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保育園の園庭を「小さな森」に変えるプロジェクト

保育園の園庭を小さな森にすることで、子ども達の日常的な自然との触れ合いと周縁の大人が集まり関係人口を増やすという、これまでにない「子どもと森から始まるまちづくり」という社会プロジェクトを試み、成功すれば普及活動をしたいと考えています。

現在の支援総額

1,231,000

37%

目標金額は3,300,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 89人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

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保育園の園庭を「小さな森」に変えるプロジェクト

現在の支援総額

1,231,000

37%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数89

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 89人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

保育園の園庭を小さな森にすることで、子ども達の日常的な自然との触れ合いと周縁の大人が集まり関係人口を増やすという、これまでにない「子どもと森から始まるまちづくり」という社会プロジェクトを試み、成功すれば普及活動をしたいと考えています。

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保育園 の付いた活動報告

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7月22日より季節は大暑となり、夏本番!伊丹 森のほいくえんの木々の緑がグッと濃くなって成長も早くなった気がしています。7月21日、近畿地方では梅雨明けとなった日に伊丹 森のほいくえんで夏のイベントを開催いたしました。今回は「小さな小さな森をつくる」というテーマでした。瀧澤さんの進行で、まずはグループに分かれてそれぞれの「森」に対するイメージや思い出について話していただきました。木洩れ日、地面、根っこ、トトロといった言葉や森や林の中で過ごした思い出をお話しくださった方もおられました。子どもたちもたくさん話してくれました。いよいよ。今回はグループごとに小さな森を作ってもらうことに。前日に関さんと瀧澤さんが山で見つけてきた材料をつかって、思い思いの「森」を作ります。できあがってから、それぞれのグループがどんな森を作ったのかを説明していただきました。森の秘密基地いい香りのする森それぞれ植えた木を見ながら、丸太に座ってゆったりできる森グループによって注目したポイントはそれぞれ違うけれど、どれも素敵な森でこの日に作った森がこれからどうなっていくのかにも注目したいところです。室内に戻って、関さんから伊丹 森のほいくえんの園庭の変化と子どもたちの様子をお話いただきました。次回のイベントは秋(10月)です。次はどんな風景が見られるのか。今回作っていただいた森がどうなっているのか、もぜひ見に来てください。


春の息吹
2024/04/04 09:25
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皆様のご支援により、2月に植樹した木々が、春の息吹とともに葉を芽吹かせ始めています。園庭に小さな森を作るという思いが、少しずつですが形になりつつあると感じています。子どもたちは、日に日に変わる木々の様子に興味を示し、新しく芽吹いた葉っぱに優しく触れたり、友だちへ発見を共有したりしています。こうした経験を通じて、自然への興味が高まり、探求や学びへと繋がっていきます。ご支援いただいた皆様のお気持ちは、この園庭に小さな森を育てるというプロジェクトを通じて、子どもたちの日常生活においても大きな役割を果たしています。まもなく新緑の季節を迎え、活発になった草花や生き物の活動で、園庭はさらに賑やかになっていきます。またその様子もご報告します。。。



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今日から雨水。その呼び名にふさわしく?雨模様ですが、この時期を基準に農耕の準備を始めるそうです。そんな雨水のはじまりに、伊丹 森のほいくえんでは小さな森づくりにむけた第1期工事が始まりました。保育園に重機がやってきて、園庭にまずは穴を掘ります。小雨が降り始めるなか、森の土壌づくりと水の流れを考えて、造園家の瀧澤さん自らが重機を扱っています。子どもたちは室内から作業の様子を眺めていましたが、雨の止み間に少しだけ話を聞きに行きました。ちなみに、保育園に重機がやってくる様子をfacebookページで公開していますので、良かったらご覧ください。伊丹 森のほいくえん facebookページ


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昨日1月19日23:59をもちまして、チャレンジ期間が終了いたしました。おかげさまで、89名の方より1,231,000円のご支援をいただきました。最終ゴールには届かなかったものの、ご支援いただくことで森づくりの基礎となる第1次造成に着工するめどができました。ありがとうございます!!わたしたちだけでは成し得なかったことです。まずは伊丹 森のほいくえんの森づくりのために、いただいたご支援を使わせていただきたいと思います。また、みなさまのご支援で背中を押していただき、わたしたちの「あちこちのまちなかに森をつくる」夢を実現する!という想いを改めて確認しました。引き続き応援よろしくお願いいたします。ぜひ、わたしたちのつくる森を見守って、関わっていただければ嬉しいです。