を行うだけではなく、ビヨンドトゥモローでは、困難を経験した若者たちが、その体験を糧に、将来さまざまな領域で社会に力を添える存在となる過程を応援するため、年間を通じて様々な人材育成プログラムを提供しています。

プログラムごとの開催報告はこちら



私たちが困難を抱える若者を支援するのは「彼らがかわいそうだから」ではありません

むしろ逆境を経験したことによって育まれる共感力やレジリエンスを持つ人材こそ、これからの社会には必要不可欠である、との考えのもとで12年間支援を続けています。


現代はVUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代と呼ばれ、急速な変化により将来の予測が立てづらく、これまでの”正解”が通用しない社会を迎えています。

また、情報化やグローバル化が進む中で、多様性の実現や個の尊重がますます重要視されるようになっています。


そんな中でこれからの社会を担う若者に求められるのは、以下のような力だと私たちは考えています。



そして、困難を経験した若者こそこうした力を秘める貴重な人材であるとの考えのもと、彼らが将来活躍してもらうためのきっかけを創ることは社会全体の利益となる、という信念をもって様々なプログラムを提供しています。


そのためにも、より多くの若者に対して機会を提供したい。自らの持つ価値に気づき、自信をもって社会で活躍してくれる若者をより多く輩出したい。そんな思いで『ジャパン未来リーダーズサミット2023』の開催を目指しています。


設立当初から決して変わることのない私たちの理念をご理解いただき、未来のよりよい社会を作るための一歩として、ご支援いただけますと大変嬉しく思います。



<一般財団法人教育支援グローバル基金について>

ビヨンドトゥモローは、親との離別など逆境を経験した高校生・大学生が、将来高い共感力を持って他者に寄り添い、社会のために尽力できる人材となる過程を応援しています。困難を糧に人の心の痛みに思いを馳せ、他者のために尽力する意欲を持つ若者に対し、奨学金の支給および、人材育成プログラムの運営を行っています。


HP     :https://beyond-tomorrow.org/

Facebook :https://www.facebook.com/beyondtomorroworg

Twitter  :https://twitter.com/tomorrow_beyond

Instagram:https://www.instagram.com/beyondtomorrowjapan/

※募集方式について本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※一般財団法人教育支援グローバル基金は非営利法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

※本件に関するお問合せ先 一般財団法人教育支援グローバル基金 

Tel: 03-5453-8030(平日10:00~18:00) 

E-mail: info@beyond-tomorrow.org

最新の活動報告

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  • こんにちは!ビヨンドトゥモロー事務局の上羽です。おかげさまで、11月3日~5日にかけて、無事に「ジャパン未来リーダーズサミット2023」を開催することができました!クラウドファンディングでご支援くださいました皆様、また温かいお言葉を届けてくださいました皆様に、心よりお礼申し上げます。北海道から沖縄まで、約50名の高校生・大学生が東京に集まり、「社会の分断」というテーマについて考え抜いた3日間。集合のときは緊張した面持ちだった学生たちでしたが、体験共有(自分のバックグラウンドを共有する時間)やディスカッションなどを通して、徐々に柔らかい表情に変わっていき、最終日にはまるで古くからの友達であるかのように打ち解け合っている姿がとても印象的でした。学生からのアンケートには「人生が変わった」という言葉もあり、参加学生にとってこの3日間が「未来を少しでも前向きに捉えなおすきっかけ」になったようでとても嬉しく思いました。会場には、皆様から頂戴した応援メッセージを掲示しました!ジャパン未来リーダーズサミット2023は、クラウドファンディングによる皆様のご支援のおかげで、昨年よりも参加学生の人数を増やして実施することが叶いました。改めて、皆様からの応援に心より感謝申し上げます。今後とも、社会経済的に困難を抱える学生が、自らの境遇により挑戦を諦めることのないよう、 未来を拓く機会を提供していけるよう精進してまいります。引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。※サミットの詳細な活動報告は、ビヨンドトゥモローのHP上で近日中に公開いたしますので、是非ご覧ください!ビヨンドトゥモローHP:https://beyond-tomorrow.org/ もっと見る

  • クラウドファンディングの目標達成にあたっての、代表理事からのお礼のメッセージ一般財団法人教育支援グローバル基金代表理事 橋本 大二郎おかげさまで、目標額を達成することが出来ました。今回のクラウドファンディングにあたって、陰になり日向になり数々のご協力をくださった皆様に、心から感謝申し上げます。この11月3日からは、今年度ビヨンドトゥモローの活動に参加してくれている仲間が、新たに全国から手をあげてくれた仲間と一緒に、お互いの気づきや将来への思いを深めるためのプログラムを開きます。これまで以上の成果を上げられるよう、スタッフ一同取り組みますので、その結果は、また後日皆様にご報告致します。 もっと見る

  • この投稿では、過去にジャパン未来リーダーズ・サミット(以下、サミット)に参加したことのある学生が、参加したことで何を感じたか、どんな学びがあったのか、などをご紹介していきたいと思います。今回声を寄せてくれたのは、現在ビヨンドトゥモローでインターン生として活躍する笹本さん と加納さん(仮名)です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー過去参加学生の声①笹本浩二さん(仮名)/ 2022年度サミット参加「サミットで得た自信が一歩踏み出す勇気になっています」私はビヨンドトゥモローの大学1年生を対象とした奨学プログラム、「ジャパン未来スカラーシップ・プログラム」に参加していました。そして、そのプログラムのひとつとして「ジャパン未来リーダーズ・サミット」に参加しました。サミットでは、ほとんど初対面の高校生をまとめるリーダーを任されていたので緊張していました。しかし、サミットに参加すると、たった3日間でこんなにも心を通わすことのできる仲間を作れるのかと驚きました。最初はもちろんお互いにぎこちなくなっていましたが、自分の過去の辛い経験や将来の夢などを班の中で話すにつれて、班のつながりがものすごく強くなっていきました。特にその変化が提言作成に出ていて、班の皆が自分の思いや経験から意見やアイディアを話すようになっていて、ものすごく白熱していました。夜中のギリギリまでLINEグループで話し合ったのは、良い思い出です。特に個人的に本当に嬉しかったのは提言発表が終わった後に班のみんなに「リーダーとしてまとめてくれてありがとう」などの感謝の言葉をもらえたことです。自分にはこれまでリーダーとしての自信がなかったので、班のみんなからの言葉を聞いて嬉しくてこっそりトイレで泣いてしまいました。サミットで得ることのできた自信や班員とのつながりは強く残っていて、今も一歩前に踏み出す勇気をもらっています。今年度も1人でも多くの学生が心を通わせる仲間に逢えることを願っています。過去参加学生の声② 加納美紀さん(仮名)/ 2019年度サミット参加 「自身の声に耳を傾けることができるようになりました」私がジャパン未来リーダーズ・サミットに参加したのは、高校2年生でした。あまり言語化をしたことがなかった自分のバックグラウンドと向き合ったり、似た境遇を持つ学生同士で何か気持ちを共有ができたりしたら、自分なりに大きな変化があるのではないかと思い、参加しました。私は母子家庭で育ったのですが、サミットに参加するまではどこか家族に聞かれても自分のバックグラウンドや父に対する思いなど本音を話すことをどこか遠ざけていて、母などから些細なことを聞かれても気が付かぬうちに「大丈夫」と答えていました。でも、その当時自分の本当の気持ちは何だろうと無意識に考えていたのかもしれません。サミットを通して、次第に心の中にあった自分自身の声に耳を傾けられるようになりました。そして何よりお互いの気持ちや声に丁寧に向き合ったり、将来の夢や目標、そして自分自身の今を優しい表情で語ったりしていた温かい仲間の存在があったからこそ、2泊3日という期間の中で本当に充実した時間を過ごすことが出来ました。今年度のサミットを通して多くの参加学生の皆さんが自分や仲間の声に耳を傾けながら笑顔溢れる3日間を過ごせる、そんな機会になれば嬉しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージャパン未来リーダーズ・サミットは、単に学生たちが集まり、社会課題についてディスカッションをしたり、意見を発表をしたりする短期プログラムではありません。ひとり一人の学生が、時に虐待や親との死別などの辛い過去と向き合い、それを受け止めてくれる仲間の存在を感じながら、仲間と共に、未来に向けて何ができるかを考えるという、様々な機会が得られるプログラムです。だからこそ、参加した学生にとり、忘れられない3日間となるのです。ジャパン未来リーダーズ・サミットを通じて、ビヨンドトゥモローは学生達の成長のプロセスを応援しています。是非引き続き、皆様の応援を宜しくお願い致します。 もっと見る

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