最近、コムトゥヴでちょっとした出来事がありました。あるお客様が投稿してくださったジョジョコースの投稿がSNSでバズりまして…そこからありがたいことに、ご予約やお問い合わせが一気に増えています!現在、5月まで解放していたご予約もあと1枠のみとなってしまいました。そのため、予定より少し早いのですが6月のご予約も解放いたしました。ただ、その6月もすでにかなり埋まってきています…!「いつか行ってみたいな」と思ってくださっていた方は、ぜひこのタイミングでご予約いただけたら嬉しいです。ブラッシュアップされた「格付けチェックコース」そして先日、二軍版・令和の虎の配信後、初めての格付けチェックコースを開催しました!実際にやってみて、コースの内容もさらにブラッシュアップ。以前よりもより本格的に体験できるスタイルになりました。料理を食べながら「どちらが本物?」「どちらが高級食材?」まさにテレビの格付けのような体験をしながらフレンチのコースを楽しむ、コムトゥヴならではの企画です。ありがたいことに3/22 格付けチェックコース4/9 格付けチェックコースこちらはすでに満席となりました。次に現在ご予約が取れるのは3/29 昼の回となっています。このコースは1人で来る方も、友達を誘って来る方もいらっしゃいます。むしろ人数がいると「どっちだと思う?」「絶対こっち!」と、かなり盛り上がります。1人でも、みんなを誘ってでも。ぜひ体験していただけたら嬉しいです。配信後すぐに満席になっていた4/16平出社長と楽しむ格付けチェックコースこちらにキャンセルが出ました。実はこの回、かなり特別で平出社長と一緒に格付けチェックを楽しめる回です。配信直後にすぐ満席になった人気回なので今がかなり狙い目。気になっていた方はこのチャンスを逃さないでくださいね。コムトゥヴは「ただ食べるだけのレストラン」ではなく料理を通して、物語や体験を楽しむ場所でありたいと思っています。また面白いコースをたくさん考えているので楽しみにしていてください!https://commetuveux.hp.peraichi.com/event
ついに…バースデーディナーショーの一般販売が始まりました!着実にその日が近づいています…!今年は、ただ年を重ねる日ではなくて「今の私」をちゃんと形にする日にしたいと思っています歌も、お料理も、空間も全部まるごと、私の大好きな世界観を表現できたらと思います♬.*゚会員さまへ、ちょっと特別なお知らせいつも応援してくださっている会員さまには、先行販売でAA席をA席のお値段でご案内していますささやかですが、ありがとうの感謝の気持ちですそしてコムトゥヴ会員さまは、9月の周年にお越しくださった方だけの特典になります。あの日の空気を一緒に過ごした方と、また次の景色を見られたら嬉しいです。実は…ディナーショーのための特設サイトも作りました。ちょっと勇気を出して、今の想いをたくさん書いています。読んでもらえたら、きっと「行ってみようかな」って思ってもらえるはず。https://sopmei.hp.peraichi.com/birthday先日はレッスンへ行ってきました。今回、とても難しい曲に挑戦しています。正直に言うとうまくいかなくて悔しい日もあります。でも「あ、今ちょっと近づいたかも」そんな瞬間が、確実に増えてきました。暗いトンネルの先に、小さな光が見える感覚。この成長の途中にいるわたしを、そのまま舞台に立たせたいと思っています。バースデーディナーショーは、挑戦している“今”を分かち合う日。もしよかったら、その瞬間を一緒に過ごしてください!同じ空間で同じ時間を味わえたら、とっても嬉しいです。会場でお会いできるのを、心から楽しみにしています♡
「どちらが本物でしょう?」その一言で、テーブルの空気が一変します。コムトゥヴの格付けチェックコースは、ただ美味しい料理を味わう時間ではありません。自分の舌を信じる勇気。他の人と意見が割れる緊張感。正解発表の、あの一瞬の高揚。笑い声と拍手が自然と起こる、体験型フレンチイベントです。今回は【8名限定】で開催します通常は2組限定でご案内しておりますが、イベント開催日は特別に8名限定で、皆さまで楽しむスタイルとなります。おひとり様でのご参加も大歓迎。初対面でも、不思議と会話が生まれるのがこのコースの面白さです。「ひとりで参加して大丈夫かな?」むしろ、その方がドラマが起きます。3月開催日程・3月3日(夜)・3月22日(昼)・3月29日(昼)※22日・29日は特別企画あり。22日・29日は優勝者にペアチケットプレゼントこの2日間は、最も多く正解された方にコムトゥヴ ペアお食事チケットをプレゼントいたします。本気で挑むもよし。笑いながら楽しむもよし。けれど最後は、皆さま少しだけ真剣になります。こんな方におすすめです・最近、外食が少しマンネリな方・ワインや食材の違いを試してみたい方・グルメなご友人と本気勝負したい方・新しい出会いや会話を楽しみたい方“美味しい”だけでは終わらない夜を。正解しても、外しても。そこに生まれる空気こそが、主役です。あなたの舌は、本物を見抜けますか?8名だけの特別な席で、お待ちしております。https://commetuveux.hp.peraichi.com/event
「意味ないだろ。その一言が今でも残っています。」ルーレット要員として前菜、仕込み場、サービス、ストーブ前をぐるぐる回る中で、どうしても引き継ぎ漏れが出ているので、「引き継ぎをもっと仕組みにできないか」そう思った僕は、担当した場所の食材や発注を“数値化”し始めましたこの数を切ったら発注この食材が○○gになったら仕込みこの調味料は3日でなくなる数字にして共有することで、店の漏れは少しずつ減っていきました。「これでみんながラクになる」と本気で思っていましたしかし、1ヵ月ほど経った頃ですシェフが厨房の奥から出てきて、私の手元を見た瞬間に怒号が飛んできました「そんなことやってても意味ないだろそんなクソみたいなことに時間かけてんじゃねえ!!!」あまりの剣幕に言葉が出ませんでした。正直、そのときは理解できなかったです。“漏れが減っているのに、なぜダメなのか”と。今オーナーシェフになって分かります発注は数字では決まらないということです“食材の状態“価格“旬“生産者の都合“店の流れ毎日変わるものを目で見て判断する部分が多い店だったからですただ、当時の私は任された役割の中で、必死に店のために動いていたつもりです。それがうまくいかなかった悔しさも、今でも覚えています。シェフの言葉は刺さりましたが、その否定がなかったら“料理人としての目”を持つ大切さに気づけなかったと思います。あの頃の自分に言いたいです。「間違っていなかったよ。でも、まだ見えていない世界があっただけだよ」と。「電車代がもったいないから、近くに引っ越せ」クリスマスが終わり年が明けた頃のことです。ある日、シェフに呼び出されました。当時の僕は店から電車で30分ほどの場所に住んでいました。終電がなくなる日も多くそういう日は自腹でタクシーに乗って帰ることもありました。その状況を知っていたシェフからそのとき言われた言葉は、「電車代がもったいないから、近くに引っ越せ」会社から引越し補助が出るわけでも、家賃補助が出るわけでもありません。交通費以外に何か支援があるわけでもありません。ただ「近くに住め」という一言でした。当時の僕は、その言葉をどう受け止めていいのか分かりませんでした。生活のことなのか、仕事のことなのか、それとも単に“効率”の話なのか。正直、少し引っかかりました。ただ、今になって考えると、シェフの立場からすれば、毎日発生する交通費が惜しいと感じたのも事実なのだと思います。それは、従業員の生活を良くしたいという意味ではなく、店を回すためのコストとして見たときの話です。今、僕自身がオーナーシェフになってみて、その感覚が分からなくもない、というのが正直なところです。ただ同時に、あのときの自分に、同じ言葉をそのまま投げられるかと言われると、自信を持って「はい」とは言えません。あれは、成長のための助言だったのか。それとも、ただ都合のいい判断だったのか。今でも、その答えは出ていません。【最先端じゃなかった。でも、ブレていなかった。】当時働いていたビストロは、驚くほど伝統料理しか作らない店でした。ホテルでもフランス料理は多少やってきましたでも「フランス料理の伝統」を本当の意味で理解できたのはこの店で働いてからだと思います。シェフの事務所に入ると、壁一面に並んだ古い料理書クラシックの専門書。最新の技法の本は、ほとんどありませんでした。聞けばシェフ自身はフランス料理の現場経験がそこまで多いわけではなかったそうです。だからこそ、ズレないために伝統を徹底していた。当時は分子ガストロノミーが流行っていた時代。「古いな」と思われていた料理。でも仕込む料理はすべて本物でした。リヨン風のクネル。仔牛のブランケット・ド・ヴォー。パテ・クルート。豚の頭のゼリー寄せ。どれも誤魔化しがきかない。料理の芯が詰まっていました。今振り返るとあの店は“攻めなかった”のではなく、あえて戻っていたのだと思います。それが正解だったかは今でも分かりません。ただ、僕の料理の土台があの伝統の中にあるのは、間違いありません。続く…植田和宏シェフと一緒に働く仲間を募集します詳しくはこちらからレストランコムトゥヴ 採用ページhttps://commetuveux-recrutement.my.canva.siteutement.my.canva.site
「全ポジション回せる?ただ“都合の良い料理人”だっただけ。」サービススタッフがもう一人辞めた瞬間、定休日なしのビストロで、僕は一気に「シフトを回すための都合の良い要員」に変わった。理由はハッキリしている。•前菜の経験がある•魚・肉のストーブ前もシェフと組んでいた•レストランサービスの資格も持っているつまり、「どこに入れても回るのはお前しかいない」という状態。その結果、僕の1週間はこうなった。前菜 → サービス → 肉 → 仕込み → サービス → 前菜……毎日ポジションが変わる。これは“万能”でも“優秀”でもない。ただの ルーレット要員。「マルチで動けてすごいじゃん」なんて言われるけど、現実は真逆だ。仕込みの段取りは毎日リセットされ、前日の人のクセや抜けを拾い続け、自分が翌日に渡す時にも見落としが出る。仕事が毎日ゼロになる感覚。積み上げたはずのものが、毎晩毎晩毎晩消えていく。これが本当に辛かった。精神的に削られた。でもそのカオスの中で“店全体を俯瞰する力” が、否応なしに育っていった。「休み3日。朝7時〜深夜0時。“この店はもうやめよう”が頭をよぎった。」ルーレット要員のまま突入した12月。クリスマスシーズンのビストロは、完全に“戦場”だった。勤務は朝7時出勤 → 深夜0時退勤。家に帰って寝て、起きたらまた厨房。時間の感覚が消えていく。休みは月3日。実質ほぼ“連勤31日”。仕込みは倍。予約は毎日満席。鍋の音、シェフの怒号、呼び出しの声。全部が耳に刺さる。休憩は0〜20分。座った瞬間に、体が「もう立ちたくない」と悲鳴をあげる。深夜、片付け後の静まり返った厨房でステンレス台に映る自分の顔を見て思った。「今日も乗り切った。でも、明日が来るのが怖い。」本当に毎日、明日が来るのが怖かった。気づけばもう大晦日だった。12月がどうやって過ぎたのか、説明できない。ただ一つだけ分かるのは、あの地獄みたいな12月を生き延びたことで、僕の“限界値”がまた書き変わったこと。「鍋を焦がした夜、朝4時まで“許されない料理人”だった。」このビストロでのある日、僕はステンレスの鍋をひどく焦がしてしまった。オープンキッチンだから、鍋は常にピカピカじゃないといけない。でもその日は焦げついた時間が長すぎて、底の黒ずみがまったく取れなかった。営業後、必死で磨き続けた。だけどシェフに言われたのはたった一言。「元の色に戻るまで帰るな。」そこから、地獄が始まった。厨房に一人。水音だけが響く深夜。ステンレスの鍋をひたすら磨く。0時、1時、2時、3時……指の感覚はなくなり、腕は攣り、でも鍋の黒ずみは無くなっても、鍋のすれた色は元通りではない。朝4時。磨いても磨いても、ステンレスは元の色に戻らなかった。仕方なく一度帰って、シャワーを浴び、10分だけ目を閉じて出勤した。そして店に着いた瞬間、シェフの第一声。「こんなの使えないだろ」次の瞬間、頬に衝撃が走った。黒ずみよりも、“努力しても許されない”その事実の方が、胸に深く刺さった。あの夜の音、あの朝の痛みは今でも絶対忘れない。続く…植田和宏シェフと一緒に働く仲間を募集します詳しくはこちらからレストランコムトゥヴ 採用ページhttps://commetuveux-recrutement.my.canva.siteutement.my.canva.site



