たくさんのご支援ありがとうございます>< 11月に入って多忙で対応がまだまだできておりませんが、今週新聞の取材をしていただいたので、近いうちに記事になるかと思います。
さて皆さんは、『ひきこもり』や『不登校』になった事はありますか?また、近親者にそういう人がいますでしょうか。『ひきこもり』当事者は、自分だけダメなのかと思い自分を責めがちですが、令和4年の内閣府の調査では推計146万人、50人に1人と社会的な問題となっています。
「ひきこもり」推計146万人 内閣府調査
縁があって、今回初めて 11/4・5と『KHJ全国大会 in 千葉』~KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会~に参加してきました。
※KHJとは、Kazoku Hikikomori Japan(家族・ひきこもり・Japan)の略です。
れんこんをやりたい人は独立してしまうので、将来的に独立せず農場のスタッフに残って支えてくれる確立としては、ひきこもり当事者の方がピッタリはまれば確立は高いかなと。また、れんこんのトップブランドに出来る段階に来ている事から、会社の社会的意義や元ひきこもり経験者としてその方向も模索していきたいと考えてます。
ひきこもり当事者として、ひきこもり当時の気持ちは分かるのですが、当事者への接し方や様々な経緯でそのような状況になっていると思い、対応などを勉強するため、今回の大会に参加しました。
今回参加して、『ひきこもり』と言ってもとても多様で、一人でいたい人や、人と話すのが苦手な人、人と話したい人や他との関係性を持ちたいけど出来ない人など様々でした。自分は人と話したい、人生終わってネットゲームの世界て生きようと思ってた人で(*'▽')
また夜の懇親会で偶然に自分を含め、3・4人全員が元当事者のテーブルで、その当時の話や色々聞かせていただきました。元当事者だからこそ、ひきこもりの当事者がいる家族の方などに体験などを語る機会があるそうです。参加して思った感想はまた後日。