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元自閉症が送る『発達障害克服の3ステップ』医療・福祉に頼らずに幸せに自立する道

「発達障害は幸せに克服できる」「体調の悪い状態で軽作業ができても、幸せな人生とは言わない」青年の発達障害者の人生を導く本を作ります。私は25年間自閉症でしたが、さまざまな転機を経て発達障害を克服しました。その転機を3ステップに分けて解説し、障害者福祉と障害者雇用の限界なども解説します。

現在の支援総額

183,000

12%

目標金額は1,500,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/13に募集を開始し、 2023/11/30に募集を終了しました

元自閉症が送る『発達障害克服の3ステップ』医療・福祉に頼らずに幸せに自立する道

現在の支援総額

183,000

12%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数49

このプロジェクトは、2023/10/13に募集を開始し、 2023/11/30に募集を終了しました

「発達障害は幸せに克服できる」「体調の悪い状態で軽作業ができても、幸せな人生とは言わない」青年の発達障害者の人生を導く本を作ります。私は25年間自閉症でしたが、さまざまな転機を経て発達障害を克服しました。その転機を3ステップに分けて解説し、障害者福祉と障害者雇用の限界なども解説します。

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自己紹介

「多くの発達障害者が夢を持って活躍できる社会」

それを目指して、発達障害を幸せに克服する方法を出版させてください!


はじめまして。元自閉症、元精神障害者2級の安達 紀明です。
著者名・講演者名:伊達 和輝 (だて かずき)として活動中。


私は2007年〜14年まで障害者雇用で働いていましたが、限界を見ました。

・(自分を含め)多くの障害者が、体調不良の状態で軽作業しています
・そんな彼らに対して、差別的に接する職員がいます
・障害者向けの環境は”保護的・閉鎖的”で、視野が広がりません
・多くの障害者雇用は最低賃金程度、自立した生活が困難です
・自立を助ける「障害基礎年金」は受給まで運次第。体調改善で打ち切りの可能性があります

「通院・服薬+福祉施設+障害者雇用」が発達障害の一般的な治療法と言われますが
それでは「幸せになれる人がほとんどいない」と私は断言します。


『発達障害克服の3ステップ』に、新しい発達障害克服のエッセンスを詰め込みます!


私は25年間、自閉症(旧:アスペルガー障害)だった人間です。 
2006~2014まで、薬を飲みながら障害者雇用で働いていました。

2011年の秋、いきなり障害基礎年金を打ち切られました。
人生の転機を迎え、体調不良で軽作業を続けても幸せな人生ではないと気づきました。

勇気を出して障害者雇用を退職。通院と服薬も止めました。
さらに障害者手帳を役所に返却して、発達障害者の身分も卒業。

『発達障害克服の3ステップ』に沿った、さまざまな活動で人生を変えていきました。
現在は作家・講演者として、発達障害を幸せに克服する方法をお伝えしています。


【上のスライドの解説】
2000年:まだ服薬が少なかった時期。旅行の楽しさを感じられず、やつれた目つき
2008年:障害者雇用で就労を始めた時期。薬の影響で自己管理が困難、太っています
2015年:退職した翌年。ストレスと体調不良が残る中、何かに目覚めつつある顔つき
2019年:一人でドバイに旅行したときの写真。「豊かさを見る」「人生の可能性に挑戦」


発達障害を幸せに克服するための本を作りたい!

発達障害の克服とはどのような状態でしょう?
以下の状態をイメージされる方が多いでしょうか。

●薬を飲みながら、障害者雇用で安定して働いている状態
●得意を活かした仕事に没頭している状態
●家族の助けで、時間・体力・お金を管理できている状態

私が考える「発達障害を幸せに克服した状態」は以下です。

◎医療・福祉に頼らなくても生きていける状態 
◎人生の目的に沿った仕事で、多くの人に貢献する状態 
◎コミュニケーション力を持ち、自立した生活をしている状態

この状態を目指せることを意図して、本書を執筆していきます。



医療と福祉と障害者雇用の限界

発達障害と診断される人は増えています。
あるデータでは、2016年は2011年と比べて約30万人の増加。

しかし、私が障害者雇用だった時期(2006~2014)と比較しても
現在の発達障害の医療・福祉が改善したようには見えません。

今でも多くの発達障害者は体調不良の中で軽作業をしています。

もし、国が十分な予算で、発達障害の研究を進めていれば
「一人ひとりの個性を生かした仕事」が用意されているはず。

現状は最低賃金程度の「誰でもできる軽作業」です。
これを長く続けても、自立した生活は困難。

また、発達障害の診断基準が緩和されたことで、障害者数が増加したように見えます。
しかし、これには「別の目的があるのではないか」と、私はうがった見方をしています。

例えば、子どもの発達障害者の増加は、薬を50年飲み続ける患者の増加を意味します。
発達障害の社会人においても、通院・服薬が必須に近い環境が多いです。

医療・製薬業界の利益は大きくなる一方、本当の意味で良くなる障害者は少ない。

もちろん、医療・福祉の現場は命がけですし、中には良い福祉事業者も存在します。
しかし、国がなかなか本腰を入れないため、今後数年は大きな改善が難しいと考えます。



発達障害克服の3ステップ

幸いにも、最低限のコミュニケーションができるまでは、福祉が助けてくれます。
そこから発達障害者の1人1人が目覚めて、夢を見つけることが克服への近道です。

「右脳を刺激して→環境を変えて→そして夢を持つ」という3ステップを扱います。
ここでは各ステップの特徴を簡単に説明いたします。

◎ステップ1:右脳を刺激して

多くの障害者雇用の軽作業では左脳を重点的に使います。
ここではクリエイティブな活動を通じて、普段使わない右脳を使う方法を紹介。
あまり使わない右脳を刺激することで、心身に不思議な変化が起きてきます。

◎ステップ2:環境を変えて

最低限のコミュニケーション力で、初対面の人と交流可能です。
外の世界での交流で視野が広がります。 時にはハプニングも。
自分が本当にやりたい事が見えてくるかもしれません。

◎ステップ3:そして夢を持つ

自分の身体で様々な経験を積むことで、夢が見えてきます。
交流の輪を広げて自分を磨き、その夢を通じてお金を稼ぐ。
これが私の考える”発達障害を幸せに克服した状態”です。



予定している本の目次

1章 発達障害に関する基本的な情報

2章 発達障害を幸せに克服するには 
 2-1 国・医療・福祉に頼っても、今後数年は改善が難しい
 2-2 発達障害者が集まる環境の問題点
 2-3 最低限のコミュニケーション力がチャンスを掴む時
 2-4 今は絶望的なピンチでも、どこかに打開策がある

3章 発達障害克服の3ステップ 
 3-1ステップ1「右脳を刺激して」
 3-2ステップ2「環境を変えて」
 3-3ステップ3「そして夢を持つ」

4章 まとめ 障害者福祉の明るい未来


リターンの一部をご紹介

◎2000円 電子書籍1冊:電子書籍『発達障害克服の3ステップ』をお届けいたします。
◎3000円 紙の書籍1冊:書籍『発達障害克服の3ステップ』を郵送でお届けいたします。

◎4000円 オンライン出版記念セミナー:24年12月開催のオンライン出版記念セミナーの参加券です。
◎5000円 発達障害Zoom相談 30分:発達障害のお悩みに対して、新しい視点が得られるようにお答えします。

◎10000円 出版記念パーティ@東京:24年12月開催の出版記念パーティの参加券です。
◎40000円 個人スポンサー+書籍10冊:『発達障害克服の3ステップ』にお名前を掲載できます。


スケジュール

23年11月 クラウドファンディング終了
23年12月 入金
24年1月 出版の契約
24年2月~5月 原稿執筆
24年6月~8月 校了(印刷所に入稿)
24年10月 販売開始
24年12月頃  リターン発送


資金の使い道

出版社との契約費:150万円

それ以上にご支援が集まった場合
書籍の販売と広報・活動費として大切に使わせていただきます。

私が発達障害の体調不良と貧困に立ち向かったプロセスを描いた
次回作のエッセイや実用書の企画にも使わせていただきます。


最後に

ここまで、読んでくださりありがとうございます。

どんな人にも発達障害者にも、”人生の目的”があります。 
それを見つけられれば、人生を一変させる可能性があります。

私は2014年まで障害者雇用で働いていましたが、当時は本当にいろいろな苦難を抱えていて、幸せとはほど遠い生活でした。

・毎日、絶え間なく体調が悪い
・家庭環境や過去の生活からの影響(トラウマ)
・会話が困難+日々のストレスで、対人トラブルを頻発

・何をすれば自分にとって楽しいのかわからない
・収入が少なく、やれることに制限がかかる
・周囲は苦しんでいる障害者ばかりで視野が広がらない

こういった苦難を一つひとつ解決していくことで、発達障害者の人生に変化が起こる。 
それを伝えたいために、多くの人と交流した後、今回の出版を企画しました。

最後の最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます♪


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。



支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 【最終日】応援ありがとうございます!この出版プロジェクトは、あと1時間ほど終了となります!初めての挑戦にして、ここまで取り組むことができたのは皆さんの応援と「夢の力」のおかげです!『発達障害克服の3ステップ』をあらためて説明させていただきます。「そして夢を持つ」の"そして"という言葉には意味があります。重度の自閉症の方に「あなたの夢は何ですか?」と質問しても、無理があるからです。テレビで見た料理人や歌手がカッコよかったから「料理人や歌手になりたい」と言うかもしれません。私はそれを"夢の形をした別物"と見ています。自分の身体で様々な経験を積むことによって、初めて夢が見えてくると思うのです。☆ステップ3「そして夢を持つ」①問題点・巷の「超人的な発達障害者」のような生き方は出来ないという観念・一般的な障害者のクローズorオープンの再就職は難しいこと・幼少期〜学生時代〜社会人まで、苦しんだ経験があまりに多い・苦しんでいるだけで、罪は無いのにカルマを背負ってしまう②私が実践したこと・自分の好きなことを探求する時間を取り続ける・直感から行動して、派遣の一般事務などでお金のピンチをしのぐ・心のブロックやトラウマを解放する瞑想(音声)を習慣に・体調を第一に整え、出会う人には誠意を持って接する③そして夢を持つ・発達障害克服の経験:わかりやすい形にして文章で伝えたい・障害者福祉・雇用の限界を知る:明るい未来を作るために活動したい・低い声、歌が好き:講演者として、ジャズシンガーとしての活動・英語が好きだった:英語での情報発信・講演になるか?・ゲームからIT好きへ:ITは幸せな人生を創るツールになる夢の力はどんな苦難をも乗り越え、幸せな人生に導くことができます。夢が見つかれば、発達障害を幸せに克服したと言えるでしょう。【 クラファン活動報告1130A 】はTikTok動画にしました。こちらのリンク からご覧ください! もっと見る
  • 【最終日】応援ありがとうございます!この出版プロジェクトは、まもなく終了となります!『発達障害克服の3ステップ』をあらためて説明させていただきます。家と職場の往復を繰り返していても、幸せな人生は見えてこないものです。SNSで「症状の対処法」「仕事や生活のトラブル対策」「辛い気持ち」のシェアは多いです。ですが、そこから上の行動がどうしても必要です。普段の環境の外で、初対面の人と交流すると、たくさんの気づきが得られます。コンビニの店員とやり取りできる「最低限の会話力」があれば交流可能です。☆ステップ2「環境を変えて」①問題点・障害者の環境は似たような人に囲まれていて、刺激が少ないこと・保護的なのは仕方ないが、軽度の発達障害者は視野が広がらない・日常生活の悪い習慣が、健康・時間・お金を奪うことに気付かない・「人生を変えたい」と思っても、今の環境にその答えはほとんど無い②私が実践したこと・朝会で様々な人と交流したこと。起業家・アーティスト・管理職・学生など・習い事をやめてから、歌・文章の執筆・語学などの分野で仲間を作ったこと・夜更かし、ゲームに没頭、栄養の偏り、衝動買いなど、悪い習慣を見つけて修正・スマホやパソコンの活用法を学び、必要な情報を検索③環境を変える経験で得られたもの・「この社会にはいろいろな生き方の人がいる」ことを知る・「自分らしい生き方が障害者雇用以外にある」ことを知る・深い睡眠、高い集中力、学ぶ時間、お金の使い方を得られた・スマホを活用することで、行動範囲を広げていった障害者雇用で働いている方が、見知らぬ場所に外出するのは勇気がいるでしょう。私もそうでしたが、周りの人(上司)に反対されるかもしれません。どこに行けば様々な人と交流できるのか、その情報は隠されています。どうすれば良いのでしょうか?右脳を刺激する活動を続けることで、本来の「直感」が目覚めてくると思うのです。「ここに行くと楽しいかも?」「何かあるかも?」と感じたら、行動するタイミングかもしれません。【 クラファン活動報告1130A 】はTikTok動画にしました。こちらのリンク からご覧ください! もっと見る
  • 【最終日】応援ありがとうございます!この出版プロジェクトは、まもなく終了となります!『発達障害克服の3ステップ』をあらためて説明させていただきます。私は30歳頃、頭痛に悩んで脳神経外科に行きました。そこで脳の写真を撮り、医師に言われたことが衝撃的でした。「腫瘍などはないようですが、脳の形に左右差があるようです」片方の脳が極端に小さかったのです。会社とは関係ない場所で、自分が発達障害だと知るきっかけの一つでした。☆ステップ1「右脳を刺激して」①問題点・障害者雇用では繰り返し作業が多く、左脳を重点的に使う・仕事だけでは左脳と右脳のバランスがなかなか改善しない・多くの家庭で右脳を使う習慣が減っている・学校教育から就労現場まで、左脳を使う機会が多い②私が実践したこと・4つの習い事(英会話・スポーツジム・料理教室・ボイストレーニング)・これらの習い事では「何かを創造する練習」をする・朝会に参加して「自分の意見を考えて話す練習」をした・習い事をやめた後も、同等の活動を続けている③仕事では使わない、右脳を刺激したことで・他人の声を聞き取りやすくなった・自分の意見を言いやすくなった・日常生活のストレスが少し軽減した・創造的な活動は楽しい!創造的な活動を知っているor知らないで、その後の人生が変わると思うのです。現在苦しんでいる発達障害者にも、右脳を使った活動はぜひオススメです。他人と一緒に学ぶ形式だと、対人トラブルの可能性がありますのでまずは動画で学ぶなど「1人でできる形式」を見つけて、習慣化しましょう。1人で朝早く15分〜20分程度の散歩をするのもオススメ。携帯で時間をはかって適当に散歩して、アラームが鳴ったら家に帰る。これが「視野を広げる第一歩」になると、信じています。【 クラファン活動報告1130A 】はTikTok動画にしました。こちらのリンク からご覧ください! もっと見る

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