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廃棄される着物から作った糸「キモノヤーン」その楽しみ方を伝えるレシピ本づくり

処分される着物をアップサイクルしたヤーン(糸)=キモノヤーン。キモノヤーンを通して、日本の伝統文化である着物の新しい魅力、楽しみ方を伝えます。裂き編み作家・河村美琴さん監修による編み図30パターン以上掲載予定。

現在の支援総額

1,951,500

130%

目標金額は1,500,000円

支援者数

197

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/01に募集を開始し、 197人の支援により 1,951,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,951,500

130%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数197

このプロジェクトは、2023/09/01に募集を開始し、 197人の支援により 1,951,500円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

処分される着物をアップサイクルしたヤーン(糸)=キモノヤーン。キモノヤーンを通して、日本の伝統文化である着物の新しい魅力、楽しみ方を伝えます。裂き編み作家・河村美琴さん監修による編み図30パターン以上掲載予定。

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いつもありがとうございます。たくさん応援していただき、本当に嬉しいです。応援コメントもたくさんいただきまして、開くたびに流れてくる皆さんのコメントに暖かい気持ちになっています。ありがとうございます。1ヶ月の挑戦も後半となりました。レシピ本制作に向けて、頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。来週月曜日は河村美琴さんと打ち合わせしますので、打ち合わせの様子などご報告できたらと思っています♪キモノヤーンの取り組みを記事にしていただきましたので、よろしければお読みください。https://organicnetwork.jp/lifestyle/2023/09/20/34004/


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昨日9月1日(金)18時にクラウドファンディングをスタートし、直後よりたくさんのご支援や拡散のご協力をいただき、本当にありがとうございます。いただいたメッセージも嬉しく、勇気をいただきました。心から嬉しいです。ありがとうございます。本日は、本文中に書ききれなかった、レシピ本を監修してくださる裂き編み作家・河村美琴さんについて改めてご紹介します。――――――――――――河村美琴さん【プロフィール】福岡県在住。編物講師をしていた母の影響で、2005年より編物作品を手掛け、2011年より裂き編みを本格的に始める。手から生まれる独創性を大切に表現している。著書「裂き編みでつくる 毎日のバッグ」成美堂出版。Instagram:https://www.instagram.com/kawamuramiki_official/――――――――――――裂き編み作家・河村美琴さん。私の編み物の先生でもあります。キモノヤーンを始める少し前、6年ほど先生の裂き編み教室に通っています。帰省した際に、教室の宿題、コットンの布を裂いていたところ、本文中にも書きましたが、母から新しい布はもったいないので祖母の着物でやってみたらどうか?と言われたことが、キモノヤーンをはじめるきっかけとなりました。河村先生に初めてキモノヤーンで作品を作っていただきたいとお願いしたのは、2019年7月に初めて開催したはじめての展示会に向けて。まだキモノヤーンの種類も少ない、認知もされていない中で、「面白いね!やろう!」と二つ返事で引き受けてくださいました。2019年7月、はじめての直島での展示会風景。私のディスプレイの下手さ...先生の素敵なバッグが無駄に宙を舞っております汗今回のレシピ本の件も、恐る恐る監修をお願いしたところ、「いいね!やろう!」と快く引き受けてくださいました。これまで公開されたことのない、MIKI KAWAMURAブランドの人気デザインのバッグのレシピもご提供してくださいます。しかも30レシピ。レシピの内容については、また改めて詳細お知らせしていきたいと思います。【MIKI KAWAMURA】の人気デザイン・トートバッグ3L(左)もレシピ初公開。右はトートバッグSレシピ本以外にも、河村美琴さんから直接編み物を習える、オンラインレッスン(キモノヤーン付き)や、MIKI KAWAMURA×kimonoyarnのバッグも返礼品に掲載しています。オンラインレッスンでは、先生に指導いただいてトートバッグSを作ります。キモノヤーン付き私ももう6年ほど先生の教室に通っているので、先生の作品に近いものは編めるのです。だけど、先生の編んだバッグがどうしても欲しくなることがあります。(わりとよくあります)先生には、「(買わなくても)自分で編めるでしょ」と言われるのですが、私の編むバッグとはどこか違う、何かが違う、全然違う...河村美琴さんの編むバッグは、持つと背筋がピンと伸びるような緊張感があります。長年の経験はもちろんですが、裂く、編む、仕上げる...どの工程にも手を抜かないこだわり、美意識を表現したデザイン。河村美琴さんの作品は、少し背伸びをして持つ感覚。私にとっては美しいバッグに見合う自分を目指して持つバッグです。今回は、自分では編まないからレシピ本は必要ないけど、キモノヤーンには興味がある、河村美琴さんの着物素材を使った作品に興味がある。という方もいらっしゃると思います。【MIKI KAWAMURA】のアイコンバッグ。ラウンドフリンジバッグL。主役になるバッグですフリンジクラッチバッグS。タブレット端末を入れてオフィスでオシャレに持つのもおすすめですすべて一点ものです。河村美琴さんのバッグの魅力を、手にして感じていただきたいです。河村美琴さんの紹介、魅力的な人柄なんかもご紹介したく!また改めて投稿させていただきたいと思います。