おはようございます。
いつもは夜にアップしている活動報告ですが、今日は長野日報さんが秀逸な記事を掲載下さったので、朝投稿となります。
寺田記者に取材いただいたのですが、的確に私の思いをまとめって下さっていて、私の語彙力を超えた表現をして下さいます。さすがプロの記者さんという感じです。
記事の中に、茶道歴約10年と書いて下さいまして、これは事実なんですが、先生が優しい方でおしゃべりが楽しくて通っていました。なので、私自身は決して優秀な生徒ではないのです。同期に比べると遅めの進み具合でした。ただ一つだけ先生が褒めてくださり、お茶会でも登用され続けた私の特技…それは「手首のスナップ力」。これにより、お抹茶が美味しく点てられるんです。(自分で自分を褒めてしまい恐縮ですが。)
しかも私は先天的には左利き。右手首が疲れたなら、左手にスイッチして点ててしまうことが出来るのです!だから何杯でもエンドレスに点てることが出来ます!(私を雇いたくなってしまった茶屋からのオファーをお待ちしています。)
茶道会の重鎮の先生が聞いたらお叱りを受けるかもしれませんが、均一に美味しいお茶を点て続けることは私の特技と認識しており、今後も手首のスナップ力には自信と誇りを持っていきたいと思います。
子育てでずいぶん長らく離れてもまた戻ってきた茶の湯の世界。これは今は天国にいる茶道の先生が私にまだまだ茶道を続けて欲しくて見えない力が働いていると感じています。
ご縁あって移住した箕輪町で再開できるとは。人生何が起こるかわかりませんから面白いですね。
イベント当日も美味しいお抹茶を点てたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。