いつもヴィクトワール広島を応援・ご支援いただきまして誠にありがとうございます。先日2025シーズン新体制が発表されました。新たに日本トップチームである宇都宮ブリッツェンより、西村大輝を監督に迎え、日本人トップクラスの実力の持ち主である孫崎大樹やオーストラリア選手権でワールドチームの選手と戦い4位になったエリオット・シュルツなどを獲得することができました。2025シーズンは日本一の達成と国内外のレースで5勝を目指します。より高みを目指すため、より海外遠征にも力を入れたいと考えています。その経験が国内のレースでも活き、広島の誇れるチームになるための活動費を募らせていただくものです。是非とも皆様からのお力添えをお願いいたします。下記URLより、クラウドファンディングの内容をご確認いただけます。お気に入り登録をしていただけますと、開始の通知を受け取ることができます。2024年12/22(日)10時開始です。皆様、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。公開前はこちらからhttps://camp-fire.jp/projects/813566/view公開後はこちらからhttps://camp-fire.jp/projects/813566/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
このたび、8月〜9月に行われたトルコでのUCIレースに出場しました。昨シーズンに続いて海外レースに出場することができ、トルコ遠征はチーム初でした。このような活動が出来たのも、クラウドファンディングにご支援いただいた皆様やスポンサーや関係者の皆様、日頃応援いただいいている皆様のおかげです。【出場レース】8/24 Grand Prix Soğanlı8/25 Grand Prix Kaisareia8/30~9/2 Tour of Routhe Salvation【出場メンバー】小野寺、ベンジャミン、レオネル、柴田、久保田、中村【スタッフ】中山監督、竹内メカニック、Akinトレーナー【Grand Prix Soğanlı結果】トルコのカイセリにて、113.1kmを競いました。柴田が8位、レオネルが9位と2名UCIポイントを獲得しました。8位 柴田 雅之9位 レオネル・キンテロ11位 小野寺 玲34位 ベンジャミン・ダイボール43位 中村 圭佑49位 久保田 悠介【Grand Prix Kaisareia結果】カイセリにて134kmを競いました。ベンジャミン・ダイボールが優勝!初のヨーロッパツアー進出での優勝となりました。レオネルも7位に入り、2名がUCIポイントを獲得しました。1位 ベンジャミン・ダイボール7位 レオネル・キンテロ42位 柴田 雅之DNF 小野寺 玲DNF 久保田 悠介DNF 中村 圭佑【Tour of Routhe Salvationステージ1結果】サムスンにて118kmを競いました。18位 レオネル・キンテロ20位 小野寺 玲41位 ベンジャミン・ダイボール59位 柴田 雅之63位 久保田 悠介88位 中村 圭佑【Tour of Routhe Salvationステージ2結果】ハウザにて136.8kmを競いました。レオネルがステージ2唯一の山岳ポイントをトップ通過し、暫定で山岳賞ジャージを獲得しました。4位 レオネル・キンテロ20位 ベンジャミン・ダイボール33位 小野寺 玲45位 久保田 悠介65位 柴田 雅之69位 中村 圭佑【Tour of Routhe Salvationステージ3結果】ハウザにて147.2kmを競いました。レオネルが4位、ベンジャミンが5位とトップとタイム差なしでフィニッシュしました。山岳ジャージを着用してスタートしたレオネルでしたが、ここでジャージを失うことになりました。4位 レオネル・キンテロ5位 ベンジャミン・ダイボール40位 久保田 悠介48位 小野寺 玲55位 中村 圭佑78位 柴田 雅之【Tour of Routhe Salvationステージ4結果】チャンクルにて最終ステージ、168.4kmを競いました。ベンジャミンを総合上位へのサポートする作戦で挑みました。ベンジャミンはトップと2秒差の9位となりました。総合もトップ3まで6秒差の6位となりました。9位 ベンジャミン・ダイボール27位 レオネル・キンテロ40位 小野寺 玲44位 柴田 雅之63位 中村 圭佑64位 久保田 悠介チーム初のヨーロッパツアー参戦となりましたが、先のワンデイレースでベンジャミンの優勝などUCIポイントをしっかり獲得することができました。あらためて、皆様のおかげで実現できたことを本当に感謝しております。ありがとうございました。また、日本でのレースでも引き続き応援をよろしくお願いいたします。
先日「ヴィクトワール広島 2024新体制発表」を行いました。2024シーズンは新加入3名を加え、総勢11名という布陣で挑みます。抜群の人気と知名度、日本人トップクラスの実力を持ち2022年JCL年間個人総合優勝もした前宇都宮ブリッツェンの小野寺玲をはじめ、ベネズエラのレースで数々の功績を残しているセサル・サナブリア、U23選手として現役関西大学生の山口健士郎を獲得することができました。そして2024シーズンは柴田雅之がキャプテンとなりチームをまとめます。外国人エース格のベンジャミン・ダイボールやレオネル・キンテロは残留となり、更にチームは強力な体制となり悲願の日本一へ挑みます。国内レースでの結果を求めつつ、海外レースにも挑戦したいと調整しております。海外レースへの出場回数を増やし、UCIポイントの獲得も目指します。2024シーズンも応援のほどよろしくお願いいたします。〈中山監督コメント〉スプリント力がありアシストもこなせるオールマイティーな小野寺の加入により、今まで以上に戦い方の幅が広がる体制となりました。小野寺は数々の功績を残しており、レースに出場したら必ず目立ちチームに勝利をもたらす選手です。またセサルは体格がよくスプリント力がある選手です。山口は競技歴が浅いにもかかわらず実力があり、これからに期待したい若手選手です。これまで長距離コースや登りで成績を出していたヴィクトワール広島ですが、3名の加入により更にパワーアップしたヴィクトワール広島で勝利を目指して戦って参ります。
久保田選手より、皆様へメッセージです。来シーズンも海外遠征を予定しております。皆様、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
11月12日(日)に開催された国内最長の国際レース「ツール・ド・おきなわ2023」に、阿曽、ベンジャミン、レオネル、柴田、久保田が出場しました。レース序盤、レオネルが何度も逃げにトライしたり、追走に柴田、久保田を出したものの、ヴィクトワール広島は6名の逃げに乗ることができませんでした。集団は最大で10分差ほどありましたが、終盤で追い上げ残り20kmほどで逃げのメンバーが完全に入れ替わり、ベンジャミンとレオネルが先頭に追いつくことができました。最後はJCL TEAM UKYOの山本大喜選手が1位となり、集団スプリントでレオネルが14位、ベンジャミンが16位になりました。チームとしては初のリーグ優勝、ベンジャミンはJCL個人ランキング1位もかかったレースでしたが、チーム・個人ともに2位となりました。優勝が見えていただけに悔しい思いですが、来シーズンこそはタイトルを取りたいです。このレースをもって今シーズンは終了しました。今シーズンもたくさんの応援をいただきありがとうございました!来シーズンさらなる高みを目指すため、引き続きご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。