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「学校の体育館がみんなの劇場になる日」を成功させたい!

いろえんぴつプロジェクトの活動の柱として継続中の「学校の体育館がみんなの劇場になる日」。子どもの貧困化、環境や経済状況による体験格差が生まれている現代、それでも失って欲しくない「想像力」を引き出し育むために、誰もが「無料」で芸術に触れ、参加できる場を地域にひろげたい!

現在の支援総額

794,000

79%

目標金額は1,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/19に募集を開始し、 131人の支援により 794,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

794,000

79%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2023/10/19に募集を開始し、 131人の支援により 794,000円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

いろえんぴつプロジェクトの活動の柱として継続中の「学校の体育館がみんなの劇場になる日」。子どもの貧困化、環境や経済状況による体験格差が生まれている現代、それでも失って欲しくない「想像力」を引き出し育むために、誰もが「無料」で芸術に触れ、参加できる場を地域にひろげたい!

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「学校の体育館がみんなの劇場になる日」を成功させるためのクラウドファンディングプロジェクトは、11月30日23時59分59秒をもって終了いたしました!131名の支援者、794,000円の支援総額となりました。あたたかいご支援をいただき、心より感謝申し上げます!今回のチャレンジ中、支援者の皆様からいただいた応援のコメントは、まるで直接対話をさせていただいてるかのようで、とても励まされました。いろプロメンバーが一丸となって取り組んだ今回のクラファンプロジェクト。ファンディング期間は終了しましたが、これからはリターンの制作とお届けを行なってまいります。それと同時に、来年3月の「学校の体育館がみんなの劇場になる日」の制作も進んで行きます。どちらも、活動の進捗状況を、こちらの「活動報告」でもお知らせしてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


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毎日、ご支援くださる方が一人、また一人と増えて行きます。「一人ひとりの中に、物語はある」私たちのチャレンジに、豊かな想いを重ねてくださる皆さまを想い感激と感謝の気持ちが溢れています。明日から、2024年3月23日の一期一会の「グレイッシュとモモ」の制作がはじまります。また新たなドラマが、さまざまな場面で生まれることでしょう。どんな時代であっても、どんな社会であっても一人ひとりの「心の時間」大切な人との「心の対話」は生み出すことができます。「グレイッシュとモモ」の中には、一人ひとりの心に響く言葉が散りばめられています。トップの写真は、そんな響く言葉を紡ぎ出した脚本・演出のサカイハルトさんと、心に響く音を紡ぎだす、音響家の井出比呂之さん。「心の対話」してるのかな?(笑)


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とても懐かしいビジュアルをご紹介します!1996年に「グレイッシュとモモ」をはじめて上演した際の宣伝ビジュアルです。初演当時、生き辛さに喘ぐ子どもたちに「生きていくエネルギーとなる想像力を失わないで」と伝えたくて、テーマに賛同する表現者、スタッフにより「グレイッシュとモモ」という物語は生まれました。初演から27年経ちましたが、物語に込められたメッセージはより強い思いとなって、関わる皆の中にあり、それ故いろプロでは「誰もが観劇できるように無料で上演すること」を貫いています。さて、こちらの宣伝ビジュアル、まるで映画のセットの中にいるようですよね?!撮影場所には、凝りに凝って、無人島の「猿島」を選んだのです!カメラマン、演出家、出演者、スタッフ、みんなでフェリーに乗り込んで、猿島の神秘的な森の中で撮影を決行しました。(撮影終了後は海辺でバーベキュー大会!でした)真っ白な衣装を着けモモを表現した少女は、当時何かとお世話になった劇団若草に在籍していた少女です。猿島へはお母さんと一緒に来てくれました。今では彼女もお母さんになっているかもしれません。(さて、現在も舞台で主演のモモを演じる東野さんは、どこにいるかわかりますか?)少女の背景にある、青いオブジェの正体はなんと、今でも使わせていただいている、体育館公演の舞台幕です!今は亡き、舞台美術家のキヤマ晃二さんがグレモモ のために遺してくれた宝物です。舞台美術のキヤマさん、そして今は亡き照明の戸谷光宏さん、お二人の大先輩もこの作品をとても愛してくださっていました。今もきっと見守ってくださってることと思います。


クラファン終了まで、あと、3日!【みんなの体育館が劇場になる日】グレイッシュとモモでは、たくさんのアンケートをいただいてきました。昨年度は、川崎市立中央支援学校と川崎市立今井小学校の2校で上演。ひとりでも多くの子供たちに、2024年3月も見てもらいたいと思っています。観劇無料。むかし、子どもだった皆様にご支援いただくことで続けられています。《過去公演のアンケートより》・何度も見させていただいていますが、いつも感動をいただきうれしいです。・舞台と客席が一体となっていくたのしかったです。キッズダンサーの皆さんも素敵でした。・初めて拝見しました。本格的な演劇でおどろきました。次回も息子がダンスに参加できればうれしいです。・間近で生の演劇を親子共々楽しむことができました。子どもも夢中になってみていました。笑うところも沢山あって楽しかったです。学校の体育館がこのような劇場に変わるなんて・・・すごいですね。・小学校での体育館という場がとても良かったです。会場と一体となって、子どもたちの声が響いて、とてもいい時間を過ごすことができました。


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[鯛ヶ崎公園プレイパーク] にも、いろプロのクラウドファンディングページにひとっ飛びの、QRコード&パンフレットを掲示して頂きました‼︎掲示には、“レジェンド” 園子さんのご協力で、まさかの、ガラスケース内!一番いい場所に貼っていただきました。ありがとうございます!持ち込んだのは、“こんぺいとうスタッフ” で焼き芋大会に参加した、いろえんぴつプロジェクトの広報部長ハマジュンです。久しぶりのプレパ、焚き火、焼き芋、楽しかったそうです〜☆こんぺいとう☆は、NPO法人日吉子育て応援団が運営する事業だそうです。下記のWebサイトが参考になります。横浜市補助事業親と子のつどいの広場;https://hiyoshi-konpeitou.jimdofree.com/ところで、園内の掲示板に緑で書かれた一節、気になりませんか?・・・プレイパークは子どもが主役であり自由に遊ぶことができる場です・・・お家や、幼稚園や学校では、あれダメ、それ危ない、もうおしまい、と、大人に決められることが多いのかもしれませんね。遊びもそうで、大人に「いいよ」と言われることを探しながら、守りながら遊んでいるとしたら、それは不自由かもしれません。遊びの主体は子どもだけれど、なんだか主役から外されている気分になっちゃうんでしょうか。『グレイッシュとモモ』体育館公演では、会場に入った時からどんな子どもも主役にし、むかし子どもだったみなさんにとっても、それが自然で居心地の良いような場づくりができたらいい。みんなが自分の居たいように居る空間で、グレモモをみて欲しいと思うのです。体育館公演の目指すところは、室内版プレイパーク!