7月22日より季節は大暑となり、夏本番!伊丹 森のほいくえんの木々の緑がグッと濃くなって成長も早くなった気がしています。
7月21日、近畿地方では梅雨明けとなった日に伊丹 森のほいくえんで夏のイベントを開催いたしました。
今回は「小さな小さな森をつくる」というテーマでした。
瀧澤さんの進行で、まずはグループに分かれてそれぞれの「森」に対するイメージや思い出について話していただきました。
木洩れ日、地面、根っこ、トトロといった言葉や森や林の中で過ごした思い出をお話しくださった方もおられました。
子どもたちもたくさん話してくれました。
いよいよ。
今回はグループごとに小さな森を作ってもらうことに。
前日に関さんと瀧澤さんが山で見つけてきた材料をつかって、思い思いの「森」を作ります。
できあがってから、それぞれのグループがどんな森を作ったのかを説明していただきました。
森の秘密基地
いい香りのする森
それぞれ植えた木を見ながら、丸太に座ってゆったりできる森
グループによって注目したポイントはそれぞれ違うけれど、どれも素敵な森でこの日に作った森がこれからどうなっていくのかにも注目したいところです。
室内に戻って、関さんから伊丹 森のほいくえんの園庭の変化と子どもたちの様子をお話いただきました。
次回のイベントは秋(10月)です。
次はどんな風景が見られるのか。
今回作っていただいた森がどうなっているのか、もぜひ見に来てください。