
こんにちは!
シェフかずおです。

シェフかずおの脳内を解剖してみたら、「育てる」ことの本質が見えました。
今日は、久しぶりに自分の“育成観”について深く考える時間を取りました。
結論から言うと、
「シェフかずおについてこられる人はいません。」
でも、
「だからこそ、“共犯者”を探しています。」

なぜ育成が苦手なのか?
副料理長や部門シェフ、OJTなど、これまでたくさんの人に教えてきました。
でも正直なところ、教えているうちに「この人から得られるものはもうないな」と思ってしまう瞬間があります。
それは「相手の成長が止まったから」ではなく、
"自分の好奇心や知的リターンが感じられなくなったから”です。
僕自身は、ずっと外の世界や本や経験から、脳に刺激を与え続けてきました。
でも部下との関係は一方通行になりやすくて、気づけば「こちらばかりが与えている」状態に。
育成の先にあるはずの「喜び」も「成果」も、ほとんど感じたことがない。
だから、苦手なんです。

じゃあ、育てるのをやめるのか?
いいえ、違います。
僕が本当に求めているのは、
「教えがいのある人」じゃなくて、
“脳を使い合える共犯者”です。
「この皿の意味は?」「なぜこの構成なのか?」
そんな問いに、自分の言葉で返してくれる人。
正直、ただ真面目に働ける人じゃ足りないんです。
情報を拾い、考え、自分の答えを出してくる人。
そういう人とだけ、本気で時間を使いたいと思っています。
育成じゃなくて、選抜だと思っている。
だから、僕にとって「教える」というのは、
“誰を残すかを見極める過程”です。
最初に3つ教えて、翌日に逆質問をもらう。
その質問が浅いか深いかで、相手の「脳の可能性」が見えてくる。
それだけで、僕の判断はほぼ決まってしまいます。
一緒に“問い”を作れる人を探しています
僕についてこられる人はいません。
でも、「ともに問い続けられる人」なら、僕は全力で向き合います。
・なぜそのソースなのか?
・なぜこの空白が美しいのか?
・なぜ“comme tu veux”というレストランでやるのか?
その問いに、「自分なりの言葉」で向き合える人へ。

求人っぽいお知らせ
comme tu veux では現在、少数ですが仲間を募集しています。
条件はひとつだけです。
僕の問いに、あなたの言葉で返してください。
技術は問いません。経験も問いません。
でも、「考えられるかどうか」だけは絶対に譲れません。
採用についてはこちらから↓
https://commetuveux-recrutement.my.canva.site





