日々、ご支援くださる方が増えております。お気持ち有難うございます。スタッフ一同、感謝感激です。つづきまして、リターン品のご紹介 vol.2をお送りします。今回のクラファンのための、オリジナルデザインTシャツです!ここでしか手に入れることができない、限定Tシャツです!!いろえんぴつプロジェクトのマークを、白Tシャツの左胸に、GOLDの糸で刺繍しました!!!いつもはカラフルないろえんぴつが集まって円を作っていますが、今回はあえてGOLD 一色です。太陽のようにも見えて、いい色とデザインだな!と、身内ながら大好きです!!!!今回のクラウドファンディング返礼品として、以下の3コースに各一枚セットされております。・ 場面を問わず着られる Tシャツセットコース 10,000円・ 推しとパシャリ チェキセット 30,000円・ 稽古場へご招待!! ぜーんぶ入ったスペシャルセット 50,000円※記載しておりますTシャツのサイズをご確認いただき、ご指定くださいませ。
現在実施中クラウドファンディング「学校の体育館がみんなの劇場になる日」無料公演を成功させたい!タイムリミットまであと13日となりました。あたたかなご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。さて、今回はリターンの品のご紹介です。いくつかご用意しております中から、まずはステッカー。3,000円から50,000円までの、全コースに含まれています。※ただし「いろプロ全力応援プラン」を除きます。いろプロ全力応援プランとは?「リターン分を支援にまわしたい!」というお気持ちの方に向けたコースです。〜君の話を聞かせて〜世界中で皆がそう言い合える日を願って。いろえんぴつプロジェクトのメッセージステッカーを作りました。一人ひとり、皆の中に物語はあります。あなたの物語を大切にして、いつか話を聞かせてください。日本語、英語、中国語、韓国語、イタリア語、フランス語など、各国語で表現しています。大きさ:50mm×50mmスマートフォンサイズです。※デザインは、更新される可能性があります。ご了承くださいませ。---------------------------------------------皆様にお願いがございます。私どものクラウドファンディングページへのご支援の輪を広げるために、ほんの少しだけご協力ください。今日はどなたとお会いになりますか?お仕事のお仲間、気の合うお友達、ご家族やご親戚、と、何気ない会話やお喋りの中でも、「学校の体育館がみんなの劇場になる日」という “観覧無料” の公演を続ける取り組みのあることをお伝えいただければ幸いです。ミヒャエルエンデの作品から生まれた、『グレイッシュとモモ』という舞台作品のあること、どのような境遇の子どもにも、むかし子どもだったみなさんにもご覧いただきたいという願いのことを話題にしいただければ嬉しいです。こちらのトップページから、「お気に入り♡」登録もぜひお願いします!SNSなど、インターネットでの投稿には、こちらのプロジェクトタイトルとURLリンクを載せていただければと思います↓「学校の体育館がみんなの劇場になる日」を成功させたい!https://camp-fire.jp/projects/view/699046なにとぞ宜しくお願いいたします!#体育館でグレモモ #グレモモ #いろえんぴつ劇場
「学校の体育館がみんなの劇場になる日」無料公演を続けるために、応援いただいている皆様、誠にありがとうございます。さあ今回は、体育館公演の会場設営のお話です。学校の体育館が、どのように劇場となっていくのか!?すでにこちらのプロジェクトでは、その様子を Making of「学校の体育館がみんなの劇場になる日」としてご紹介させていただいていましたが、今回初めて、いろえんぷつプロジェクトのホームページにも掲載いたしました!こんな風に、学校の体育館が劇場になって行く!キャスト・スタッフ・ご来場者のみなさんが、インクルーシブな空間を作って行く!その雰囲気が少しでも伝わればと願っています。このメイキングページを、周囲の方々にシェアしていただけると大変嬉しいです!そして、3月には、ぜひご来場いただき、会場の雰囲気をお楽しみいただけたらと思います!*ぜひSNSでのシェアをお願いします!メイキング オブ グレモモ 学校の体育館がみんなの劇場になるまで!→ https://www.iroenpitsuproject.com/making-guremomo2023/
皆様、応援いただき誠にありがとうございます。おかげさまで、目標額の35%まで達成しております。これまでにご支援を賜りました皆様には、先月開催、いろえんぴつプロジェクト初の有料公演『おいらくラプソディ』にお運びいただいた方も多いことと思います。10月19日から22日まで、溝ノ口劇場にて上演いたしました、「おいらくラプソディ」。初演は1988年、バブル景気の時代でした。「高齢者介護」という言葉も、今ほど浸透していない中で生まれた話です。今回お話ししたいのは、物語のクライマックス。これは個人的にとても好きなセリフなのですが、「あ~ツラい」から始まる、長い長い一人語りについてです。初演時、先月の公演ではいなかった登場人物、子ども役「オトコ」のセリフでした。その後の再演時、このセリフは、「青年ちゃん」のセリフとなります。そして、2023年“いろプロバージョン”おいらくラプソディでは、ハツラツホームの施設長「サリー」のセリフとなるのです。初演から35年、同じ作品でも、上演する時代により毎回、創作される出演者たち。もちろん、ジィジ、バァバも、同じ役でも毎回違っています。舞台は生もの、同じ舞台など一つもないのだな、と、思うのでした。(以上、いろえんぴつプロジェクト、おいらくラプソディ制作リーダー さかいまみ より)来年3月『グレイッシュとモモ』にも観る者の心に残る名台詞があります。あらゆる子どもたち、むかし子どもだったあなたに届けたいのです。10月19日よりスタートしたこの挑戦も折り返し、残すところ20日を切りました。ご支援の輪を広げるために、どうぞお力をお貸しください。宜しくお願いいたします。
プロジェクト開始から2週間です!これまでに、36名の方々から、313,000円のご支援を賜りました。早くから、これだけの方々に体育館での“観覧無料”公演にご賛同いただけたことが大きな励みになりました。目標額まで、まだまだがんばります!スタートと同じ、10月19日に幕を開けた、いろえんぴつプロジェクト初の有料公演『おいらくラプソディ』を今もう少し、ふり返っておきたいと思います。これは、架空の物語でありながら、観る者に現実の世界をしみじみと実感させる作品でした。自分の将来の姿、身近にいる先輩世代の生活、青年ちゃんだった頃の自分の考え、今日ビックリさせられた若者の一言・・・そんなことが思い起こされて、笑ったり泣いたり。。。終演からまだ10日あまりですが、それほどまでに実生活の経験が呼び起こされた作品だったのに、もっとずーっと前のことだったような気がするのは、ある種の仮想空間として日常から離れた体験をしたのかなーと。仮にそうだとして、そして、もし、そのような空間づくりに私達いろプロのメンバーの努力がお役に立てたのだとしたら、劇場内でのお声がけ「ハツラツホームへようこそ!」の威力が、少しはあったということかな?!この作品の上演の話が持ち上がったのは、今年3月の「学校の体育館がみんなの劇場になる」終演後すぐの4月。いろプロ初の観覧有料の公演においても、お客様には、ただ観るのではなく、「参加」する観劇を体験してもらおうじゃないか、私達なりの考えでやってみることになりました。まず、劇場を作品の舞台である老人施設の「ハツラツホーム」に見立て、いろプロのメンバーが老人施設の従業員に扮してお席へご案内することを企みました。それらしく作ったネームプレートを胸元につけたり首から下げたりし、施設へのご入居をご検討されているご見学者様としてお客様をお迎えしました。ハツラツホームへようこそ〜そして、舞台上で繰り広げられる物語には、感じるままに、拍手したり!歌ったり!笑ったり!踊ったり!感情を剥き出しにリアクションしていいんです、どうぞ好きにやってください!と、お願いしました。作品の世界に没入し、楽しんでいただければという願いのもと。体育館がみんなの劇場になる、そこにいるみんなが物語を作っているような感覚になる『グレイッシュとモモ』から、私たちが受けたインスピレーションを小劇場でも再現する実験でもありました。期間中にお越しいただいたご見学者様、いかがでしたでしょうか?