【きくらげ小町の復興プロジェクト】沖縄県 北中城村 台風6号被災を乗り越えたい

【きくらげ小町の復興プロジェクト】2023年8月に発生した台風6号は、沖縄で20年来の最大威力で直撃、更にUターンで連続被災。北中城村の新特産品「きくらげ小町」を生産する当農園も、ハウス半壊、菌床90%廃棄など甚大な被害が出ました。本事業は、農園のいち早い災害復旧と持続可能な復興を目指します。

現在の支援総額

6,565,241

65%

目標金額は10,000,000円

支援者数

403

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/31に募集を開始し、 403人の支援により 6,565,241円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

【きくらげ小町の復興プロジェクト】沖縄県 北中城村 台風6号被災を乗り越えたい

現在の支援総額

6,565,241

65%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数403

このプロジェクトは、2023/08/31に募集を開始し、 403人の支援により 6,565,241円の資金を集め、 2023/10/31に募集を終了しました

【きくらげ小町の復興プロジェクト】2023年8月に発生した台風6号は、沖縄で20年来の最大威力で直撃、更にUターンで連続被災。北中城村の新特産品「きくらげ小町」を生産する当農園も、ハウス半壊、菌床90%廃棄など甚大な被害が出ました。本事業は、農園のいち早い災害復旧と持続可能な復興を目指します。

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気づけば、きくらげの事業を始めて5年目。


お陰様で、徐々に北中城村産のきくらげの認知度が、地域の口コミ力だけで拡がってきて、


今や、北中城村の既存の特産品の「あーさ(海藻)」の年間生産量9トン(3年前調べ)を超えて、


私たちの育てたきくらげ生産量が4年連続、沖縄県No.1になり、


お陰様で、今年は、25トン生産するまでになりました!


一時は、台風被災で大変な時期もありましたが、本当に皆様のおかげでここまで走ることができております。



本当に感謝感謝です!!



さてさて、今年も【冬のきくらげ】の季節になりました。一年の中で、きくらげが最も美味しく、肉厚になる季節。


一番、きくらげが美味しい季節なので、今年もやります!


第2回きくらげ祭り。


昨年は、第1回目でしたが、大盛況で600名のご来場がありました。


今年は、もっともっと地域の方に来ていただきたく、昨年よりも更にバージョンアップしたお祭り内容となってます。


今年のテーマは「農福連携」。


ちょうど、3年前から地域の障がい者就労支援B型事業所と組んで、二人三脚で、生産から、ファームの整備、集荷準備や箱詰めなど、本当になくてはならない存在になっています。


個人的には、「障がいを持っている、持っていない」関係なく、もっとその垣根を超えた活動を一緒になって、働き甲斐、生きがいをもって頑張っていけたらと思っていますが、


今回のお祭りの中では、どちらかというと、農福連携を全面に押し出す!というよりは、地域の福祉と一緒に頑張って、こんなに良い雰囲気のお祭りが醸成できるんだ!ということを、皆さんに肌身をもって体感していただきたいと考えております。


そして、今回のイベントの目玉は、、、、


金萬福さんが、ファームで腕を振るってくれます!!!



金萬福さんは、中華の鉄人。あの、周富徳さんが香港の超一流の料理人を日本に連れてきて、なんといっても面白いキャラクターなので、よくテレビでも観たことがある方も多いかと思います。


今回のきくらげ祭りでは、なんと!!


きくらげ入りの、【麻婆豆腐丼】を作っていただきます!


もちろん金さんのオリジナルレシピ。


金さんは、元々、炒飯が一番得意料理ですが、今回の麻婆豆腐丼の下地となるご飯は、この炒飯が丼になります。

その上から、特製の麻婆豆腐をかけていただきます。


今回、使用する豆腐もこだわります。


令和6年度に、島豆腐グランプリが沖縄県で開催されましたが、その金賞を獲得した、ひろし豆腐屋さん(那覇)の島豆腐を使用します。


そして、2品目は、香港で一番人気なデザートとされる【糖水(トンスイ)】です。里芋をミルクと水で煮込んで、黒糖で味付けをして、タピオカも入った、飲むデザート。冬なので温かいスープような感じでご提供です。


先日は、東京で、レシピ開発のミーティングをしてきました。金萬福さんチームは、本気です!!


他にも、村の人気店が、きくらげ入りの当日限定メニューを出しますので、全品味わってほしい!


すべてお祭り限定のメニューなので、ぜひぜひ食べてきてみてください!



今回、体験ブースも盛りだくさんですが、昨年と違って、当日予約制にしました。


時間が、11時~15時の4時間だけのコンパクトなお祭りです。


注意点ですが、会場には駐車できないので、近くの北中城中央公民館か、北中城中学校が臨時駐車場で、そこから無料のピストンバスが10分おきに出ているので、無料シャトルバスをご利用ください。


もし、間に合えば、今開発中の、新商品、きくらげのエキス(βグルカン)を使用した化粧水も出品するかも!?



あとあと、最後に、


お祭りの運営で、ボランティア大募集です!!

できれば、祭り前日の準備からお手伝いできるよ~!という方も嬉しいですが、作業内容は以下です。


【12月12日(金) 前日準備】

〇 来場者へのプレゼント野菜の袋入れ

〇 料理の仕込み、材料カットなど

〇 会場設営

〇 雑用いろいろ 汗


【12月13日(土) 当日】

〇 各体験ブースの受付、お客さん対応

〇 飲食ブース前の整列係

〇 駐車場誘導係

〇 ゴミ清掃係

〇 舞台の裏方

〇 受付係


などなど。


今回は、昨年と違って、ボランティアの方々にもしっかり祭りを楽しんで頂きたいので、前半組と後半組に分かれて、途中で役割交代という感じでできたらと。


ボランティアの方には、少しばかりのお礼として、

●イベントスタッフTシャツ(きくらげ小町Tシャツ)

●ランチ券

を差し上げます。


当日は、8時半に北中ファームに集合できる方のみ、ボランティアをお願いできると嬉しいです。


もし「ボランティアできるよ!」という方、メッセージぜひぜひお待ちしております!!



最後に、昨年からの取組で、地域農家の農業振興につなげたいという想いで、協賛金の全額を、地域農家の野菜買取費用として使わせていただき、祭りの来場者や関係者全員に無料プレゼントするという企画も行います。



従来のお祭りでは、

スポンサー名を載せた看板や提灯、のぼり、ポスター、

グッズ等で広告します。

しかし、それだとお祭り後は再利用不可に…

SDGsの観点から、

廃棄物をできる限り抑えたエコなお祭にし、

その分、地域野菜を農家さんから買い取らせて頂くことで

地域の農業活性化に繋げます。


来場者全員に、協賛の野菜と一緒に、協賛スポンサーの一覧パンフレットを配布します。


もし、協賛応援するよ!という方、ご協力の程、お願いいたします。

↓協賛の詳細はこちらから↓

https://forms.gle/XuhLXPbzDk1JgDGu9



それでは、みなさん、会場でお待ちしております!!


仲眞

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