倉庫の骨組みの様子です。
弊社の敷地内に新しく電柱が二本立ちました。
藤村社長との出会いは人と人との繋がりが生んだ縁でした。私の自己紹介になりますが、私は80年代に流行ったオマケシールの収集家兼研究家であり、グラフィックデザイナーです。その趣味が高じて自分でオリジナルのオマケ風シール『自作シール』を作っているのですが…あれは2016年、コスプレアーティストであるOMI化郎GIBSONさん(※1)から喜久盛酒造さんを紹介して頂きまして、業界初のオマケシール付きカップ酒の企画を藤村社長に提案して全国発売しました。シール付きの『OMI酒』はオマケシール付きのお菓子のように、多くのお客様が大人買いされた事に藤村社長も驚きを隠せなかったようです。そして2023年、多くのファンがいるコスプレイヤー&モデルのGYAVAさん(※2)のお店、スナック&BAR『お酒ニコニコパーク』のオープン記念として、再び喜久盛酒造さんにオマケシール付きのカップ酒『GYAVA酒』を作って頂き、こちらもGYAVAさんのファンとシールコレクターどちらにも好評を得て新規客層開拓にも繋がる試みだったかと思います。(私とGYAVAさんとの出会いはOMIさんの展示会と言うのも、人の繋がりが生んだ縁でした) 更には魔女っこれいさん(※3)と喜久盛さんのコラボ酒『夜蝶蘭』のラベルも私が担当させて頂き、私の創作活動に喜久盛酒造と藤村さんは欠かせない存在になっています。このようなチャレンジを受け入れてくれる藤村社長、そしてインパクトと美味しさを兼ね備えたお酒を造る喜久盛酒造さんを私は応援します!是非これからも一緒にブッ飛んだ酒を作りしょう!グラフィックデザイナー:moza※1:OMI化郎GIBSON…https://twitter.com/ominotice※2:GYAVA…https://twitter.com/gyavaaaaa※3:魔女っこれい…https://twitter.com/majyokkorei(敬称略) 日本酒(カップ酒)にオマケシールを付けて販売するというアイディアは80年代に幼少期を過ごした者であれば誰もが思い付きそうで誰もやらなかった事でしたし、自分も『はりはり仮面』やまじゃりんこシール時代の『ビックリマンチョコ』は買い漁った口でしたので、喜んでその案に乗らせていただきました。結果、当時シールを収集した少年が大人になって財力を持つとどうなるかという事をまざまざと見せ付けられ、シールが持つ力というものを思い知った次第です。今回のリターンでもオリジナルのシールをデザインして頂き、お酒とセットで支援者の皆様にお届けしますので、日本酒と自作シールそれぞれのフィールドに我々の表現が伝わってくれる事を期待しております。
八潮秘宝館の館長である兵頭喜貴さんのブログに当クラウドファンディングの記事が掲載されました。兵頭さんは数年前から弊社で定期的に撮影を行っており、『金剛寺ハルナとその姉妹-大東亜戦役篇秘話』には弊社で撮影した写真が使われております。http://blog.livedoor.jp/hyodo_shasin/archives/50868900.html