Check our Terms and Privacy Policy.

オーストリア・ウィーン楽友協会大ホールでの『御詠歌コンサート』を成功させたい!

平安時代より伝わる宗教的伝統芸能の一つで、仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌調と美しい旋律で唱える『御詠歌』。この仏教音楽を文化的、芸術的に広く世界に伝え残すために、世界で最も美しく格式のあるオーストリア・ウィーン楽友協会大ホール(黄金のホール)でコンサートを行うためのプロジェクトです。

現在の支援総額

6,534,120

326%

目標金額は2,000,000円

支援者数

488

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/10に募集を開始し、 488人の支援により 6,534,120円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

オーストリア・ウィーン楽友協会大ホールでの『御詠歌コンサート』を成功させたい!

現在の支援総額

6,534,120

326%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数488

このプロジェクトは、2023/10/10に募集を開始し、 488人の支援により 6,534,120円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

平安時代より伝わる宗教的伝統芸能の一つで、仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌調と美しい旋律で唱える『御詠歌』。この仏教音楽を文化的、芸術的に広く世界に伝え残すために、世界で最も美しく格式のあるオーストリア・ウィーン楽友協会大ホール(黄金のホール)でコンサートを行うためのプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

2024年2月21日(水)、関西某ホールにて【デジタルコンサート / 凱旋コンサートDVD】の映像を収録しました。 当日は、全国から金剛流詠歌教師会有志24名が集い、このプロジェクトを応援くださった皆様への感謝と御詠歌に注ぐ情熱で、12時間という長丁場の収録に臨みました。普段のコンサートとは一味違うステージ・ライティング・収録方法、そして若干張り詰めた雰囲気に緊張しながらも、自身の中に秘めた『詠歌道』の全てを出し切りました。2021年、アメリカ・ヒューストン州で行われた”WorldFest Houston International Film Festival 54th”(第54回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭)で、長編ドラマ作品部門においてプラチナ賞を日本人最年少で受賞し、主演を務めた川原英之、神谷勇羽が最優秀主演男優賞にダブルノミネートされた初監督長編映画『真言アイロニー』(https://singone-movie.com/)の石原ひなたが監督を努めました。この映画は、2017年に急逝した実在の真言宗御室派 宝珠寺 住職「平井尊士」氏との出会いによって、自身を見つめなおし、縁を知り、身近の人との「死別」を経て人生観の変遷と人生を描いたヒューマンドラマであり、平井氏との生前の小さな約束を果たすために制作された映画です。 監督にとっての『真言宗』とは自分の人生を変えてくれた特別なモノであり、“縁”によって導かれたこの撮影に掛ける熱量は並大抵のものではありません。リターンの詳細にはそれぞれ「無観客コンサート」 「凱旋プレミアムコンサート」と表記されていましたが、監督はあえて無観客のホールで「映画」・「ミュージックビデオ」の撮影手法を導入いたしました。これにより、ライブの臨場感を残しつつ、実際のコンサートでは撮影することのできないカメラアングルや一人一人の表情に肉薄する迫力ある画の撮影に成功。また、照明や演出により、ギミック的な非現実感が味わえる、従来にはない『御詠歌』の世界をご覧いただけます。 デジタルコンサートコースでは、DVD収録曲に加えて「主催メンバーによる解説・撮影秘話・ウィーン道中記・ゲスト(未定)」(予定)などのトークも含めたスペシャルコンテンツの配信を予定しております。能登の震災による復興が急がれている現在、この撮影には能登地方で大きな被害に見舞われた四山の住職らにもご参加いただけました。 日々大変な生活を強いられているにもかかわらず笑顔で(真剣に)お唱えされる彼らの姿を見て、逆に勇気づけられ、また例え小さなことでもたとえ自己満足でも自分たちにできる最大限を行動に移したい!と決意も新たに撮影は終了いたしました。 デジタルコンサートコース・ 凱旋コンサートDVDコースともに、早くとも4月にはなってしまいますが、皆様のお手元にできるだけ早くお届けできるよう、スタッフ一同粉骨砕身作業を進めて参ります。 引き続き、金剛流詠歌教師会・御詠歌の応援、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 合掌


thumbnail

リターン品の発送を開始いたしました。発送スケジュールは以下の通りです。《応援コースA》:1/22メッセージ送信済《応援コースB》:1/23ポストカード発送済《デジタルコンサートコース》《凱旋コンサートDVDコース》《オリジナル鈴鉦+ケース》《ウィーン・フォトアルバムコース》を除くすべてのコース:1/29~2/5順次発送予定【ウィーン・フォトアルバムコース】 ■2月中旬公開予定(メッセージ送信でのお知らせとなります)【オリジナル鈴鉦+ケース】 ■お届けの時期未定となります。 理由:発注担当者(石川県穴水町)および工場(富山県高岡市)被災のため。 【デジタルコンサート / 凱旋コンサートDVD】 ■お届けの時期未定となります。理由:撮影延期のため。震災により出演者の再検討、および予定しておりました会場が使えなくなり、新しい会場探しと日時調整のため。 ■映像尺の変更:デジタルコンサート約45分・DVD約80分 →“未定” 理由:現在、会場変更を余儀なくされ、撮影仕様が未確定なため。 ■映像内容の変更:コンサート形式 →“未定” 理由1:現在、会場が決まっていないため撮影仕様が未確定なため。理由2:復興支援に向けた“応援メッセージ的”なコンテンツを導入したい。理由3:御詠歌の新しい試み →従来のコンサート形式ではなく、“御詠歌を知ってもらう”為の新しい映像アイデアの導入を検討中。 ■スケジュール(予定):1月下旬会場確保 → 2月下旬~3月上旬撮影 → 3月上旬~3月下旬編集 → 4月上旬パッケージ印刷 →4月中旬~下旬頃発送 ※スケジュールはあくまでも2024年1月現在の予定であり、変動時には随時メッセージ・活動報告でお知らせして参ります。※映像尺、内容が大きく変更になる可能性がございますが、とにかく今できる最高の技術・スタッフ・アイデアを総動員して撮影し、できるだけ早くお届けできるよう最大の努力に努めます。 何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。【石川県および被災地域にお住まいの方への発送について】 実行委員会メンバーおよび各方面の情報と照らし合わせて、リターン品の発送を見合わせていただきます。国・自治体からの支援物資を優先とし、交通インフラの混乱を防ぐためです。復興の進歩状況に合わせ順次発送させていただく予定にしております。こちらも、随時メッセージ・活動報告でお知らせして参ります。 予めご理解いただき、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。リターン品のお届けに関してご不明点などございましたら、メッセージでお気軽にお問い合わせください。ご支援いただきました皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 金剛流御詠歌ウィーン楽友協会コンサート実行委員会



thumbnail

皆々様のご支援、ご協力により12月10日 オーストリア ウィーン楽友協会にて仁和寺門跡瀬川大秀猊下御導師のもと、集いし50名の金剛流御詠歌教師が〈祈りの歌〉御詠歌の声を響かせ、ヨーロッパ初の金剛流御詠歌コンサートを大成功させることが出来ました。ありがとうございました。 心より感謝申し上げます。 満席の会場からは一曲一曲終わるごとに大きな拍手が起こり、歓喜の声が上がりました。 公演後半にはエッグナー・トリオとの合奏、ユーリ・レビッチがこの日の為に作曲されたバイオリンとピアノトリオと御詠歌の合奏曲、『新曲:Unity』へと曲が進むにつれ会場のボルテージも最高潮に達し、拍手や歓喜の声もさらに大きくなり最後はスタンディングオーベーションの中、大きな大きな鳴り止まない拍手喝采を受け、身体中から感動が溢れ出しました。 今日この日が金剛流御詠歌の歴史にとって、そして、これからの未来にとっても記念すべき大切な一日となりました。 ご支援、ご協力を頂きました皆さまの声援の力を一身に受け御詠歌教師一人一人が内に崇高なる金剛界の曼荼羅を奉じ、外には最高権威のある音楽形式を持ち、臨んだコンサートで会場は浄土そのものとなり、流祖の100年越しの夢を実現することが出来ました。 そして、同時に御詠歌の《新世界》へ 《我々の100年先の夢》 への最高の第一歩を今、踏み出しました。 ここからまたもとのその一に戻り、《祈りの歌》御詠歌を極めるために御詠歌道に精進して参ります。 今後とも金剛流御詠歌へのご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 金剛流御詠歌ウィーン楽友協会コンサート実行委員会合掌


thumbnail

 11月30日(木)23時59分をもちまして、『オーストリア・ウィーン楽友協会大ホールでの『御詠歌コンサート』を成功させたい!』は終了となりました。 皆様方からの暖かいご支援に支えられ、・ご支援者数:488人・総ご支援金額:6,534,120円となりました。 この数字は、当初目標としていた金額200万円の326%にあたり、大成功であるとともに、言葉では充分に表現することのできない感謝で溢れております。 10月10日からの50日間、皆様方からの温かいご支援・メッセージ・そして共感がわたしどもの『御詠歌布教』への原動力となり、この望外の大きな結果を生み出すことにつながりました。 今回のプロジェクトの成功は、単に突発的な資金調達に留まらず、日本の伝統文化を継承してういくうえで大変大きな功績となり、今後の活動の指針を方向付けるものとなりました。 その第一歩として、12月10日オーストリア・ウィーン楽友協会大ホールにて金剛流御詠歌を存分に披露し、日本仏教の心をヨーロッパの人々にお伝えしたいと考えております。 2024年春頃から、再び大きなプロジェクトを予定しております。 今回とはまた違ったアプローチで、様々な年層・世界の異なる文化の方々・より多くの人々へ『御詠歌』をお届けできればと願っております。 今後も皆様と一緒に夢に邁進し、歩みを止めることなく御詠歌の発展・継承に努めて参ります。 最後に、もう一度心からの感謝を伝えさせてください。 そして今後も引き続き『御詠歌』の発展のため応援をよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 合掌