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あなたへ小さな福祉事業所が作ったオリジナルコーヒーのおいしさを届けたい!

障害を持つ利用者さんたちと、小さな事業所で3年以上の時間をかけて積み上げてきた焙煎 ドリップなどのコーヒー技術と、おいしさにこだわったオリジナルブレンドのおいしさを、 もっともっとたくさんの方々に知っていただきたい!そのためのご支援をよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

500,000

33%

目標金額は1,500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/07に募集を開始し、 48人の支援により 500,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

500,000

33%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2024/06/07に募集を開始し、 48人の支援により 500,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

障害を持つ利用者さんたちと、小さな事業所で3年以上の時間をかけて積み上げてきた焙煎 ドリップなどのコーヒー技術と、おいしさにこだわったオリジナルブレンドのおいしさを、 もっともっとたくさんの方々に知っていただきたい!そのためのご支援をよろしくお願いいたします!

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2024/07/23 06:42
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クラウドファンディングの
チャレンジ期間が
残り10日を切りました。

このプロジェクトを立ち上げるとき
本当に支援してもらえるのだろうか?
そう思っていました。

でも、これだけたくさんの方々から
支援や応援の声をいただけて
毎日うれしい驚きの日々を
送っています。

今日は少しだけ
父親の話をします。

自分の父親は
福島県のいわき市で生まれ
大学時代を東京で過ごした後

母親と結婚して
千葉県の我孫子市に
はじめての家を建てました。

昭和9年の生まれで
無口でまじめで
誰よりも仕事熱心。

子どもの頃は
世の中でいちばん大変な仕事は
サラリーマンだと思っていました。

国内外を問わず
出張はしょっちゅうで

写真の絵はがきは
アメリカのディズニーランドから
父親が送ってくれた
今でも大切にしている宝物です。

その父親が
癌で倒れたのが42歳のとき。
母親の看病も虚しく
43歳で天国へ行きました。

いま自分が62歳。
父親の年齢を越えた
ここまでの数十年間

けして楽ではないけれど
毎日過ごせていることを
とても幸せなことだと
思っています。

父親がいまの自分を見たら
どんなことを思うのかは
想像もつきません。

60代にもなってまだ落ち着かないのか?
と言うでしょうか。

福祉の仕事に就くなんて
少しは社会のために
がんばっているんだな
と言ってくれるでしょうか。

現役でいられる時間が
どれぐらい残っているのかは
わかりませんが

がんばるということが
父親から受け継いだ
いちばんの財産であるなら

このプロジェクトも
コトリノ木や
タカダデザインの仕事も
生き方も

目の前にあることを
がんばる人生でありたいと
思っています。

タカダ

コトリノ木の様子は
毎日Facebookに投稿しています。
そちらも併せてご覧ください。

Facebook↓
https://www.facebook.com/takanobu.takada127/


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