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ダウン症の方と共創するコーヒーブランドをこれからも続けていきたい

ダウン症の方のライフスタイルの選択肢を広げるというミッションのもと、HICARU COFFEE ROASTERはダウン症を一般雇用し、共にブランドを1年半作り上げてまいりました。さらなる成長のため過渡期を迎えた我々に今を乗り越える力が必要です。何卒ご支援のほどよろしくお願い致します。

現在の支援総額

3,547,277

70%

目標金額は5,000,000円

支援者数

300

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/01に募集を開始し、 300人の支援により 3,547,277円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,547,277

70%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数300

このプロジェクトは、2023/09/01に募集を開始し、 300人の支援により 3,547,277円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

ダウン症の方のライフスタイルの選択肢を広げるというミッションのもと、HICARU COFFEE ROASTERはダウン症を一般雇用し、共にブランドを1年半作り上げてまいりました。さらなる成長のため過渡期を迎えた我々に今を乗り越える力が必要です。何卒ご支援のほどよろしくお願い致します。

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こんにちは!プロジェクトリーダーの山中です。

本日は先日11/11に開催された、日本ダウン症学会学術集会にて
当店スタッフが晴れてバリスタデビューしたことをご報告いたします。

じつはこのイベントのお誘いをいただいたのは半年ほど前のお話でした。
当時はまだ彼女自身がコーヒーに触れはじめたくらいのタイミングで、本人も
ケーキ作りに一生懸命で精一杯だった時期でした。

しかし、そこから少しずつコーヒーを淹れることに慣れ始め、イベントの2ヶ月前くらいからは自主練をするためにお店にわざわざ通うようになりました。

我々スタッフは練習を強要することはありません。コーヒーショップとしてクオリティ維持にも目を向け続ける私たちにとって、スタッフが技術をつけ向上していくことは、お店を発展させる上で重要なことです。しかし本人の意思を尊重することも同じくらい大切にしている我々にとって、今回のこのプロジェクトは挑戦的な側面が大きかったです。

結果として、大成功でした。当日最初は慣れない環境に緊張も多くみられましたが、最後は私がコーヒーを淹れることなく、玉井美帆バリスタのコーヒーを皆様におとどけすることができました。

本人も、会終了後は楽しかったとポジティブな感情を伝えてくれました。応援してくれる皆様がいるからこそ、たった一杯をおとどけすることにここまでこだわり続けてこれているのだと思います。成長や発展にまだまだ時間を有することばかりですが、これからもどうぞ、応援いただければと思います。

そして、玉井美帆バリスタを筆頭に、バリスタを夢に見てコーヒーで笑顔と幸せを社会に届けるスタッフがHICARUにどんどんと増えていく未来を楽しみにしながらさらに精進してまいります。

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