こんにちは。
本日は冬至ですね。
一年の内で最も昼の短い日。少しずつ移り変わる季節を意識しながら過ごしています。
先日12月16日にオンラインによる対話会を開催いたしました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
第一弾プロジェクトの伊丹近隣だけでなく、日本のあちこちからご参加いただきました。
代表の松田から、森の樹木が根っこから情報をやり取りして、土の中では離れた森とも繋がるインターネットのような世界「www(World Wood Web)」が展開されている、という話。
「落ち葉はゴミでしょうか?」という問いかけから、造園家の瀧澤さんが実践されている中で見ている土の中の世界。
そして、みなさんからの自然や森、樹木、土の中に関する質問やコメントから対話が編まれていくことで、皆様とのつながりも感じることができました。
当日の様子を録画したものがご覧いただけます。
ぜひご覧ください。
まだまだプロジェクトは道半ば。
小さな森をつくる仲間をもっと増やしたい!と思っております。
周りの方にも輪を広げていただくことで、わたしたちも森の樹木のように繋がることができるのではないかと思っています。