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5年後に消滅の可能性!? 島根県の”かきのき村”を次世代に伝え残すプロジェクト!

島根県かきのき村は、清流「高津川」が流れる山間にあります。高津川の清流と共に育った有機野菜が魅力のかきのき村ですが、5年後には市町村合併の影響でその名前が消滅する危機にひんしています。「かきのき村を残したい!」という想いで一人でも多くの人に覚えていてもらいたくプロジェクトを始めました。

現在の支援総額

28,000

14%

目標金額は200,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/18に募集を開始し、 2016/07/30に募集を終了しました

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5年後に消滅の可能性!? 島根県の”かきのき村”を次世代に伝え残すプロジェクト!

現在の支援総額

28,000

14%達成

終了

目標金額200,000

支援者数5

このプロジェクトは、2016/05/18に募集を開始し、 2016/07/30に募集を終了しました

島根県かきのき村は、清流「高津川」が流れる山間にあります。高津川の清流と共に育った有機野菜が魅力のかきのき村ですが、5年後には市町村合併の影響でその名前が消滅する危機にひんしています。「かきのき村を残したい!」という想いで一人でも多くの人に覚えていてもらいたくプロジェクトを始めました。

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我楽多工房での打ち合わせ 6月も終わり2016年も折り返しに差し掛かかるそんな1日にかきのき村の石黒さん、八木さん、はらだ屋旅館の女将の斉藤さんははらだ屋旅館に集まり、東京チームは学生2名、島根県東京事務局の水戸さん、まち冒険をしている株式会社ボノの谷津さんと株式会社ボノの我楽多工房に集まって打ち合わせをしました。   リターン最終確認・夏のかきのき訪問 話し合ったのは、クラウドファンディングのリターンの値段設定や数量確保などの最終確認と8月の東京から学生の訪問の件についてでした。 かきのき村側からもokがおりたので近日中にリターンを追加します!! 夏の訪問の話し合いでは日程やコンテンツなどより詰めることができました。 夏のかきのき村も楽しみです!    


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  初めまして!今回、02cafeのスタッフとしてかきのき村に行ってきました。 日本女子大学2年の荒木奏穂です。   私からは2日目の午後に行われた料理教室と交流会についてお伝えしたいと思います! かきのき村のお母さんたちのお料理教室   かきのき村で採れた食材を使って、かきのき村のお母さんたちに教わりながら料理をしました。      お母さんたちはかきのき村での日々の暮らしのことを話しながら、私は02cafeの活動のことを話しながら、一緒にご飯を作りました。   お母さんたちは元気いっぱいで笑顔が絶えません。 私もつられて笑ってしまいました(^^)     かきのき村で採れたばかりの新鮮な野菜は美味しいものばかり!   「これ美味しいよ!食べてみて。」とくれた葉っぱのお野菜、ゴマの味がしてとっても美味しいかったです......!   お母さんたちの温かさがとても心地の良い時間でした。   こんなにギッッシリ詰まったキャベツ、見たことがありません!!!!     新じゃがはほくほくで、ほんの少しお塩を振ると甘みが感じられてとっても美味しかったです。     鮎の塩焼きもしました。   完成したお料理がこちら!!   ・ふきご飯のおにぎり ・鮎の塩焼き ・猪肉の煮物 ・人参と水菜のかき揚げ ・ふき煮しめ ・野菜たっぷりサラダ ・野菜炒め ・切り干し大根としいたけの煮物       たくさんの山の幸をいただけて幸せでした。 私が特に美味しいと思ったのはふきご飯。ピカピカのお米と味のよくしみたふきのおにぎりの味は忘れられません。   交流会ではかきのき村の美味しいご飯を食べながらみんなでわいわいお喋りをして、笑顔がいっぱいの会となりました。     かきのき村のお母さんが「山の学校のことは聞いたことはあるけど行ったことはないの、行ってみたい!」と言うと、 川本さんが「ぜひ来てください。」とニコニコ。   私たち学生とかきのき村のみなさんとの交流はもちろん、かきのき村の中での交流もありこれから先の未来に繋がるような時間を過ごせました。   交流会の後はみんなで片付けをし、お別れの時間。 名残惜しい気持ちがいっぱいでしたが、「またね〜」「ありがとうございました!!」とお別れしました。   さて、次回はかきのき村でのフィールドワークについて、メンバーのコメントを載せる予定です!    


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尚人からバトンタッチされた今回のプロジェクトリーダーの日本大学3年の濱野奨也です。 注連川の糧 土井さん さて、斎藤さん宅での農作業を終え次に訪れたのはかきのき村の有機農業の任意団体、「注連川の糧」代表をなされている土井 義則さんに有機米についてお話しをしていただきました。 土井さんが有機米に込める想い、こだわりや今の日本人の食べ物に対する在り方など熱く語っていただきとても勉強にもなりましたし、考えさせられるものがありました。 「一流は草を見ずして草を刈る」とても印象に残っている言葉です。   草の庭での昼食 土井さんにお話しいただいた後は、一緒に昼食を「草の庭」さんで食べました! 天然酵母で作ったオリジナルサンドイッチは様々な食材が使われており、とても美味しかったです!! 夏におすすめスポット お腹いっぱいになった後は、日本でも数少ない水源の見える高津川の水源を見に行きました!一本杉の根元から湧き出る水源はとても幻想的でした。 そこから少し山を上がると、天然のウォータースライダーが!!!高津川の綺麗な川の一枚岩は夏になると中学生が滑りにきたり、近くでバーベキューをするんだそうです。絶対楽しいですよね。 次回は2日目の最後、料理教室と交流会の様子を荒木奏穂ちゃんがお届けしてくれます!お楽しみに〜!


  こんにちは!今回の記事を書きました、明治大学2年の川西尚人です。 かきのきの朝ごはん 2日目は、はらだ屋旅館さんの朝食をいただきました。朝食の準備のお手伝いをして、「いただきます!」 全部美味しかったです。特にお米は抜群に美味しく、私の隣の濱野は朝から4杯もご飯を食べていました。笑 大井谷の棚田 8時に赤松さんが棚田を案内して下さるということで日本棚田百選にも選ばれている大井谷棚田を見に行きました。車で少し山を登り、丘から棚田を一望しました。もう田植えは完了していました。「あ、あの田んぼは昨日一昨日に植えたな。」と昨日の田植えで学んでドヤっとしたりして。。。 棚田が1番綺麗な季節は水を張る4月中旬頃だそうです。「満月が水面に写った時にはもうそれはきれいだよ!」赤松さんがおっしゃっていました!!花見の次は棚田に写る満月を見ながら、わいわいすると楽しそうですね。 農家の斎藤さん宅訪問・お手伝い   そのまま車で移動して、赤松さんの親戚の斎藤さんの畑でお手伝いをしました! 長ナスの枝を間引く作業、ロープを使って農道の雑草を刈る作業などしました! ギリギリ実っていたイチゴをいくつかいただきました!めちゃくちゃ甘い!!   田んぼにカモを離して、お米を育てるあいがも農法をされているという事で見に行きました! まだ子ガモで、群れで移動する姿がとても可愛らしく斎藤さんが「こいこーい」と呼んでもまだ来てくれませんでした。これから言葉に反応して来るようになるようです。 ジャガイモや小松菜など、午後の料理教室で使う食材をたくさんいただきました!ありがとうございました!! 次の記事はお昼ご飯とかきのきのこれからのサマースポットを、企画を立ち上げた濱野さんが更新します!お楽しみにー!!  


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長岡沙耶ちゃんからバトンタッチした、今回02cafeから参加している日本女子大学2年の田中千夏です! 田植えを終え、お世話になった川本さんの山の学校を後にしみんなで温泉に向かいました! 柿木村のみなさん常連のはとの湯荘の温泉。 田植え後のカラダに染みました! 1日目の夜は今は廃校になった中学校跡の施設で行われたコンサートを観ながら夜ご飯をいただきました! このコンサートはみんなの柿木村への愛が詰まったものでした。 この素敵な会場のセッティングも柿木村に住まれている方によるもの まず最初に柿木村にIターンされている菊地さんによる演奏。菊地さんの独特な語り口と柿木村の大自然にぴったりな曲調が素敵でした! 次にご夫婦で旅をしながら演奏活動をしているチェレスト楽団のお二人による演奏でした。 お二人は前回柿木村に来たときから柿木村の魅力に引き込まれ、柿木村が大好きになったそうです!!!2人の息ぴったりな演奏と奥さんの美声で癒されました。まるで子守唄のような優しく素敵な歌詞が綴られた歌たちに胸いっぱいになりました。そしてお二人の微笑ましいやりとりについつい私も微笑んでしまいました(^_^) その後集まった皆さんと色々なお話をしました。柿木村に対する熱い想いや大学生時代の話、将来の話などなど… 素敵な場所と音楽と人が集まったなんとも言えないひとときでした。 次の記事は川西尚仁くんです。お楽しみにー!!