応援ありがとうございます!Xで発達障害者の投稿をながめていましたが《障害者雇用》に関する悩みが尽きることはないです。比較的安定したサラリーマンのような《一般雇用》と比べ《障害者雇用》にはどのような問題があるのでしょうか?以下の5つ以外にもありますが、Xでの当事者の投稿に役立ちそうなポイントを選びました。①体調が悪い状態での就業「服薬」「偏食・夜更かしなどの悪い習慣」「家庭で緊張を強いられる」「運動の習慣がない」「身体の異変に気づきにくい」「持病を抱えやすい」②発達障害の特性による苦労「もの忘れ、作業の手順忘れ」「集中しすぎor集中力不足」「外部の人への恐怖」フラッシュバックで繰り返される「恐怖・怒り・悲しみ・思い出し笑い」など③繰り返し作業の多くはつまらない感情を声に出さない障害者でも、心の中では相当な負担になっている可能性「昼休み・休憩時間・仕事中の息抜き」「長く続けられる趣味」が大切④上司とのコミュニケーションが難しい「相手の声をうまく聞き取れない」「自分の会話経験が少なく、応答が遅い」「常識の欠如」「過去の失敗経験による恐怖」「有害な動画などの影響」「ストレスや眠気、薬の影響」⑤障害者に対して差別的な上司もいる逃げ場がほとんどなく、上司が原因で退職する人も多い働く側は「仕事を選べない」「上司を選べない」「職場を選べない」もの
障害者雇用 の付いた活動報告
応援ありがとうございます!今回は私が障害者雇用の時代にどんな転機があったのか、まとめました。家と職場を往復して、繰り返し作業に従事した、あの8年間。体調が悪く、苦しい経験が何度も脳内を回る中「このままの生活でいいのだろうか?」と疑問を持ち、外に出ようとしていました。2007年から2014年まで、ご覧ください。★自分史(障害者雇用)★2007年04月 特例子会社で正式に働き始める2008年07月 英会話・スポーツジム・料理教室・ボイストレーニングを相次いでスタート仕事とは異なる、右脳を使った創造的な活動ばかりでした。(習い事での苦労話はまた別の機会に)2008年12月 銀座のカウンセリングルームで「アスペルガーじゃないの?」と初めて言われる2009年03月 右目を二重まぶたにする手術それまでは左右で目の大きさが異なっていた。これは自分に自信を持てない要因。2009年07月 発達障害で定評があるらしい診療所に行くところが3分で診療終了。所内には重度の障害者が多数いたのが印象的。2010年02月 銀座のカウンセリングルームに行くのをやめる担当していた女性のカウンセラーと合わないと感じたため。2010年09月 当時は錦糸町にあったカウンセリングルームに通い出す10分だけ近況を尋ねて、後の50分は難しい話を聞かされるだけ何を言われたか記憶にないが、終了後は頭がスッキリしていた。2011年03月 「薬を飲んでいたら自己治癒力が働かないのでは?」自分の意思で薬を飲むのをやめる。2011年08月 カウンセラーから宗教勧誘される(宗教勧誘事件)しかし、これは「もう相談に来なくて良い」という合図だと気がつく。2011年09月 朝会への参加を始める自分の発表で頭が真っ白になったり、対人トラブルを起こしたり・・・2011年10月 障害基礎年金が打ち切られるその後、収入減のため、習い事は全てやめることになる。2012年06月 社長「減った分の収入は補填できないから、就職活動していいよ」午前中は仕事をして、午後からハローワークに行く生活が始まる2012年10月 都内のジャズライブにて。隣に座っていた人から新しいつながり作曲家・音楽プロデューサー「設楽幸嗣氏」と出会う定期レッスンを受ける余裕はなかったが、歌と演奏を聴くだけで、新しい学びを得る2013年06月 一般雇用にも障害者雇用にも相手にされない一般雇用「スキルが足りない」 障害者雇用「こんな元気な人はいらない」2013年07月 午前中は仕事、午後からハローワーク、夜は・・・日雇いの事務所移転で働いて、目をまわす2013年09月 職場内の生活相談員との対立が増える。職場の抱える問題がいくつか見えてくる2014年03月 仕事が決まらないまま退職2014年11月 一般雇用の派遣の事務を始める★ここまで★いかがでしたでしょうか?ご感想などありましたら、SNSからメッセージをいただけると嬉しいです!