ご支援をいただいた皆さま、お世話になっております、Repriseの高山です。お選びいただいた返礼品について、ただいま出来上がったものから順に発送を行っております。11月中に全ての方にお送りできるようにと思っていたのですが、有り難いことにクラウドファンディングをきっかけに、多数の方々より製品の製作依頼をいただき、ご依頼いただいた製品の製作と同時並行で返礼品を製作している関係で、当初の予定より少し遅れての発送となってしまっております。お待たせしている方々、誠に申し訳ありませんが、12月10日(日)までに全ての方へ発送できるように現在鋭意製作を進めております。今しばらくお待ちいただければ幸いです。全ての方への発送が完了しましたら、改めてこちらの活動報告にてご連絡をさせていただく予定です。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。以下、10月11月でご依頼をいただいた案件内容になります。よろしければ、こちらもぜひご覧くださいませ。<前田陽子(イラストレーター)さん:個展での造形物の製作>https://www.instagram.com/p/CzlMVu2Pkqz/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==<KCIC(鹿児島文化情報センター):イベントでの出展>https://www.instagram.com/p/Cznzm49v00l/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==https://www.instagram.com/reel/Czn0oIEvzeB/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==<佐賀県嬉野市 NEAT(飲食店)の内装化粧材の製作>https://www.instagram.com/p/CzqGQ0SBqAt/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==<博多大丸天神店のクリスマスイベント用造作植木鉢の化粧材の製作>https://www.instagram.com/p/CzvH1BGPEut/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==<KYT(鹿児島読売テレビ):news everyへの出演取材>https://www.instagram.com/p/Cz-5-FvvdRv/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==※2023年11月29日(水)18:15より鹿児島読売テレビで放送予定<1tree coffee(鹿児島県カフェ):NEXPLEX展示>https://www.instagram.com/p/C0J072HPo_f/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==
本プロジェクトも残すところ、あと3日となりました。全国津々浦々から沢山の応援と共感の声をいただき、この活動を続けてきて本当に良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。最後まで私達らしく発信を続けていこうと思います。さて、先日リターン品として新たに弊社オリジナル製品のピアス/イヤリングを追加しました。こちらの製品について、いくつかお問い合わせをいただくことがありましたので、こちらに詳細を記載しようと思います。Repriseのアクセサリーブランド『ēthos(エートス)』のボタンピアス。こちらは、昨年の出店時に限定販売した中で一番人気だったタイプです。オリジナル商品のusuisheetを丸くカットし、レジンでコーティングしました。Repriseオリジナルのカラーチップからセレクトした他にはない配色です。通常のピアスタイプとイヤリング(ノンホールピアス)タイプの2種類からお選びいただけます。ピアス□ size: 直径1.2cm□ color:A・B・C・D・E・F・G□ material:ステンレス鋼・金属イヤリング(ノンホールピアス)□ size: 直径1.2cm□ color:A・B・C・D・E・F・G□ material:ステンレス鋼・シルバー・ 樹脂・ 金属一つ一つハンドメイドで製作しているため柄の出方は様々、世界に1つだけのデザインをお楽しみください。カラー/着用イメージカラータイプは、AからGの7種類あります。Aタイプは、ポリ袋などの残渣(低密度ポリエチレン)からできています。様々な色で構成されており、透過性のある素材なので、写真では黒っぽい印象ですが、光にあたると鉱物のようにキラキラとした表情を見せてくれます。Bタイプは、ペットボトルキャップ(ポリプロピレン)からできています。リターン品の[en-円-]再生合成樹脂円盤で使用している、白磁-HAKUJI-、紺碧-KONPEKI-、青緑-AOMIDORI-、朽葉-KUCHIHA-の4色を使っています。Cタイプは、ペットボトルキャップ(ポリプロピレン)からできています。リターン品の[en-円-]再生合成樹脂円盤で使用している、紅緋-BENIHI-、鶸萌黄-HIWAMOEGI-、煤竹-SUSUTAKE-、薄雲鼠-USUKUMONEZU-の4色を使っています。Dタイプは、ペットボトルキャップ(ポリプロピレン)からできています。リターン品の[en-円-]再生合成樹脂円盤で使用している、青緑-AOMIDORI-、煤竹-SUSUTAKE-、薄雲鼠-USUKUMONEZU-、白磁-HAKUJI-の4色を使っています。Eタイプは、ペットボトルキャップ(ポリプロピレン)からできています。リターン品の[en-円-]再生合成樹脂円盤で使用している、煤竹-SUSUTAKE-、薄雲鼠-USUKUMONEZU-、朽葉-KUCHIHA-の3色を使っています。Fタイプは、ペットボトルキャップ(ポリプロピレン)からできています。リターン品の[en-円-]再生合成樹脂円盤で使用している、紅緋-BENIHI-、薄雲鼠-USUKUMONEZU-、朽葉-KUCHIHA-の3色を使っています。Gタイプは、ペットボトルキャップ(ポリプロピレン)からできています。リターン品の[en-円-]再生合成樹脂円盤で使用している、紅緋-BENIHI-、薄雲鼠-USUKUMONEZU-、煤竹-SUSUTAKE-の3色を使っています。注意事項パソコンからはカラータイプが確認しやすいのですが、スマートフォンからだと【プロジェクトを支援する】ボタンを直接押してしまうことで下記の画面に遷移してしまい、ここではカラータイプが確認できません。写真を見てカラータイプを決めたい場合は、プロジェクトページの最下部にある【リターンを選ぶ】よりご確認いただければ、各タイプの画像を確認することができます。尚、ピアスもイヤリングともに金具部分の色は選択できませんので、あらかじめご了承ください。(シルバーかゴールドになります)
お世話になっております、合同会社Repriseの高山です。プロジェクトは現在、25名の方にご支援をいただき、成功に向け少しづつ進んでいっております。そんな中で大変恐縮なのですが、本日は、私達の再生プラスチック製品である、再生合成樹脂円盤enについて、お詫びとご報告があり投稿いたしました。enは、主にポリプロピレンという材質でできた、ペットボトルキャップを再生して製作しております。このポリプロピレンが、専門の機関に問い合わせをしたところ、今現在は食品用としての使用が認められていない事が分かりました。製品は食品用とうたってはいないものの、元々食品用として使われていたペットボトルキャップを再生しているということもあり、私達自身も、食器やまな板など、これまで食品用として使っておりました。それ故に、認可されていないものという意識が欠落しており、恥ずかしながら調査を依頼するまでその事実を知りませんでした。新しい事業に取り組んでいるとはいえ、事前の調査が足りなかったと深く反省しております。またプロジェクト開始当初は、本文内でも食器として使用している写真を掲載しており(現在は該当の写真を取り下げ、食品用での使用はできない旨を追加し修正をさせて頂いております)、ご支援を頂いた方、プロジェクトをご覧いただいた方々には、誤解を生む製品説明をしておりましたこと、心からお詫び申し上げます。※システムの関係上、リターン品の写真に一部食品用と取れる写真が今現在も残っております。これからご支援いただく方は、恐れ入りますが食品用としては使用できないことをご留意いただきリターン品をお選びくださいますようお願い致します。また、すでにご支援いただいた方々には、個別にメールにてその旨をご連絡させていただいております。食品用を想定しリターンを選んでいただいた方におかれましては、ご希望に添えないものとなるため、キャンセルなどの対応をさせていただこうと思っております。恐れ入りますがお送りしておりますメールをご確認いただきまして、返信をいただけますと幸いです。食品用として使用ができないのは、製品用途を狭める事につながるため、私達としても非常に残念なのですが、Repriseの製品は日本独特の色味を意識した、オリジナルのカラーチップを使って製作しておりますので、食品用以外でも、お盆や、植木鉢の受け、お香台や、マウスパッドなど、生活の隙間に彩りを与える製品としてご活用いただければと思っております。また、enの食器としての本格的な活用をご検討いただいているご支援者の方とお話しながら、現在の日本のルールである食品用NGという課題を解決し、再び食品用として利用できるように、ただいま製品改良の準備を進めております。道のないところを手探りで製品化することは、問題をひとつひとつクリアしながら進んでいかなければならず、決して簡単ではないですが、ご支援を頂いた方々をはじめ、様々な方々の応援と励ましの言葉が、我々の活動の原動力となっております。これからも至らないところがあり、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、明るい未来に向けて全力で再生事業に取り組んで参りますので、今後とも何卒温かく見守っていただければ幸いです。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。以下、問い合わせをした専門機関からの回答を一部抜粋し転載致します。...JCII(化学研究評価機構)様より頂いた回答(一部抜粋)...2020年6月1日より、合成樹脂製器具容器包装の原材料のポジティブリスト制度が施行され、リストに収載されていないものは食品用器具容器包装に使用できなくなりました。現時点で、再生プラスチックで法的に使用可能と解釈できるのは、2020年6月1日より前に食品用器具容器包装として使用実績があることを説明できるものに限られます。ペットボトルキャップは主にポリプロピレンやポリエチレンですが、当該樹脂に関しては、「物理的再生処理」されたものは、現時点では上記表に記載されていません。よって、2020年6月1日より前に食品用器具容器包装として使用実績がないものは、現時点で食品用器具容器包装には使用できず、現在使用できているものでも、2025年6月1日以降は使用できなくなります。現在、ペットボトルキャップ業界は、当該PPやPEにおいても「物理的再生処理」されたものが使用可となるように検討を取り進めていますが、改正ポジティブリスト施行までに間に合うかは現時点ではわかりません。再生プラスチックの利用を促進することは規制当局も十分理解していますが、食品衛生法上、必要な法整備、リスク評価が必要であり、まだ時間がかかりそうです。ネガティブな状況ではありますが、ご参考になれば幸いです。.............