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横浜で30年続く、アーティスト達に愛されたバスBarの歴史あるバスを存続させる

横浜で30年続いた知る人ぞ知る廃バスを改造したバーが、立ち退きに伴いこのままではスクラップされてしまうということを聞き、バスを引き継いで存続させるためのプロジェクトです。

現在の支援総額

840,500

112%

目標金額は750,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/29に募集を開始し、 83人の支援により 840,500円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

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横浜で30年続く、アーティスト達に愛されたバスBarの歴史あるバスを存続させる

現在の支援総額

840,500

112%達成

終了

目標金額750,000

支援者数83

このプロジェクトは、2018/03/29に募集を開始し、 83人の支援により 840,500円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

横浜で30年続いた知る人ぞ知る廃バスを改造したバーが、立ち退きに伴いこのままではスクラップされてしまうということを聞き、バスを引き継いで存続させるためのプロジェクトです。

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更新の期間が随分と空いてしまいました…。
調整に長らく時間がかかってしまいましたが、沼津の方々の多大なるご協力の末、今月末あたりにバスの置き場所が決まり再レッカーができそうです。
予定地は、海のそばの眺めが最高に素晴らしい場所です。
こちらは確定次第、またご報告いたします。

改修の方は、徐々にですがコツコツやっております。
車体の鉄が錆びて穴が開いている部分を埋めるのに色々試してみています。
まずは錆びている部分に錆転換材というものを塗り、錆びの進行を止めます。そして雨漏りの原因になる部分の穴をアルミテープ、金属用コーキング、ガラスクロス+FRPなどで埋めます。
どれがやりやすいか、耐久性があるか、コスパが良いかなど試行錯誤し様子を見ながらですが、ひとまず窓から下部分は雨漏りがおさまりました。
屋根部分は穴が大きいのでまだ防水シートを被せているのですが、後日挑戦してみます。

車内の方は、壁の腐って朽ちた木材を引き続き外していきます。無事な部分がほとんど無く、結果、全て剥がすことになりました。けっこうな量でした。

鉄の骨組みと断熱材がむき出しになりました。バスの内部ってこうなっているんですね。


こちらも鉄が錆びた部分に錆転換材を塗り、穴を塞いでいきます。

建築用の透湿防水シートを貼って、外からの水が内側に入ってこないようにしました。

鉄の骨組みとフワフワの断熱材の上に貼っているのでシワが寄ってしまいました。。最終的に隠れるので良しとします。
この上に、解体現場で頂いた古材で板張りにしていく予定です。

暑い日が続きますが、引き続き頑張ります…!

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