2023/09/24 13:00
以前も書いた天井の木材下地の下に、さらに木枠がつきました。
これは天井の上は当たり前に上の階の床になるわけでして、
昇竜拳や槍の一撃などで簡単にぬいてしまう恐れもあります、音の問題もありますので木の枠組みを作りそこに断熱、防音材を仕込んでいき蓋をします。
これで天井裏に間者が忍び込めない構造になりますね。
新しい天井が完成する訳です。
天井高が元の天井より高く空間が少し広がるんです。
このほんの少しが及ぼす影響が実はかなり大きかったりするのが店舗の面白い所です。