2024年1月15日餌やりさんが頑張って手なずけてくれた、生後4.5か月の3匹の手術を行いました。丁度現場に入ったころに生まれた子。お母さん猫はすでに子育て中に捕獲し、手術を済ませてあります。手術後もしっかり子育てをしてくれて、3匹とも大きくなりました♪NO.65:茶トラの雄 (表題の写真)NO.66:黒の雄NO.67:茶トラの雌みんな風邪を引いていたので、丁度手術と同時に治療ができてよかったです。手術でいなくなった子猫たちをお母さん猫が探し回っていたようですが、今日は親子でゆっくりできていると思います。明日から捕獲器でチャレンジを再開しますが、捕まるかどうか悩ましい所・・・。発情期に入って放浪に出てしまう子、逆に突然現れた新入りの子たちもいるようです。春の子猫シーズンに、ここで子猫が生まれないことを願うばかりです。
今日は。無事に希望額を超えて達成することができました。ひとえに皆さんの支援のおかげと、心より感謝申し上げます。捕獲が難しくなってきて空振りに終わることが2回続き、さらに11月2日より解体作業が始まったと連絡を受けました。なつっこい猫たちはおおむね手術が済み、後は警戒心の強い猫たちなので、解体開始により一層捕獲が難しくなってきたのが悩みどころです。11月、12月は発情や妊娠も少なく、手術をするにはもってこいの時期になりますので、何とか一頭でも手術ができたらと思っています。お礼のメールは猫の状況を添付するため、全員にお届け完了までは少しお時間がかかります。今月中には順番に詳細をお送りしますので、今しばらくお待ちください。また、総額キャンプファイヤー以外でも直接寄付をしていただいた、ペットマナープロジェクトおのみちさん、こんぶちゃんのお母さん、M・Kさん、ありがとうございました。今回の現場以外に費用を使わせていただいた場合、また詳細をお知らせしますのでよろしくお願いします。
応援してくださっている方々、本当にありがとうございますm(__)m10月に入り依頼手術が多く、当院の捕獲器9台が出払ってしまう日々が続いております。昨日やっと捕獲器2台が返ってきて、今日が病院のお休みの日だったので朝2匹捕獲し、夜手術を行いました。2匹とも雌でした。これで64匹の手術ができたことになります。以前は私が行くとみんな逃げて近寄ってこなかったのですが、何度かご飯をあげていると少し慣れて足元で食べる猫(手術済みの子たち)が出てきました。その子たちが捕獲器の中に入ってご飯を食べているのをみて、その後でターゲットが捕獲器に入ったら捕獲器を閉めるという方法での捕獲です。ターゲットの子が捕獲器に入るのを見てから扉を閉めるため、見張っていないといけません。夜の時間には無理なので(火事以降電気が使えないため真っ暗です)朝が最適です。ただ、この方法は手術済みの子がおなかいっぱい食べきるのを待つ必要があるため、通常の開院日に行うことが難しく、休みの日(しかも捕獲器が丁度手元にある時)に行う事しかできません。ペースがゆっくりになってしまいますが、しばらくはこの方法で頑張りたいと思っています。
このクラウドファンディングをご覧の皆様、またご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます!おかげさまで目標金額を達成することができました。心より感謝申し上げます。また、当初50頭を手術目標としていましたが、10月1日現在までに62頭の手術を行いました。昨日日中に見に行った時に、まだ耳カットのない猫を5匹見かけ、さらに数日前の夜には生後一か月ほどの子猫が走っていく姿も見かけたので、将来的にはいったい何頭の手術が必要になるのかまだわかりません。目標金額のご支援を頂くことができましたが、予想以上の頭数の手術になるため、引き続き10月末までクラウドファンディングを継続させていただきたいと思います。今後も応援並びに拡散のご協力よろしくお願いいたします。
修正に修正を重ね、やっと正式に公開することができました♪着々と手術は進み、9月15日現在52匹の手術が完了しました。風邪ひきの子が多かったのですが、手術の時にコンベニアという2週間効果のある抗生剤を使用したことで、みんな大分ましになっているようです。また、ノミの寄生も後半になるにつれて減ってきているので、駆虫効果もあるのだろうと実感しています。だんだん捕獲が難しくなっているため、これからのスピードはガクッと落ちるかと思いますが、大半の猫がさくら耳になっているように見受けられます。捕獲チャレンジは随時行い、手術の継続を目指します。共感いただける方、どうぞ応援・拡散よろしくお願いしますm(__)m