今日は107回目の抗がん剤化学療法です。化学療法室の紹介ポスターが病院の渡り廊下に掲示されていました。 化学療法室があるので私は入院しないで化学療法を受けることができます。 実は「編みぐるみ」。抗がん剤の化学療法が5時間ほどかかるので、その間に化学療法室で編みぐるみをしていました。 そしたら看護師さんが「めっちゃうまいやん!売ったら?」って言ってくださって、それを機会に「たかお編みぐるみ工房」を作り、編みぐるみの製作販売をはじめました。 そして、今の「子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」も、化学療法室の隣に「癌の相談室」があるのですが、そこで「小児がんの子どもたちに編みぐるみを贈りたい」と相談したことから始まりました。 今回でプロジェクト10!10回目になります。(2ヶ月に一回)ずっと皆様のお支え、そして何より子どもたちへの皆様のお気持ちに支えられてプロジェクトを運営できていました。本当に感謝します。新しいプロジェクトを公開したので、どうぞ宜しくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/761008?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show たかお編みぐるみ工房 原田隆夫
まだまだ寒い日が続いていますね。でも日差しに春を感じます。今年のイースターは3月31日です。私にとっては本当に大切な日。そのイースターに「ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト4」を 「イースター特別プロジェクト」(クリスマスとイースターの1年に2回します)を運営いたします。 4月の新年度、新しい学校や施設で生活をスタートするダウン症の子どもたちがたくさんいます。(施設などに編みぐるみを送ります)そしてこの春、新たに生まれるダウン症の子どもたちとその家族がいます。(UL316を通して子どもたちに送ります) その子どもたちに「私たちもそばにいるよ」という暖かい「お気持ち」と「祈り」を贈りましょう。 このイースター、沢山の子どもたちが「ぎゅっ!と笑顔」になりますように。 ご支援どうぞよろしくお願いします。 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫プロジェクトはこちらの画像をクリックください ↓↓https://camp-fire.jp/projects/view/746544?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
【私のご支援いただいている皆様へ、そしてプロジェクトへの思い】 これまでの「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」をご支援いただき、心から感謝いたします。 新年、いろいろな出来事が起き、混乱の中、1月も半分を過ぎました。いかがお過ごしでしょうか。 新しい「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト8」を開始したこのタイミングに、子どもたちへの気持ちをご支援いただいている皆様に伝えたい。そう思いました。 小児がんや重病の子どもたちへのプロジェクトを初めて、1年がたちました。本当に皆様のご支援で1年、プロジェクトを継続することが出来たこと、感謝しています。本当にありがとうございます。 プロジェクトで贈った子どもたちやご家族、支援団体の方々から、とても嬉しいお手紙やメッセージをいただいています。 ですが、子どもたちが社会生活、学校生活に戻ることもあり、プライバシーを守ることを支援団体の方と約束しているので、直接の子ども達の声を皆様に伝えられないこと、残念に思います。 「どんなぬいぐるみも受け付けなかったのに、この羊さんはぎゅっと抱いてくれた」といった不思議でとても嬉しい声も、20件以上いただいております。 それは、皆様の子どもたちへの熱い「思い」そして、暖かい「お祈り」そして「ご支援」のおかげであると確信しています。 前回90もの羊さんを製作し、子どもたちに贈ることが出来ました。その発送を準備していたときに思ったのですが、「このプロジェクトの主語はご支援で支えてくださる皆様でなければならない」と感じました。 そして「100匹羊は編めるけど、私1人では子どもたちに喜びと安心をプレゼントすることはできない」と強く感じさせられました。 「寄付」で動くプロジェクト(ユニセフなど)は、プロジェクトを行う主語が「支援団体」です。しかし「子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」の主語はご支援いただける皆様です。 その理由でプロジェクトで「寄付」を募集するのではなく「ご支援(いただける方々)」を募集しています。 そして2回目になりますが、私は子どもたちのことを思いつつ製作することはできます。しかし、羊さんへ込められる思いや祈りは、ご支援いただける皆様からいただいたもの。そして、私1人ではこのプロジェクトは続けることができない。という事を知った、2024年の始まりでした。 この思いを皆様に伝えないと。そう思っています。 小児がんやダウン症の子どもたちは、1000人に1人が告知されます。今日も「重病」との診断を受け、病との闘いを始めた子どもたち、そしてご家族さん達がいます。 これからも、沢山の「重病」を抱えた子どもたちが生まれます。 私は皆様の「思い」そして「お祈り」を羊さんに込めて編む。という仕事を本当に楽しく、そしてご支援いただいた皆様に感謝しながらしています。 「子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」がこれからも継続され、もっともっと多くの子どもたちに、羊さんが贈られることを祈り願っております。 私1人では、絶対続ける事はできません。でも、命の続く限り、このプロジェクトを続けていくことを約束いたします。どうぞこれからも子どもたちへの「熱い思い」、そして「お祈り」、「ご支援」をどうぞよろしくおねがいいたします。 (ご支援いただいた時に「備考」を書く場所があります。そこに可能であれば皆様の子どもたちへの思い、お祈りを書いていただきたいです。これからは、それを子どもたちに贈る箱に入れて贈りたいです。) 長くなりました。でもご支援いただける皆様にこのことを伝えたい!そう思いました。 これからもどうぞよろしくおねがいいたします。※今回の2024年2月29日までの「小児がんの子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト8」は子どもたちに40匹の羊さんを贈ることを支援団体の方々と約束しました。https://camp-fire.jp/projects/view/732525?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showまた「ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト3」も40匹の羊さんをUL316に贈ります。https://camp-fire.jp/projects/view/732618?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show どうぞよろしくお願いいたします。 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫直接ご支援いただける方は 663-8021 兵庫県西宮市上之町9-20 090-5973-2944LINE https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫までお願いいたします。
ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト、皆様のご支援で、「小児がんのの子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」と足して50匹の羊さんを子どもたちに贈ることができました。 (ダウン症の子どもたちには31匹の羊さんが行きました)本当にみなさまの暖かいお気持ち、そしてご支援ありがとうございました。どうぞ私が生きている間は、このプロジェクトを続けます。最期まで編みたいと願っています。 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫
こんにちは。プロジェクトも10月31日まで。あと数日となりました。 本当にご支援ありがとうございます。 本日、リターンの「羊さんのキーホルダー」を発送いたしました。 どうぞよろしくお願いします。 これからもどうぞ宜しくお願いいまします。 たかお編みぐるみ工房 原田隆夫