居心地のいい優しい野菜屋。 お野菜が美味しそうに美しく並び、色んなモノがキチンと清潔に整い、人と人との和が保たれている。 この小さな拠点は、町民のみならず、 町内→町外→道内→道外→世界へと続く道の始点となります。 小さな拠点は世界を照射することでしょう。 仲間はクラウドファンディング終了後も増え続け、店がどんどんとアップデートされて行きます。 今後、具体的な形でこのお店を活用したアクティビティや、この店舗に関するある計画についてのプレゼンテーションがございます。 またお知らせいたします(^_^)v オープンよていは11月4日でっす! 結構手作り…オリジナリティー溢れる店舗になることでしょう!
どこへいく。 世界へ行く(^_^)v
近所に10円パン屋さんと呼ばれる、パン屋さんがあった。 『おっぱいパン』という、おっぱいのカタチをしたパンが食べたくて。 でもお金がなかった。 幼稚園児の僕にはお金が無かった。 絵を描くことが好きだった僕は、お札を自分で作るというアイデアを思いつき、 毎日毎日お札をつくった。 『よし、これでいいだろう』 僕は自信を持って『10円パン屋さん』に行って、自分で作ったお札を出してこう言った。 『おっぱいパンをください』 でも売ってくれなかった。 何度もお札を書き直して、『10円パン屋さん』に掛け合った。 おばさんは、一生懸命に説明してくれた。 『違う』と。 母にも相談した。 『違う』と。 でも僕は、当時の僕に言いたい。 お前のチャレンジは犯罪かもしれない。 しかしだ。お前のチャレンジはこれからも続く、信じて戦えと。 僕の紙幣は偽物かもしれない。 絵空事かもしれない。 それでも、やりたいことをやる。 チャレンジをする。 サラブレッド野菜。 見たこともないような段ボールに包まれた、一級品のサラブレッド野菜を、皆さんにご堪能いただきたい。 残すところ、ほぼ一日。 現状厳しい支援金額…しかしながら『理解されるまでには時間がかかるかもしれないが、やりなさい』と複数名からのアドバイス。 現在までご支援をいただいた皆さまには感謝しかない。 ありがとう。 今回現実的に考えて、サクセスは難しいであろう。 でも、この経験が次に生きる。 このプロジェクトの未来は明るい。 堂々と王道をいく。 勇猛果敢で屈強なサラブレッド達のように。 やらない後悔は軌道修正できない。 サラブレッド野菜運営責任者 若勢 文太