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潰されてしまったケニアに住むLGBTQIA難民が営むレストランを再開させたい!

ケニアの首都ナイロビには、今年5月に最高刑が死刑の反同性愛法が施行されたウガンダなどからやって来た難民が多く暮らしています。その人たちのシェルター、職と食を提供するためのレストランが脅迫を受け閉鎖と移転を余儀なくされました。その再開に向けた資金が必要です。

現在の支援総額

1,251,000

156%

目標金額は800,000円

支援者数

135

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/25に募集を開始し、 135人の支援により 1,251,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

1,251,000

156%達成

終了

目標金額800,000

支援者数135

このプロジェクトは、2023/12/25に募集を開始し、 135人の支援により 1,251,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

ケニアの首都ナイロビには、今年5月に最高刑が死刑の反同性愛法が施行されたウガンダなどからやって来た難民が多く暮らしています。その人たちのシェルター、職と食を提供するためのレストランが脅迫を受け閉鎖と移転を余儀なくされました。その再開に向けた資金が必要です。

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今日3日現地時間午前10時、日本時間で午後4時、ウガンダの憲法裁判所は昨年5月末に施行された反同性愛法に対して起こされた無効化の請願に対する決定を下します。2014年に成立した反同性愛法も、同じ形で無効化されましたが、今回も無効化される可能性が高いと見られています。

それにより現在同法違反容疑で勾留中の人が死刑を逃れ釈放されるものと見られていますが、司法の判断がどうであれ、ウガンダや隣国のケニア、周辺諸国も含めてホモフォビア、トランスフォビアが一時的に普段以上に高まることが予想されます。ケニア英国聖公会は、同法の無効化に強く反対しています。FHIのシェルターのメンバーの一部は、UNHCRケニア事務所の警告を受け、一時的に国連施設に避難することになりました。既にヘイトクライムが発生しており、別のシェルターに住んでいるウガンダ人2人が、毒を盛られて病院に搬送されました。

ただ、皆様の浄財で再オープンにこぎつけたレストランは、1日の純利益が800シリング(915円)に達し、とりあえずは順調なスタートを切りましたが、旧店舗の2600シリング(3000円)にはまだ満たない状況です。


なお、リターンの発送は順調に進んでおりますが、もし届いていないという方がいらっしゃいましたらご一報ください。

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