下北沢情報ばかりが掲載される下北沢経済新聞に【シュレーディンガーの猫】の記事が掲載されました。 下北沢で福島県立大沼高校演劇部が公演-震災と原発事故テーマに [下北沢経済新聞] 成功させる会の代表平田さんのコメントも掲載されており、なぜ今回の公演を行うことになったのか背景ついて触れられています。 原発の問題は現在進行形で、今も起きている問題でもあります。その問題に翻弄される高校生の姿を描いたこの作品を成功させてください! みなさまの支援、宜しくお願い申し上げます。
大沼高校演劇部のみなさんが、地元福島県会津美里町の渡部英敏町長の元を訪問しました。渡部町長から、 「原発事故による現在進行形の福島の現実を風化させないためにも、東京でがんばってきてください!」 と激励の言葉を頂きました。 演劇への支援を通して、被災民のことを忘れない! 原発事故の問題を忘れない!の声を私たちはあげたい。地元の高校生はそんな期待を背負って、下北沢にやって来ます。皆様のご支援、引き続き宜しくお願いします。
7月29日の東京新聞夕刊に『原発事故の日常 シモキタで公演 福島の高校演劇部 有志が招待』と題して、福島県立大沼高等学校演劇部東京公演の記事が掲載されました。 記事の中では、東京公演が開催に至るまでの経緯が掲載されており、また東京公演を成功させる会がはじまったきっかけについても触れられています。 東京新聞のWebサイトにも記事が掲載されていますので、ぜひご覧下さい。 【原発事故の日常 シモキタで公演 福島の高校演劇部 有志が招待】 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013072902000223.html
7月7日に大沼高校とザベリオ学園による会津若松松長コミュニティセンター公演が行われました。この公演には大熊町の避難者の皆様が多く来られました。実際に避難されている皆様を前に、いつも以上に部員の想いが込められた素晴らしい公演となりました。
昨日、大沼高校演劇部東京公演を成功させる会の会議が行われ、私もクラウドファンディングの状況などの説明のために参加しました。 会議時点でのプロジェクト達成度は30%程度で、まだまだ目標金額に全く足りていないことを踏まえ、どのように告知をしていくかなどが話し合われました。この日もメディアの取材が2本ほど入っていましたが、やはり関係者のソーシャルメディアを活用した草の根的な情報拡散が何よりも重要と確認し合いました。 会議の最後に、7月7日に会津若松の仮設住宅で行われた特別公演の映像を参加者全員で観賞しました。私自身、プロジェクト動画で使われている映像でしか見たことが無かったのですが、今回はハッキリと公演を見ることができました。思わず、目頭が熱くなる、そんな公演でした。 次回の活動報告では、7月7日の公演の写真を掲載予定です。引き続き皆様のご支援及び情報拡散を宜しくお願い申し上げます。