BOWDOCKブランドデザイナーの吉田です。
前回に引き続いて「低コストオーディオシステム構築 その2」として、当社でモニタリングしましたデジタルミニアンプの中で最強かなという商品の紹介です。
DOUK AUDIO X1 MMフォノアンプ搭載
写真ではちょっとゴツく見えるデザインですが、実際はコンパクトで真空管の高級機に見られるようなゴツいデザインが愛らしくまとまった感じに見受けられます。
フロントパネルは左から電源・ソース切り替え・低音のブースト・トーンキャンセラー・真空管のライトアップLED切り替えが並びます。
YAMAHAのPURE DIRECTのようにトーンコントロールなどの回路を通さないトーンキャンセラーを装備していることから、音をフラットで勝負するという製品への自信が伺えます。
BOWDOCKブランドのコンセプトとマッチするので二重丸な機能です。
最大出力電力:160W + 160W(4Ω負荷)
スピーカーインピーダンス:4-8Ω
オーディオ入力:Bluetooth 5.0 /ステレオL / R RCA / MMフォノ&ターンテーブル
オーディオ出力:バナナスピーカージャック/低周波出力(アクティブサブウーファーを接続)
Bluetoothチップ:QCC3008(APTX / APTX-LL対応)
動作電圧:DC 19V-35V
真空管の真下に仕掛けられたLEDにより切り替えスイッチでブルーにライトアップ。
オレンジのライトアップの2色が用意されていて、ライトアップをOFFにもできます。
デジタルミニアンプはスマホ・タブレット・PCなどbluetooth搭載機器の音源を利用するのが基本形になっていますが、DUCK AUDIO X1では、MMフォノ端子が搭載さえており、レコードプレーヤーをダイレクトに接続できます。
あとがき
Denon DP-400
ヨーロッパや日本をはじめ各国でレコードがCDの販売数を上回るという驚くべき現象があります。ケースにより収納スペースが必要なCDはより簡素化したダウンロード販売やストリーミング配信にデジタルが移行する一方、ジャケットが大きさが魅力なレコードは物欲を満たしてくれる存在なのかもしれません。
レコードプレーヤーも各社から5万円以内の見た目がスマートな新製品の発売が目立ちます。
DOUK AUDIO X1
・MMフォノアンプ搭載
レコードプレーヤーをダイレクトに接続できる時代を先取りしたモデル。
・真空管とデジタルを融合
真空管をブルーとオレンジでライトアップするかわいらしいフォルム。
・たくさんの機器を接続可能kオンパクとなボディにたくさんのオーディオ機器が接続可能。
・トーンキャンセラーを装備
不要な回路を通さずに本来の音で再生できる機能を装備。
・技適マーク
国内の電波法に準拠
・PSEマーク
国内の電安方に準拠
DOUK AUDIO X1
上記をクリックするとECサイトがポップアップ表示されます。
Denon DP-400
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