あなたのためだけのコースを提供するフレンチレストランを開業したい!

【フレンチレストラン開業】自分の為だけのコースを本物の腕前で食べてみたくありませんか? 専属シェフを気軽に!「あなたのためだけのコース」を食べられるレストランを皆様と共に作りたいです!フランス一つ星で部門シェフを歴任してきた植田和宏シェフによるフレンチレストランオープンのためのクラファンです。

現在の支援総額

3,090,000

386%

目標金額は800,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 116人の支援により 3,090,000円の資金を集め、 2023/10/28に募集を終了しました

あなたのためだけのコースを提供するフレンチレストランを開業したい!

現在の支援総額

3,090,000

386%達成

終了

目標金額800,000

支援者数116

このプロジェクトは、2023/08/28に募集を開始し、 116人の支援により 3,090,000円の資金を集め、 2023/10/28に募集を終了しました

【フレンチレストラン開業】自分の為だけのコースを本物の腕前で食べてみたくありませんか? 専属シェフを気軽に!「あなたのためだけのコース」を食べられるレストランを皆様と共に作りたいです!フランス一つ星で部門シェフを歴任してきた植田和宏シェフによるフレンチレストランオープンのためのクラファンです。

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前回:コムトゥヴができるまで#9はこちらから↓https://note.com/sop_mei_fr/n/n1716928cce53目次「辞めます」と言った瞬間だけ、急に僕を必要としないでほしかった。「人の本性は、別れ際に出る。」ホテルを退職したあと、ホテルの持ち株会で積み立てていたお金を全部使って「辞めます」と言った瞬間だけ、急に僕を必要としないでほしかった。アルバイト2年、社員2年。合わせて4年間、必死に働いたホテルを辞めると決めました。理由はただ一つ。ずっと希望していた部署に、どうしても異動できなかったからです。何度も、何度も言いました。「この部署で成長したいです」「もっと学ばせてください」だけど返事はいつも曖昧で、形だけの“検討する”ばかり。それでも僕は仕事を疎かにせず、毎日ノートに反省を書き改善点を積み重ねて自分の技術が伸びていく手応えを信じていました。そんな中、総料理長から呼び出されました。僕は意を決して言いました。「希望が叶わないなら辞めさせていただきます」その言葉を聞いた瞬間、総料理長は何年も動かなかったはずなのに、すぐにこう言ったんです。「それなら異動させるよ」あの瞬間胸の奥が痛みました。4年かけて届かなかった声が、“辞めます”の一言で届くのか。努力じゃなくて退職届の方が価値があるのか。そんな扱いをされてまで残りたいとは思えませんでした。僕を引き止める言葉より、4年間向き合ってくれなかった“沈黙”の方が重かったからです。だから僕は深く頭を下げて言いました。「申し訳ありませんが、辞めます」あの決断は逃げではありません。自分の人生の舵を、自分の手に取り戻しただけです。その後、町場のレストランで修行し、フランスにも渡り、今、目黒で自分の店を構えています。あの日の「辞めます」は、僕の人生を動かした最初の“勝負の一言”でした。「人の本性は、別れ際に出る。」退職を決めてから辞めるまでの2ヶ月。4年間働いた職場で、驚くほど“人の本性”が見えました。まずOJT。僕が辞めると聞いた瞬間、開口一番に言われた言葉は――「植田なんて町場のレストランじゃ絶対通用しないよ。」挑戦しようとしている人に浴びせる最初の言葉が、それか…と、胸の奥が冷えました。当時の料理長も同じでした。「お前、辞める時有給休暇使わんよな?」人手不足なのはわかっていましたし、僕も使う気はありませんでした。でも、“辞める部下よりシフトの心配が先なんだ”と理解した瞬間の虚しさは今でも忘れられません。でも、そんな中で一人だけ、全く違う人がいました。副料理長です。廊下で会ったとき、静かに、でも真正面から聞いてくれました。「このあと、どこで働くの?」僕が次に行くレストランを話すと、彼はふっと優しい顔をして言いました。「辞めたあと部下がどこに行ったかを知っておくのも、上司やった人の務めだからね。」その言葉を聞いた瞬間、張り詰めていたものが一気に崩れて、涙がこぼれそうになりました。同じ“上司”でも、こんなに違う。心に寄り添う人と、立場で押さえつける人。人の品格は肩書きじゃなく“別れ際の一言”に出るんだと知りました。あの日、副料理長の一言がなかったら、僕はもっと冷たい人間になっていたと思います。今の僕の在り方の根っこには、あのとき感じた“優しさの強さ”が確かにあります。ホテルを退職したあと、ホテルの持ち株会で積み立てていたお金を全部使って妻と二週間フランスとイタリアを巡りました当時の僕はホテルの中でしか料理をしてこなかった22歳。技術も知識もまだまだこれから。そんな自分が“フランス料理の本場”を見るなんて早いかもしれない、そう思いながら飛行機に乗りましたけれど、パリで食べた前菜の一皿も、モン・サン・ミシェルの路地裏で出会った料理も、フィレンツェの小さな食堂の味も、全部が僕の心を殴りにきました。「本場の料理ってこんなに素晴らしいんだ」その衝撃が今でも忘れられません。さらに週1で習っていたフランス語が少し通じたこと。片言でも通じた瞬間、“世界と繋がれた”ような喜びがあり、胸の奥が熱くなりました。この旅は、ただの観光ではありませんでした。ホテルで料理を作っていた自分が、初めて“フランス料理人としての未来”を意識した時間でした。「いつか必ずフランスで働く。自分の料理をもっと深くする。」そう決めたのは、この2週間があったからです帰国したときには退職の寂しさよりも、“もっと強くなりたい”という火が、自分の中で確かに燃えていました続く…植田和宏シェフと一緒に働く仲間を募集します詳しくはこちらからレストランコムトゥヴ 採用ページhttps://commetuveux-recrutement.my.canva.siteutement.my.canva.site


こんにちは!フレンチレストランComme tu veux(コムトゥヴ) マダムのソプラノめいちゃんです♪2026年最初のイベントのお知らせです!(…と言いながら、こちらは満席になってしまいましたので、参加希望の方は次回のお知らせをお待ちください)「歌声ランチ交流会」を2026年1月20日(火) 11:00〜レストラン コムトゥヴにて開催いたします。  ■ みんなで歌って、ちょっと上手くなるワークショッププロのソプラノ歌手として、日々のステージとはまた違う“共有する歌の時間”が大好きです。今回は、日本の歌をテーマに、声の出し方・響かせ方などをやさしく解説しながら参加者全員で歌うワークショップ形式に。「久しぶりに歌ったけど気持ちよかった」「こんなに声が出るなんてびっくりした」そんな声が毎回いただける、あたたかい会です。未就学児は参加無料なので、お子さまと一緒でも、おひとりでも、どなたでも気軽に参加できます。前回の様子■ ランチはミシュラン星付きフレンチシェフの特別コース歌ったあとは、コムトゥヴの自慢のランチコースを。ミシュラン星付きレストランで修業し、リヨンの一つ星でシェフを務めたかずおシェフによる一日限定メニューです。歌で心がほぐれて、お料理で体が満たされて、自然と笑顔が増えていく雰囲気が大好きで、このイベントを続けています。和気あいあいとおしゃべりできる交流タイムもありますので、初めての方もご安心ください。■ イベント詳細【歌声ランチ交流会】日付:2026/1/20(火)時間:11:00〜会場:レストラン コムトゥヴ住所:東京都目黒区碑文谷4丁目15-17 グランボナール碑文谷1階アクセス:学芸大学駅 or 都立大学駅 徒歩13分料金:6,600円未就学児:無料【予約方法】下記イベント予約フォームよりコムトゥヴイベント申し込みフォームを入力し送信しますと、入力した内容の控えがメールアドレスに送られてきます。それをもちまして予約完了とさせていただきforms.gle■ 一緒に、声を合わせる喜びを「歌は久しぶりで…」「声が出るか心配」そんな方こそ大歓迎です。音楽って、人を前向きにしてくれる力があると思っています。歌えても歌えなくても、その場にいるだけで心があたたまるそんな時間を一緒に過ごしましょう。ご参加お待ちしています。


前回:コムトゥヴができるまで#8はこちらから↓https://note.com/sop_mei_fr/n/n637927ef431d「植田は絶対、レストランでは通用しないよ」ホテル時代、いろんな人と働きました。当時OJT制度があって、新入社員何人かに対して担当がつく仕組みでした。でもその制度ができたばかりで、正直“人選ミス”かあったと思います。僕の担当になった先輩は僕のことがとにかく嫌いだったみたいで、何をしても「お前はムカつく」「お前はダメだ」と言われました。最後には「植田のことは嫌いだから、一緒に仕事したくない」とまで。そして修行のために僕がホテルを辞めてレストランに行くと伝えた最後の日。その人は僕にこう言いました。「植田は絶対、レストランでは通用しないよ」あれから10年以上。彼は今、自分の家の喫茶店を手伝っているそうです。僕はフランス修行を経て、目黒で自分のレストランを開きました。どちらが上とか下とかではなく、「毎日レストランでお客様と向き合っている」そのことを身をもって感じています。あの頃、悔しくて必死に書き続けたノートも、人との向き合い方を考え続けた時間も、全部が今の自分をつくってくれた。人に否定されても自分まで自分を否定しなければ、道は続いていく。行くことより、生きることホテル時代に僕の部署の料理長は3回変わりました。アルバイト時代の初めの料理長は、とても寡黙で、仕事は驚くほど丁寧な方でした。静かながら学ぶことが多く、職人の背中で語るような人でした。2人目の料理長は、ホテル一筋で長年勤めており、父のような温かさがありました。僕が正社員になるとき、「どうしても彼をうちの部署に」と掛け合ってくれたのもこの料理長でした。そして3人目の料理長。彼は当時ホテルで最年少の料理長で、僕がアルバイトの頃から副料理長として一緒に働いていた人でした。仕事には真剣で、料理に対して一切の妥協がない人。ただ、飲み会の場ではよく酒に酔い、殴られたり「お前に俺の何がわかるんや」と怒鳴られることもありました。ある飲み会で彼がベロベロに酔った状態で「俺は本当はフランスに行くはずやった。けど子どもができて行くのをやめたんや。俺は本当は、フランスでも通用する人間やったんや」当時22歳だった僕は正直「カッコ悪いな」と思いました。「行きたかったなら行けばよかったし、子どもを持つと決めたのも自分じゃないか」と。けれど今になって思うのはきっとコンプレックスを抱えていたのだと思います。周りが次々と海外に挑戦する中で、自分だけが違う選択をしたことに、何かしらの後ろめたさを感じていたのかもしれません。僕は実際にフランスで修行をしてみて「行くこと」よりも「どう生きるか」が大切だということ。彼が選んだ“家族と生きる道”も、フランスでの修行と同じくらい、いやそれ以上に価値のあることだったのだと、今は思います。「意味ない」と言われた勉強ほど人生を変える。21歳の頃、僕はホテルで働きながらフランス語を学び始めました。週1〜2の休み、泊まり明けの身体でも名古屋駅近くのノリビックという学校に通っていました。「いつかフランスで働きたい」その気持ちだけが理由でした。でも会社で「フランス語を勉強しようと思います」と口にした日、上司に言われた言葉を今でも覚えています。「そんな暇あるなら仕事しろ」「お前なんか勉強しても意味ない」「フランス語なんか覚えても無駄だ」正直、胸に刺さりました。仕事も毎日メモして注意されたことを書き出し、反省して、改善して…自分なりに必死だったからこそ、あの言葉は痛かったですでも、あの日言われた否定が僕を強くしました。「意味ないわけがない」それを証明したくて誰が見ていなくても続けました。仕事の後でも、眠くても、体が重くても、ノートだけは閉じずそしてその7年後に僕は本当にフランスに渡り、部門シェフを担当することになります。もし誰かに「無駄だ」と笑われている人がいたら、伝えたい。それ、きっと“正しい努力”です。続く…植田和宏シェフと一緒に働く仲間を募集します詳しくはこちらからレストランコムトゥヴ 採用ページhttps://commetuveux-recrutement.my.canva.siteutement.my.canva.site


こんにちは!フレンチレストランComme tu veux(コムトゥヴ) マダムのソプラノめいちゃんです♪あけましておめでとうございます♩¨̮皆さま、どんなお正月をお過ごしでしょうか?私は年末年始もキッチンと向き合いながら、おせち詰めをして、そして合間に…YouTubeも更新しました!今回の動画はこちら↓https://youtu.be/4GyXIlqZdas?si=sfwR0Q6ACtmujoA1「ここまで化ける。白菜が主役になる一皿」冬になると必ず食卓に登場する白菜。でもどこか「名脇役」「主役にはなりきれない野菜」そんなイメージ、ありませんか?今回はそんな白菜がちゃんと主役になるスープを作っています。・材料はとてもシンプル・作り方も難しくない・でも、ちゃんと“お店の味”白菜が苦手な方でも「これなら食べられた!」と言ってもらえるような一皿です。お正月で少し疲れた身体にも、ゆっくり深呼吸したくなるような、やさしい味になっています!難易度は★☆☆☆☆気軽に、ぜひ作ってみてくださいね。そして嬉しいご報告です…!YouTubeのチャンネル登録者数が1,810人を超えました!いつも見てくださっている皆さま、コメントをくださる皆さま、本当にありがとうございます。歌も料理も、「誰かの心や日常に、そっと残ること」それが一番嬉しいなと、改めて感じています。【今回のレシピ】材料・白菜・牛乳・バター・ゆず・鶏がら出汁使用した道具ミキサーhttps://amzn.to/48PL29Rラペhttps://amzn.to/46S3D2C2026年も、・好き嫌いがあっても楽しめる料理・気取らないけど、ちゃんと特別な一皿・そして、少しだけ心が上向く時間そんなものを、歌と料理を通してお届けできたらと思っています♪本年もどうぞよろしくお願いいたします。


こんにちは!フレンチレストランComme tu veux(コムトゥヴ) マダムのソプラノめいちゃんです♪気がつけば、今日は大晦日。厨房では、年の終わりを告げる音ではなく、包丁の音と鍋の湯気が立ち上っています。今まさに、おせち作りの真っ最中です。一年を締めくくる料理だからこそ、いつも以上に丁寧に、静かに、でも確かな気持ちで手を動かしています。今年もコムトゥヴには、本当にたくさんの方が足を運んでくださいました。前から通ってくださっている方、今年初めて来てくださった方、お友達やご家族を連れてきてくださった方、そして遠くからわざわざ訪ねてくださった方。「好き嫌いが多くてフレンチは苦手だったけど、ここなら大丈夫だった」「こんなふうに自分のために作ってもらったのは初めて」そんな言葉をいただくたびに、この店を続けてきてよかったと、何度も思わせていただきました。今年は予約の仕組みを整えたり、会員限定のご案内を始めたり、お店としても一段階、次のフェーズに進んだ一年だったように思います。それができたのも、変わらず信頼して通ってくださる皆さまがいてこそです。一年の終わりに、こうしておせちを仕込みながら、あらためて「料理は、人とのつながりの延長にあるものだな」と感じています。今年も本当にありがとうございました。来年は、さらに中身を磨き、来てくださる皆さまにきちんと還元できる一年にしていきたいと思っています。どうぞよいお年をお迎えください。そして、またコムトゥヴでお会いできる日を楽しみにしています。


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