先日、10月30日(月)、真言宗御室派 総本山『仁和寺』にて、オーストリア・ウィーン楽友協会『御詠歌コンサート』開催に向けたチャリティーコンサートが行われました。
仁和寺御所内の宸殿でウィーン楽友協会『御詠歌コンサート』開催に向けたチャリティーコンサートに参加させて頂きました。
ライトアップされた美しく幻想的な御所庭園が望める宸殿は限られたスペースのため、定員60人限定、出演者も最少人数でのコンサートでしたが沢山の方にお集まり頂き、互いの息遣いや表情もはっきりとわかるぐらいの空間での特別なコンサートとなりました。
コンサート後にはお集まりの皆様と一緒に、ライトアップされた境内や金堂内拝もさせて頂きました。 現在開催中、今年初のミストによる雲海ライトアップはとても幻想的でした。
また、金堂内の輝きはとても清らかで、しかしながらとても力強い輝きで日中では感じることの出来ない仏さまの世界を感じる事ができました。
1日を通してお天気に恵まれたおかげで、空を見上げると月や星も光輝き本当に美しかったです。
綺麗な満月を見るとなぜか手を合わせてしまう気持ちが、夜の金堂ご本尊さまへのお参りで分かったような気がします。
(金剛流御詠歌ウィーン楽友協会コンサート実行委員会:加波祐正 Facebookより引用)
さて、タイトルにもございますように、金剛流詠歌教師会の新しいロゴマークが完成しました!!
私ども、金剛流御詠歌ウィーン楽友協会コンサート実行委員会は全員50代で編成されています。
いわゆる、オヤジどもです(笑)
そのオヤジどもが、「何とか若い世代にも御詠歌に興味を持ってもらえないか」、「“伝統”について回る“古臭さ”をなんとか払拭できないか」と数日にもわたる協議の結果、出来上がったのがこのロゴマークです。
このロゴマークができあがった時、メンバー全員が首をかしげました。
「なんて読むの?」
そう思った支援者のみなさんも首をかしげてください。
ただし、左に90°!!!!
まさかの「カタカナ」です。
このロゴを使ってこれから、ワールドワイドに、そして広い年層にアピールできたらいいな!という願いが込められています。
そうして、以下3点のリターンを追加することになりました。
《オリジナルTシャツ》
カラーバリエーションは全4色。
バックプリント位置と英文がクールなデザインで、幅広い世代に着用していただけるデザインです。
落ち着いた色合いの「ダスティピンク」が注目です。
《オリジナルフードプルパーカー》
カラーバリエーションは全5色。
こちらは、胸にドーンとロゴマークプリントデザイン。
委員会メンバーの子供たち(20代)が「バリヤバい!マジでハマる!支援確定!!」と言ったかどうか定かではありませんが、お子さんや知人へのプレゼントにも適したデザインとしっかりした作りになっております。
《オリジナルキャップ》
カラーバリエーションは全4色。
しっかり刺繍加工されたロゴマークがポイントのコットンキャップです。
特に女性に人気色『キャメル』をセレクトしました!!
このプロジェクトも残り1ヶ月を切りました。
このまま終了日まで、また12月10日のウィーン公演に向けて、体力の続くまでメンバー一同邁進して参りますので引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
合掌