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重度障害を持つ人が納税者になる! その第一歩を応援してください!!

障害のある方々、とりわけ重度と言われている方ほど健常者よりも目立つ存在である特性に着目し、これから販売するSanbon石鹸のPRをお願いすることにしました。障害があってもフリーランスでお仕事することで、個人納税者となっていただき、誰もが活躍できる社会を目指します!

現在の支援総額

1,056,800

211%

目標金額は500,000円

支援者数

138

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/05に募集を開始し、 138人の支援により 1,056,800円の資金を集め、 2023/12/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,056,800

211%達成

終了

目標金額500,000

支援者数138

このプロジェクトは、2023/10/05に募集を開始し、 138人の支援により 1,056,800円の資金を集め、 2023/12/17に募集を終了しました

障害のある方々、とりわけ重度と言われている方ほど健常者よりも目立つ存在である特性に着目し、これから販売するSanbon石鹸のPRをお願いすることにしました。障害があってもフリーランスでお仕事することで、個人納税者となっていただき、誰もが活躍できる社会を目指します!

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本業を通じて社会課題を解消しようという志を持つ経営者の集まりである『経営実践研究会』という組織に参加しています。会員の皆さまは、志の高い方ばかりで、他の会員の方のお話を聴く度に、自分はまだまだだなぁ〜と思えます。そんな方々が集まる学びの場へ参加し、その後の懇親会で、クラウドファンディングの内容を発表する機会をいただきました。クラファンの本文は、読みやすくするために短めにしていました。ただ、どうしても伝えたい想いが1点残っていて、活動報告で記すつもりでおりました。先日のプレゼンでは、そのことも強調させていただき、さらに、仲間の皆さんに共感いただけたことが、何より嬉しくて、感謝でいっぱいになりました。それは、娘のような『重度といわれる障害者は、社会で何も役に立たない』と言われる発信について。何をどう思っていても良いし、障害当事者や家族が傷つくであろうことをわかっていて発信している方は、何か理由があるはずで、逆に、しんどい事を抱えておられるのかもしれない。けれど、『役に立たなくても良いじゃないか〜』と優しく反論してくださっていた方々へも、お伝えしたいと思っていたことが、ずっとあって…それは、『この世で、役に立っていない人なんて、ひとりもいない。』『どんな人も(病院のベッドで寝たきりの人も)必ず誰かの役に立っている。』ということ。例えば、重度の障害のある方々には、手をとられることが多い。けれど、その人達と過ごしていると癒やされることも多ければ、自分の中にある様々な固定観念が壊されていく。表裏なく自分の気持ちのままに生きている姿から、自分の生き方を見直すきっかけを頂く。たまに、誰かの救いにもなっている。言葉を使えないからこそ、彼女達は、言葉に頼らない。言葉で人を傷付けることもしない。言葉に頼らないからこそ、心で嘘をついていると、簡単に見破られる。だから、こちらも正直に生きるしかなくなる。そして、周りの子ども達と共に過ごしていると、いつの間にか周りの大人の意識を変えていることに驚く。だからこそ、障害の有無は関係なく共に過ごすことがとても大切で、『生』を受けた時から、この社会で役割が与えられているのだと思う。世界から見れば、支援学校は差別であると言われてしまうことが、私にはよく分かる。けれど、障害児の親は、今の日本の教育では、地域の学校へ行かせにくいし、遠慮もしてしまう。そのことを、私はなんとかしたくて、インクルーシブな学校へ、インクルーシブな社会へ変えたいのです。このプロジェクトだけで、大きな変革は出来ないかもしれませんが、これからも、私の出来ることは、何でもする!という気持ちで、突き進んでいきます。どうか、今後共、応援をよろしくお願い致します。


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皆さま、本当にありがとうございます(TT)たった1日で目標達成させていただき、言葉では表せないほど、感謝でいっぱいです。本当に本当にありがとうございます!その後もご支援が続いていて、そのスピードについていけていなかったりするぐらいです。遅れていて申し訳ありませんが、まだまだリターンは追記していきますので、お楽しみにしていてください。《ネクストゴールでの資金の使い道》 ネクストゴールについて、考えてみました。PR員(仮名)は、北海道、沖縄の方を含めて他府県の方へもお願いしています。皆さん、インクルーシブな社会を創りたい!という同じ想いの方達で、その活動をされていたり、多くは、高校や大学に通われている、又は卒業された方々です。皆で、顔を合わせて交流や研修会を実施すること、その出張費をご家族様の分までお出しすることはできないだろうか?と漠然と考えていました。北海道や沖縄からの往復の飛行機代、ショートスティみっきぃでの寝泊まりも手狭すぎて、宿泊費も必要となります。大阪でヘルパーさんの手配も必要になるかもしれません。それら諸費用も考えれば、実現不可能と思っておりました。研修会には、インクルーシブ教育研究の第一人者である一木玲子先生をお呼びしたい!一木玲子先生は、東京からの旅費と宿泊費が必要となります。皆で、作戦会議が出来たら本当にステキです!その為に必要な資金は、きっと50万円でも足りません。その為のネキストゴールにさせていただこうと思います。私は本気で社会を変えます!そのつもりで、ずっと動いています。ぜひ、応援してください!


このプロジェクトは、元々は、ショートスティみっきぃのオープン時にコロナ禍へ突入してしまい、利用希望の方が殆どなく、やがて、少し増えてきたと思えば、他の事業所で断られたとおっしゃる方も多くなり、マンツーマンに近い形の対応が必要になる場合が少なくない。つまりは、利用者さま一人平均での人件費がとてもかかるようになり、このまま運営していけるような状況ではなくなりました。そこで、別事業での収益を考えるようになり、自分で石けん作りをしていた為、その時間を得る余裕もなくなっていた事もあり、まずは、OEMの会社様に石鹸の製造をお願いして、販売することに致しました。ただ、そこから、どんどんと想いが膨らんでいきました。それについては、また、少しずつ活動報告の場でも、お伝えさせていただきますが、単に石鹸販売しよっ!と思い付いてから、なんと!2年も経っています。ここまで来るのに、それだけの時間がかかってしまいましたが、その間に、本当に沢山の方々に応援やご協力をいただきました。そして、この度、皆さんが拡散下さったことで、一晩寝て起きたら、なんと!80%超えのご支援を頂いていて、とてもビックリしました。応援下さった皆さま、本当にありがとうございます。感謝でいっぱいです(TT)もちろん、言葉が喋れなかったり、ストレッチャーに乗っていたとしても『誰でも挑戦できるんだ!』とお伝えしていけるように、そして、障害のあるお子さんが生まれたとしても《ご家族に歓迎され、なんだかワクワクできる》ような気持ちにもなっていただけるように、そして、もちろん、障害の有無に関係なく、誰もが主役になれる社会を創っていきたいので、ぜひ、引き続き、皆さまのご協力をよろしくお願い致します!